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青いフォトブック

カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:透明人間体験告白
ルール: 私は透明人間、そんな私の空想H体験告白
  
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1: 青いフォトブック
投稿者: 浦島プウ
秋晴れのある日部屋の掃除をした。
長らく封印され放置されたフォトブックはほこりをかぶった本棚の隅で発見された。
それは成人式を迎え、あちらのほうが最も盛んだったころに散々お世話になった真由美ちゃんのバレーボールを持った写真だった。
夜な夜な右手があちらの動きにいざなわれるのは、幼馴染の少女があたかも将来を誓い合ったかのように裸で横になるそんな情景を思い浮かべていたからだった。
パラパラとめくっていくと開かないページがある。
しかしそれはすぐに劣化した糊がぺりっとはがれるようにめくれたのである。
「とめおくん。とめおくんでしょ?」
思い出の彼女がそこにはいた。
子供でも着ないような薄手の白いワンピースで自転車をこぐ真由美ちゃんは振り返って僕に声をかけた。
「今度の同級会、もちろん出席するんでしょ?」
「あ、ああ。真由美ちゃんが出るなら。俺も出ようかな」
ススキの穂が風に揺れる。
「とめおくんっておとなしい人だったわよね」
「そうかい。影が薄いってはよく言われる」
「まあ。それじゃ透明男さんって書くのかしら」
真由美ちゃんおれ今日から透明人間になるよ。
同級会は宴もたけなわ十六夜の月が中空にかかっていた。
「今日はクラスのマドンナ真由美ちゃんが来てくれております」
おお。幹事、二次会、二次会行こうぜ。
調子に乗った僕はこの時点でほぼほぼ酔いつぶれていたのだった。
「おい、とめお。ご指名だよ」
え?
真由美ちゃんは布団の上で足をエム字に開かれている。
「まゆみちゃん。いいのかい?」
「とめおさん。入れて。私をとめおさんのおもちゃにして」
狭い部屋だったが一瞬どよめきが起こった。
「なんだよ、やらないのか。もったいない。それじゃヴァージンは私が」
酔いつぶれて立たない僕をしり目に同級生の男たちが真由美ちゃんのまたぐらに覆いかぶさっていく。
後日真由美ちゃんから結婚するとの知らせがあった。
僕のヘコが元気を取り戻し硬くそそり立った。
指でスぺスぺこすってやると開いていたフォトブックの真由美ちゃんの顔面にヘコの吐しゃ物が降りかかった。
フォトブックはそのまま閉じられて本棚の奥にしまい込まれ永い眠りにつくこととなった。
 
2026/10/03 08:47:50(KsHFSxXx)
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