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生贄OL・人妻ルーレット
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:透明人間体験告白
ルール: 私は透明人間、そんな私の空想H体験告白
  
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1:生贄OL・人妻ルーレット
投稿者: 浦島プウ
あの夏は、十月になっても一向に終わろうとはしなかった。
濃いピンクの百日紅がそがれながらもいまだに咲いている。
それでもどこからかきんもくせいの清々とした匂いが漂ってくる。
男は、煙草に火をつける。
会社の外で少し風があった。
新入社員のめろんがシュレッダーダストの入ったゴミ袋を運んでくる。
こちらを一瞥して目の前を通り過ぎる。
ああ、若い娘はいいなあ。
ポチャッとしていて、おっぱいとお尻がなんとも肉感的だ。
「課長。この娘、処女ですよ」
年甲斐もなく生唾を飲み込んだ。
部下の男はそういって挑発してくる。
けしからんというのかめろんは腰を折ってあたかもバックをおねだりするかのようなポーズをとった。
ふりむきざま一重縛りの髪が揺れた。
目はうつろで口は半開きだ。
「なんぼでもしゃぶりますよ。先輩のおちんちん」
めろんは白いワンピースの裾をパンツが見えるくらいにたくし上げた。
「ほらほら、我慢しないで。射精(だ)しちゃったほうが気持ちいいでしょ」

かつては妻の恵梨香もそうだった。
怪鳥タマランチが妻の大きな乳輪を揉みしだき、乳首を吸う。
僕だけのもの、そんな幻想を打ち砕く。
怪鳥が妻の股間に割って入る。
はあはあ。
怪鳥の荒い息遣いが聞こえてくる。
「後生やで」
妻は耐えられず目を閉じる。
ずにゅる。
そんな音が聞こえた気がした。
「奥さん入ったで」
リズミカルで軽快な腰の動き。
恵梨香はじっとこちらを見ていた。
「そろそろか」
恵梨香の目が泳ぐ。
「で、出る」
ぐお。
その瞬間恵梨香は固く手を握りしめ目を閉じた。

限りなく透明で気持ちの悪い夏の日の出来事だった。

 
2025/10/01 09:29:26(VSuM72jG)
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