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トウメイニンゲン 秋
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:透明人間体験告白
ルール: 私は透明人間、そんな私の空想H体験告白
  
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1:トウメイニンゲン 秋
投稿者: 満月 ◆5aBleW04x.
26歳位の紺色の高そうなリクルートスーツを綺麗に着こなし、少し踵の高い光沢のある黒いパンプス履いた凛としたキャリアウーマン風のOL。艶のある軽くパーマのかかった髪、リクルートスーツから丸く盛り上がった二つの膨らみ、何気に細く括れたウエスト、タイトスカートをはち切れんばかりにする、弾力感たっぷりの上向きのヒップライン、スラリと伸びた、黒いストッキング、スラリと伸びた美脚、引き締った足首。微かに峰不二子を真面目にした感じにも見える。
(スゲ~美人だな~。)
俊一は、口を半開きにしながら見とれていた。その美人は小洒落たマンションに入ると二階の窓に明るい光が灯った。
(あそこに住んでるのか、よし。)俊一は、期待に胸を膨らませ、大急ぎで家に戻った。机の引き出しの鍵を開け透明秘薬を一粒取り出すと口に放り込んだ。

 街灯に写し出された白い小洒落たマンションのベランダの戸が一人でに開き、音も無く俊一は、忍び込んだ。
(侵入大成功、でも彼女いないな!風呂にでも入ってるのかな!)綺麗な部屋に
美女の姿はなかった。
(しかしなんて綺麗な部屋んだ。オマケになんていい匂いだろうー。おお、あれは、!)部屋の隅に高級感ある黒のパンティとお揃いのブラが悩ましく部屋干しされてある。
(ムフフ、あの極上の美女の胸とお尻を包み込んだパンティー。)思わず頬すりしてみた
(なんて肌触りのいいパンティなんだ。それにいい香り)顔いっぱいに、下着の心地よい肌触りが頬に伝わり、洗濯仕立てのいい匂いと女の匂いがいい感じにフレンドされ思わずクンクンと香を嗅いでしまう。
(あ~。幸せ~。)ウットりとした表情を浮かんでしまう。ふとテーブルを見ると何かの料金書に
〈南 夏美〉文字が目に入った。
(あの美人、夏美ちゃんっていうのか~。)
と思っていると足音が聞こえたかと思うとドアがパタンと開きバスタオル一枚の夏美とオマケに黒猫が一匹ニヤケるような顔して入ってきた。
 
2018/11/09 21:58:37(P5io2Z1t)
2
投稿者: 満月 ◆5aBleW04x.
俊一は、思わずゴクリと唾を呑み込んだ。黒く艶々した髪に切れ長の目にカールした睫毛、凛とした耳と滑るようになめらかなラインを描くうなじ、撫で型の肩から伸びる白くて柔らかそうな二の腕、白いフワフワのバスタオルを盛りあげる二つの丸い膨らみと深い谷間、それを際どいトコでバスタオルがぴっちりと包み込んでいた。夏美は、スタスタと鏡台の前の円い椅子に座った。黒猫も、夏美の足下に腰をおろし夏美を見上げている。ハートを逆さまにしたような丸々としたお尻にそれとなく引き締待ったウエスト、見えそうで見えないギリギリのバスタオルから乳白色の太ももがスラリと伸び可愛らしい膝がきっちりと閉じられていた。夏美は、ドライヤーを手に取るとスイッチを入れ髪を乾かし始めた。部屋にジャンプーの匂いなのか、オレンジにも似た柑橘系の香とほんのりと汗の匂いが極上のフェロモンのように部屋いっぱいに広がっていく。
(ムフフ、一つの部屋に風呂上りの美女と二人きり、どうしてくれよう、)このシチュエーションに思わず俊一のムラムラギンギンのあそこからヨダレを垂らすようにガマン汁がジワリと溢れた。
18/11/10 00:57 (EAbSlEvW)
3
投稿者: 満月 ◆5aBleW04x.
(ゆっくり近づいて、まずは、あのバスタオルを獲って一糸纏わ姿にして、、むフフフ)
 夏美は、鏡を見ながら、ドライヤーの心地よい熱風で髪を乾かしている。
(さて、ではバスタオルを獲って極上ヌードを拝ませてもらおうかな)
鏡に写しだされ夏美の姿と美しいバスタオルを纏った背中を視姦しながらゆっくり右手を伸ばした。
(このバスタオルを摘まんで引っ張れば…)高鳴る心臓と期待を込めてバスタオルの端に指で摘まもうとした。
「ニャャオオオッーーー。」雄叫びのよう鳴き声を挙げると、同時に、いきなり夏美の傍に座っていた黒猫が俊一のアソコめがけて爪で引っ掻こうと飛び架かった、。 
(うわっ)
猫の爪が後一歩のところでアソコを直撃しようとしたとこを腰を捻って間一髪躱し、自分のアソコをしっかり両手でおさえた。 
(思わず声がでるとこだった。危なかった。こいつ俺の事が見えるのか、それとも匂いで判るのか?)考えてるうち黒猫は、意地悪な表情を浮かべゆっくりと俊一の方に進んでくる。俊一は思わずジリジリと一歩二歩三歩と後退した。黒猫は、俊一の顔を怖い表情で見上げている。
(こいつ俺の事見てるけど俺の姿が見えるのか!動物だと透明人間は、通用しないのか?)
明らかに黒猫は、俊一の目を見ていた。
「どうしたの?プチ?」
黒猫の不自然な動きが気になって夏美がドライヤーを止め鏡台から立ち上がった。そしてプチを抱き抱えようと前屈みになる。白くて細い紅いマニキュアを塗った指で前髪を左の耳にかけて、その瞬間、今にもバスタオルからこぼれ出しそうな豊かな乳白色の胸が目に飛び込んできた。
(オオォ~。なんて巨乳なんだ!)
オマケに鏡台の鏡には、バスタオルからギリギリ見えそうで見えないヒップラインが写し出される。
18/11/10 08:22 (EAbSlEvW)
4
投稿者: 満月 ◆5aBleW04x.

夏美は、プチをヒョイと持ち上げると左肩に乗せた。
(コイツ雄猫のくせに、同じ男のアソコを狙うとは、許せん、)夏美の肩に乗せられたプチは、夏美のうなじをペロペロと舐めた。夏美の肩がピンクと反応する

「アンッ、擽ったいよ」思わず色っぽい声が漏れ
夏美は、プチの頭を優しく撫でた。
「ニャ~ン」甘えるような声で鳴き勝ち誇ったような顔で俊一を見てる。
(うなじを舐めるなんて、うっ、うらやましすぎる。夏美さんて、あんな声だすのか~。俺もあんな声出させてやる!猫が肩に乗ってるうちに、まずは、バスタオルを脱がして…。)猫を肩にのしたまま、鏡台の椅子に座った夏美にゆっくりと近づこうとした。するとプチは、ストンと夏美の肩から降りると、夏美のすぐ後ろにお座りし、俊一を睨みつけている。
(コイツ俺の事を見張っているのか?試しに左に、動いてみるか)
。猫もそれに合わせて顔を左に向ける。(元の位置に戻ってみるか)
するとプチも目で追ってくる。
(クソ~。完全に見えてるな。)
でも見えてるなら、
(よしよし、いい子だから邪魔しないでね、お前も男なら俺の気持ちもわかるだろう。お前もみたいだろ。夏美さんの裸。よしよし動くなよ。)
とテレパシー?を送りつつ夏美に近づこうとした。
(そう、いい子だね~。動かないでね。~。)と猫なで声でテレパシー?を送りつ左寄りに夏美に近づこうとする。プチは、テレパシーなど、効かないという風に後ろ足で耳を槌いた。
(いい子だから動くなよ~。)俊一は左手でアソコを防御しつつ夏美のバスタオルに手をゆっくり伸ばした。バスタオル指が届きそうになった途端、プチが招き猫のように右手を挙げた。俊一の動きがピタリと止まる。
(頼む、後少しでいいから動かないでくれ。)
神にも祈る気持ちで、バスタオルに指を掛けようとしたその時ピンクとプチが反応した。 
(コイツ猫のクセに余裕の表情を浮かべて憎たらしい
何か良い方法ないか。そうだ!)ゆっくり鏡台からはなれるとドアを音も無く開け部屋から出た。
18/11/10 11:36 (EAbSlEvW)
5
投稿者: 満月 ◆5aBleW04x.
台所の隅を探すと
(あったあった。キャットフード、これさえあれば。餌入れにキャットフードを入れてと。、少し空いたドアの隙間からキャットフードをチラつかせれば。)
考えた通り、プチは、鼻をクンクンさせながらスルリとドアを抜けるとキャットフードをむしゃむしゃ食べ始め食べ始めた。
(たわいもないこと、これで、ドアを閉て邪魔者が居なくなれば夏美ちゃんと二人きり、心置きなく、、、ムフフ)
ゆっくりとドアの隙間から中に入ろうとした。
その瞬間プチがもの凄い速さでドアをすり抜け部屋の中に入った。
(チキショーこの野郎、)猫は口の周りを舐めずりながら、勝ち誇ったような表情を俊一の方に向けた。
(ならばもう一度。キャットフードを増量して、ほら餌だぞプチ。)
ドアの隙間からチラチラさせてみた。
(早くこい、今度は、遠くに置いて素早く、部屋に入ってドアを閉めてやる。)
しかしプチは、気持ち良さそうにアクビをしながら動こうとしない。
(クソゥ、こないな。コイツもう、腹いっぱいなのか?それとも…)
諦めて部屋に入ると、ブチは、お座りの姿勢から気持ち良さそうに伏せの状態になった。夏美は相変わらず、気持ち良さそうに緩やかにドライヤーの風を髪に吹かしている。
(おっ、バスタオルが少し緩んでいる、。。少しの衝撃を与えれば、バスタオルがハラリと落ちちそうだ。)鏡に緩んで胸の谷間がクッキリ映っている。
(プチがあのまま寝ててくれれば。いい子だからそのまま寝ててくれ。)
祈りに近い想いを胸に夏美に、ゆっくりと夏美に近づこうとした。
プチは、俊一の考えを目透かしてるように、スッと立ち上がった。
(コイツ、何が何でも指一本触れさせないつもりか)
ふと部屋に飾ってある時計を見ると、
(やばい。もう、こんな時間か!でもここまできたら、何が何でも夏美さんの極上ヌードだけでもみてやる。こうなったら、犠牲を覚悟してもバスタオルを獲ってやる。しかしこいつ、ニヤケ顔で俺の事を睨みつけやがって!)
思い切って一本踏み出そうとした。ブチはニヤケ顔で獲物でもみるように、睨みつけている。俊一の体から冷や汗が流れた。
(チキショー、たかが猫一匹に、)
 いくら悔しがっても、素っ裸なら防御力ゼロに等しい。

18/11/11 08:16 (j3aJdimB)
6
投稿者: 満月 ◆5aBleW04x.
(虎穴に入らば虎児を得ず、ここは何としても、前進あるのみ。しかし猫の爪と牙を見ると。)
どうしても足が竦んでしまう。無防備なバスタオル一枚の極上美女の前に立ちはだかる虎のようにプチは、余裕の笑みを浮かべ俊一を睨みつけていた。壁に掛けられた丸い時計の秒針が音も無く、時の流れを告げていく。
(時間が無い、チャンスは、一度きり、勝負だーー。距離は約一メートル三十センチメートル。ソレ)
俊一は、おもきり飛び出し夏美のパスタオルに手を伸ばした。真正面から飛び出した俊一に対してプチは、正面衝突を避けるように俊一の左に躱す。俊一の指先は、バスタオルの端に僅かに触れバスタオルがハラリと落ちた。、
(やったー)
と同時にプチは、俊一の左側から右手を挙げて飛びかかり左のお尻を3本の爪で引っ掻く。ハラリと落ちるバスタオルから夏美の眩しいくらいの背中が露わになり椅子に落ちたバスタオルは、ギリギリお尻の谷間を隠していた。しかも豊かな胸に引っ掛かかって、胸を隠している。
(イダーーーー。)俊一のお尻の激痛が走り思わず声がでそうになるのを気力で飲み込みどうにか声がでるのを抑えた。タイムオーバー、退散するしかなかった。
(チキショーチキショー。)
すかさずドアから抜け出して這う這うの体で自分の部屋の転がり込んでドアの前に座り込んだ。するとスゥーと間一髪で透明秘薬の効き目が切れた。
(間に合った、フゥー。後少しだったのに。あの猫ッ。もう、ムラムラしてガマンできない。)
悔しさと、部屋に戻ってホッとしたのと同時にアソコからギンギンムンムンムラムラムズムズして、自然に右手が伸びてしまう。 アソコをしごき始めると甘みな快楽と共に先程の光景が脳裏いっぱいに蘇ってきた。部屋干しされた高級感漂う黒のお揃いのブラとショーツ 悩殺的な夏美の甘い香とバスタオル姿。バスタオルがとれたときの見えそうで見えない後ろ姿、自然とアソコをしごく手がはやく、小刻みになり思わず力が入る。痺れるような甘みな快感にハアハアと息が切れ脳味噌が蕩けそうになった瞬間、いきなりドアがバタンと開いた。
18/11/11 12:42 (j3aJdimB)
7
投稿者: 満月 ◆5aBleW04x.
そこには、ペンを仮にきた姉の恵美が立っていた。恵美の目には、弟の俊一が足を広げ、オナッてる姿が目に飛び込んだ。
(しまったアッ。)
余りの突然の出来事に俊一は、手で抑える事もできず、気持ちよさと快楽と快感が、解き放たれた弓矢のようにアソコから解き放たれたビュッビューと姉の方に飛んでいく。
「キヤッアッーーー」
いう悲鳴と共に美人の恵美の顔、鼻、唇、、、そして、口の中、服、にまで、ネットリ粘り気たっぷりの精液が直撃した。
恵美の鼻に強烈に青臭い男臭が広がり、舌先に何とも言えない苦味が広がっていく。その瞬間恵美の表情が殺気に満ち右手を大きく振りかぶって、稲妻ビンタが射精して脱力しきった俊一の左頬に炸裂した。
「バシッーーーーン」
と言う音と共に、電気ショックを受けたような衝撃が頬に伝わり俊一は床に叩きつけられ頭から星を回しながら床に転がった。
恵美はバタンとドアを叩きつけるように閉め部屋を出て行った。
(チクショー、あの黒猫めー叩き殺してやる・・・)
脳裏には全てを台無しにしたあの黒猫が思い描かれた。シーンと静まり返った部屋にどこからともなく、ニャーニャーとあざ笑うように猫の鳴き声が聞こえてきた。
         終わり。
18/11/11 12:51 (j3aJdimB)
8
投稿者: (無名)
冬も期待してる
18/12/05 00:29 (/0L.ejZP)
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