ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
今回は女の子視点です
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:透明人間体験告白
ルール: 私は透明人間、そんな私の空想H体験告白
  
投稿の削除 パスワード:
1:今回は女の子視点です
投稿者: 藤岡
何よこいつ・・・
ホントにみんなこいつが見えてないの!?
それは本当のようで、周りの人達は全く藤岡を見ようとしてない。
いや、気づいていないみたいだ。
こいつはたしか昨日いきなり告ってきたやつよね。
藤岡はまた私の身体を触ってくる。
抵抗しても周りのみんなに怪しまれるだけだと思い、私は無しつづけること
にした。
・・・こんな奴に胸を触られるなんて。
私は半秒藤岡を睨み、すぐに黒板に視線を戻した。


・・・しつこいわね。
藤岡はもう5分以上も執拗に胸を触ってくる。揉んだり、撫でたり・・・
・・・なんだか、身体が火照ってきた。部屋がすごく暑い・・・

ずっと耐えていると、藤岡は触るのをやめた。
やっと終わりか?
「ふぅ・・・」
そうおもってため息をついた途端・・・
「っ!?いたっ!痛い!」
「鈴木ー。どうしたぁ?」
「あ、いえ・・なんでもない・・です」
先生はよくわからないといった顔をつくり、やがて何事もなかったように授
業を再開そた。
まだちょっと胸がひりひりする・・・
私は思いっきり藤岡を睨みつけた。
ところが藤岡は逆に最悪に下品に唇の両端を上げる。
わたしは藤岡のその態度にさらに腹が立った。 でもそれ以前にさっき胸を
思いっきりにぎられたとき、ほんのちょっとだけ・・気持ちいいと感じてし
まった自分によりいっそう腹が立った。
そんな私のなかの『私』を認めたくない私がいて、ソレを消し去ろうという
意味も含めて、もう一度藤岡を睨む。
藤岡はまたも嘲笑で返して来る。
そしてまた手を伸ばしてくる。私の胸へと。
・・・あれ?藤岡の右手はたしかに私の胸に触れて来た。
でも左手は私の胸を普通にスルーして、スカートの方に向かってる。

・・・まさか!
ダメ! そこは絶対ダメ!
私は藤岡の左手を掴む。もう周りの事なんか気にしてられない。
でも、藤岡もやっぱり男で、私はどうしようもなく女で、力でかなうはずが
なかった。
かろうじて両手を使って左手を止めると、今度は右手が来る。
片手じゃ止められるわけがない。でもそんな事よりもヤバイって事で頭がい
っぱいになっていた私は、藤岡の両手を片手ずつで抑えてしまった。
結果、両方とも抑えられなかった。
スカートの上から、私のアレを刺激して来る。
「・・いやぁ・・・」
「お前もう濡れてんじゃねーの?」
そんなこと・・・
「スカートの上からでも湿ってるのがわかるよ」
もうダメ。耐えられない。
「せ、先生!」
「トイレや保健室は無しだぜ?」
え・・・?
「二人きりになったりしたら俺がなにするかなんて、簡単にわかるよな
ぁ?」
藤岡は「ククッ」と意地の悪すぎる笑い方で笑った。
「なんだ?鈴木?」
「あ・・えと、そこの問題がよくわかりません・・」
「ここか?これはだな・・・」
先生は聞いてもない私に見てもない問題を説明している。
「お前はずっとここで座っとくんだ。わかったか?」
またも下品に笑う藤岡を見て、私は確信した。
もう・・・逃げられない。



つづく?
 
2006/06/17 21:55:48(OYJ/ZLI3)
2
投稿者: 藤岡
ほんまにすいませんでした。
もう知らん人もおるやろうけど、ちょっと戻ったらありますから、よかった
らみてやってください^^;
06/06/17 21:57 (OYJ/ZLI3)
3
投稿者: ふむふむ
思い出すのに5秒ほど間がありました^^;
乙です!続いてください!続きが楽しみです^^
06/06/17 23:47 (k2MD1ZPU)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.