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インビンシブル(3)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:透明人間体験告白
ルール: 私は透明人間、そんな私の空想H体験告白
  
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1:インビンシブル(3)
投稿者: 新米 ◆/xQUBdFvTY
「ん~っ!?」
パニックに陥りながらも、不届きな犯人の姿を確認しようとテントの中を見渡す美由紀だが、寝袋を跳ね退け無邪気な顔で眠る時雄以外には誰もいない。
だが美由紀の口には、声をあげさせまいとする何者かの手の感触が間違いなく感じられる。
また、右腕にも美由紀を逃すまいと拘束する手の感触があり、細い二の腕をキリキリと締め上げる。
美由紀は夢の続きを見ているのだと信じたかったが、口元と右腕を押さえ込む感触は圧倒的なリアリティーで襲いかかり、この異常な事態が紛れも無く事実だと告げていた。
「サワグナ…」
美由紀の耳元で押し殺した男の声が発せられた。
(だ、誰!?)
美由紀はあまりの恐怖に凍りつきそうになる。
そんな美由紀の耳元で不可思議存在は声を続ける。
「サワゲバ、オトウトヲコロス」美由紀の目の前で、アウトドアナイフが浮かび上がり切っ先が時雄に向けられる。
「ワカッタカ?」
美由紀は咄嗟にコクンコクンと何度も首を縦に降る。
口元と右腕の圧迫感が消えた。
美由紀は混乱する頭で、それでも何とかこの異常な事態を理解しようとするが、ますますパニックに陥りそうになる。
「ひゃんっ!?」
突如襲って来た両胸を弄ばれる感覚に声をあげる美由紀。
しかし隣で眠る時雄をちらりと見て、双眸に涙をためながら口をつぐむ。
闇の中、白い乳房が見えない手に揉みしだかれて、その姿をムニュムニュと自在に変える。
「んっ…!やっ…」
懸命に口をつぐむ美由紀だが、今まで感じた事のない感覚に、自然に声が出る。(やだやだやだやだやだ~!こんなの絶対やだ!)
姿の見えない存在に蹂躙されながら、この異常な事態を否定しようとするが、身体に走る淫靡な感覚が生々しく事の事実を美由紀に強く伝えてくる。
「あっ、そんな…、んっ!」

今や硬くしこり起った乳首に更に強烈な快感が走り、美由紀は大きな声を出してしまう。
はっとした顔で時雄を見るが、起きる様子は微塵もない。
「お…、お願いします、乳首、乳首は許して…、声が出ちゃう、時雄が、弟が起きちゃう…、あっ!」
美由紀の嘆願が聞き届けられる様子など微塵もなく、硬くしこった乳首が柔らかい膨らみに押し込まれる。
そして今度は引っ張られ、美由紀の双乳が円錐じょうにのびる。
「やっ、そんな乳首ちぎれちゃうっっ!」
更に乳首が捻り引っ張りあげられ、美由紀の顔が苦悶の色に染まる。
そして、限界迄に引っ張られた美由紀の乳首が突然に開放され、豊かな膨らみがブルルンと盛大に揺れる。
「んっっ!!!」
今や痛い程に硬く円柱状にしこり起った乳首が、ジンジンと熱い律動を美由紀に送り続ける。
(乳首…、こんなに起っちゃってる…、嫌なのに、こんなの絶対嫌なのに…)
「あっ…!」
右胸を攻め立てていた見えざる手の感覚が消えたかと思うと、股間をまさぐり始める。
「駄目!そこは絶対に嫌!!」
時雄を起こしてはならない、そんな思いも忘れ美由紀が声を荒げる。

一瞬、見えざる何者かの蹂躙は治まり、聞こえるのは虫の鳴と美由紀の荒い息、そして先程からの異常な状態にも拘わらず眠ったままの時雄の寝息のみとなる。

もしかしたら助かったのかもと美由紀が思ったそれもつかの間、ナイフが浮き上がり切っ先が時雄に向けられた。
「サワグナトイッタハズダ」
美由紀の耳元で見えざる存在が、凄みの効いた声を発する。
そして、時雄に向かってナイフがスーっと移動を始めた。
「ま…、待って!ごめんなさい!もう騒いだりしません!だから…、だから許して!!」
美由紀が押し殺した、しかし必死の声で嘆願する。
「アシヲヒラケ」
今度は幾分離れた所から声が発せられた。
「わ、分かりました…」
怖ず怖ずと美由紀が自ら足をM字に開き、その秘所があらわになる。
そこは、先程までの行為により愛液で濡れそぼり、テントの小さな窓から入りこむ月の光でなまめかしくヌラヌラと光り、びっちりと閉じられていた割れ目もその戸がいを開き、ピンク色の肉壁を見せていた。
カランと音がしてナイフが落ちる。

「んっ…!」
陰唇をなぞるように進む生暖かい感触に美由紀がのけ反る。
(舐められてる、オマンコ舐められてるよ~!)
生暖かい感触は美由紀の溢れ出る愛液を舐めとるようにびちゃびちゃといやらしい音をたて何度も上下する。
(ひゃうん!)
クリトリスに走った衝撃が美由紀の脳天を駆け昇る。柔肉の中に埋もれていたクリトリスが吸い出されるような感覚、美由紀は激しい快楽に翻弄されながらも歯を食いしばり声を押さえようとするが、どうして喘ぎ声が漏れてしまう。
「んっ!ん~っ!」
やがてピンクの肉芽は、完全に掘り起こされコリコリと硬くしこり、止まる事のない快感に美由紀の思考を撹乱させる。
(えっ!?、何なの?、重い!?)
つかの間、意識を失っていた美由紀の身体に、見えざる何者かが覆い被さる。
まるでガラス板に押し潰されるように、美由紀の双乳がひしゃげた。
「やっ…、駄目…」
先程とは違う硬い棒状の物が、美由紀の秘所に当てがわられる。
(駄目…、犯される!)
そして、ゆっくりと美由紀の内側に見えざる陰茎を埋めていく。
「くっ…」
侵入物の大きさに、思わず美由紀が顔をしかめる。
しかし美由紀の意に反し、秘所を押し広げるように進んでくる異物感は、甘美なる感覚をもたらしてくる。
(せ…、先輩より、ずっと大きい…)
身体が二分されそうな痛みよりも、それを凌駕する快楽が身を包む。
(だ、駄目…、このままじゃ…)
ゆっくりと突き入れられていた見えざる陰茎が、最後になって、ズンと美由紀の奥に突き込まれる。
「はうっ…!」
そしてまた、ゆっくりと引き抜かれていく。
「ふわっあぁ…」
まるで肉壁をこそげ取られるような感覚に、美由紀は魂さえも引き抜かれそうな錯覚を覚える。


やがて見えざる何者かはストロークを速め、本格的に凌辱を開始する。
「んっ…!!」
姿形無き者に犯されながら、美由紀は身体を駆け巡る強烈な快感に耐える。
それは菱塚との性交では一度も感じなかった淫靡な奔流であった。
「んむぅっ…!んぅっ!」
何とか声を出すまいと人差し指をくわえながら、押し寄せる淫蕩な濁流に理性を保とうと堪える。

(そ…、そんな、気持ち良すぎるよ…、)
理性を上回る強烈な快楽の中、ただ翻弄されるだけの美由紀。
突如、見えざる陰茎の動きが加速する。
(いっ…、良いよ!気持ち良い!)
再び絶頂に昇り詰めようとする美由紀の脳裏に、微かに残った理性が警告を告げる。
「だ…、駄目!中は、赤ちゃんができちゃ…、んっむぅ!!!」
叫びをあげようとした口を見えざる手に押さえられた直後…。

「んむぅっ!!!!!」

熱い白濁液が美由紀の中で炸裂する。
(あ…、熱いよ!嫌だ、中で出されたら妊娠しちゃう!赤ちゃんできちゃう!こんなの、こんなの…!…ひゃうぅっ!!!)
再び訪れたオーガズムに美由紀の思考は混濁し意識を失ってしまう。
 
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2006/05/16 16:41:59(MrpJU3mI)
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