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インビンシブル
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:透明人間体験告白
ルール: 私は透明人間、そんな私の空想H体験告白
  
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1:インビンシブル
投稿者: 新米 ◆/xQUBdFvTY
静まり返った夜の河原。
水の流れる音と夏の虫が鳴く声、そして川から離れた所に張られた数張のテントから聞こえる大小の寝息。
そのうち一張のテントで異変が起きようとしていた。

そのテントで寝袋に包まれて眠りについていたのは一組の姉弟だ、姉の方は森里美由紀、先月で十四才になったところ、活発そうなショートカットの髪形と、まだ幼さの消えない顔立ちをしている。
寝袋から端正な顔だけを出して、静かに寝息をたてている。
一方、弟の方は暑いのか、寝袋から半分以上も身体を放りだし、何事か寝言を発しながら眠りこけている。

名は森里時雄、美由紀の四つ下になる弟だ。
ただ、弟といっても美由紀との血の繋がりはない。
美由紀の父親は早くに離婚し、長らく美由紀を男手一つで育てていたのだが去年再婚、その再婚相手、亜希子も初婚ではなく前の旦那との子供が時雄だ。

長らく父親と二人で暮らしてきた美由紀にとって、突然に母と弟が出来るという環境の激変は、当たり前の事ではあるが、思春期真っ只中の少女にとって容易に受け入れられるものではなかった。
また美由紀の父、正二にはしるよしもないが美由紀はこの時、手痛い失恋の中にいたのだから尚更だった。

しかし時雄は人懐っこい少年で、すぐに美由紀を慕うようになり、美由紀も時雄の事を自分の弟として受け入れ可愛がるようになっていた。

それとは違い、亜希子と美由紀の関係は未だ母娘のそれとは言い難いもので、亜希子は美由紀との関係を深めようと一生懸命だし、美由紀もその事を理解しているのだが、亜希子の容姿は母というより女を感じさせ過ぎた。

三十を過ぎているはずの亜希子だが、どう見ても二十代にしか見えず、そして同時に大人の女としての色気も備えており、そのような女が、父の隣にいる事が、思春期の美由紀にはどうしてもいやらしいものに思えてしまうのだ。

亜希子と美由紀の関係を深めようと父が考えたのが、夏休みを利用してのキャンプだった。
そして近所で付き合いのある家族を誘い、森里家を合わせた合計四家族で、清流で知られる山間のキャンプ場に訪れたのだ。

異変が訪れたのは夜もずいぶんと更けた頃。
突如、美由紀が使っている寝袋のファスナーが独りでに開き始めた。
様子を探るように時々止まりながらも、ファスナーは最後まで下ろされ、パジャマ代わりのTシャツと短パン姿の美由紀が現れる。
あどけない顔とはアンバランスに、美由紀の胸は十四才にしては大きな盛り上がり見せており、美由紀のたてる静かな寝息に合わせてその膨らみが規則正しく上下に動いている。

美由紀が眠っているのを確認するかのように、その状態のまましばしの時が流れた。

そして、そのまま五分ほどの時がたった頃、次の異変がおきた。

規則正しく上下する美由紀の胸元、その張り詰めた膨らみに何かに突かれているような窪みができる。
その窪みは柔らかな膨らみの感触を確かめるように大小に変化する。
次に美由紀の両胸が下から掬うように寄せ上げられ、プルンと大きく弾みながら元の形に戻る。

その時、美由紀が小さく「んっ…」と声を漏らした。美由紀が目を覚ましたわけではなかったのだが、それでしばしの間は異変がおさまった様子を見せた。
だが美由紀が熟睡しているのを確認したのか、またもや異変が始まる。

スルスルと美由紀のTシャツがずり上がりだしたのだ。

日焼けを免れた白い肌がゆっくりと姿を現す。
そして十四才にしては豊かな胸の双丘の手前で一度止まると、慎重の度合いを増すように更にゆっくりと膨らみをなぞり、めくれ上がっていく。
やがて飾り気のない白いスポーツブラに窮屈そうに押し詰められた豊かな膨らみがあらわになる。
そしてその膨らみは何者かに弄ばれているかの如く、ポヨンポヨンと揺れ始めた。
その刺激のせいか、美由紀はまたもや小さく声を漏らすのだが、異変はおさまらない。

胸の揺れが止まると、今度は短パンが下がり始め、これも飾り気のない白いパンツがあらわになる。
今や美由紀は下着姿となってしまったのだが、眠りは深く目を覚ます気配はない。

下着姿で眠る美由紀、その胸が中央に寄せられていく。
そして左右の膨らみが逆回転を描きながらフニフニと動き出す。
深い眠りの中とはいえ、敏感な十四才の乳房への刺激に美由紀の息が少しづつ荒くなり始める。

不可思議な異変は止む事なく、窮屈そうなスポーツブラが何者かに手を突っ込まれたような形に盛り上がる。
見えざる手によって美由紀の膨らみは、フニュフニュとブラジャーの中で形をかえる。
「やっ…」
美由紀は声を漏らすがまだ起きない。
突如、美由紀の胸への刺激が止む。唐突に異変は治まりを見せたかのように見える。

だがそうではなかった。
美由紀のバッグが独りでに開き、中からこのキャンプようにと正二が買ってくれた、アウトドア用のナイフが現れ空中に浮かぶ。
 
2006/04/21 18:26:14(ZA0FADx8)
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