透明になれる薬なんて嘘である。

私は買ってきたそれを見据え、自分に言い聞かせた。

しかし、買ってしまったものは仕方がない。

こういう物語の一つの面白さである、どういう経緯でそれを手にしたかを書かない作者に不満を抱くかもしれないが、この主人公は買ってきたのだ。

ちなみに書かないのは面倒だからである。

さて、私はそれを数分前に飲んだ。
別段変わりはない。やはり騙されたか…

私はトイレに行くことにした。

用を足し、トイレから出てくる。
洗面所で手を洗う…ん？

何か、鏡に映る自分に違和感がした。

顔が無い…

見ると、さっきまであったはずの両手も無くなっていた。

まさかと思い、服を全て脱いだ。

「…透明だ…」

それは少し前の話。

私は今、中学校の前にいる。
無論、悪戯のために。

透明になってやることがそれか、情けない、と言われればそれまでだが、このサイトの雰囲気とこの作者からして、こういう話になるのは明白だ。
私に文句を言われては困る。

私はまず、校舎内に侵入した。
今日は日曜である。

体育館からバスケットボールをつく音、バレーボールが舞う音が鳴り響き、音楽室からだろうか、吹奏楽の音色が聞こえた。

私が何気なく二階に登ると、左手に美術室が見える。

私はそこに入る。
作者いわく、今は夏ということらしい。
暑さからドアは開け放たれていたので、私に気付く者はいない。

皆、集中して絵筆を握っている。
これだけ静かなのも珍しい気がしたが、構わない。

実は後で知ったのだが、美術祭が近かったようだ。

私はその中で１番好みの子に狙いを定めた。
名札を見ると、高坂と書いてあった。

小さめでかわいらしい感じで、頬は林檎のように赤く、髪を後ろでくくっている。

その子の椅子の前に潜り込み、足の間を凝視する。
下着は見えない。

私は両足のひざを持ち、ゆっくりと開かせる。

高坂は気がついたようで、パッと下を見た。
が、首を傾げながら元に戻る。

下着が見えた。
白の無地のように見えるが、よく分からない。

私はひざの間に腕を忍び込ませ、秘部を撫で回した。

ピクリと動く高坂。
動きが止まった。

今度は本気だ。
縦筋に沿って指をゆっくり上下させてからクリをいじると、高坂は辛そうに快感に耐えているようだった。

状況が状況である。声を出すことは許されなかった。

私はクリを責め続けた。
この場ではここまでで良いさ。

すると、高坂が立ち上がった。

「先生、トイレに行っていいですか？」

高坂がそう言うと、その先生はこくりとうなずいた。

それを見ると、高坂は元々赤い頬をさらに赤くしながらトイレへ駆け込んだ。

見失ってはいけない。
すぐに後を追う。

高坂が個室に入る。
私も一緒に入り込んだ。

個室に入ると、高坂は下着を下ろし、

「あ…あ～…ちょっと濡れてるなぁ…」

そう呟いた。

「なんだったんだろう、さっきの…！？」

私は高坂の口をふさぎ、下着を足まで下ろした。
そして、抜き取る。

「ん～っ！？」

高坂がもがいているが、全く状況が飲み込めていない。
私は下着を高坂の口にほおりこみ、ブラウスを脱がせていく。

ブラウスを脱がせると、私はそれで手を縛った。

そしてブラジャーを頂く。

高坂はもう何がなんだか分からないといった表情である。

そして気の済むまで胸を揉み…悪戯はここまでである。

私は高坂の口からパンツを抜き取り、手を縛っていたブラウスをほどいてもう一度着せた。

そして退散である。高坂は今日一日、下着無し。
考えただけでも興奮する。

部活内で高坂のスカートをまくってやろうかと考えたが、部員に男子がいなかったので止めた。

裸にするのも面白そうだったが…

さて、次は水泳部である。
下準備は、女子更衣室の鍵をぶっ壊しておくこと。これで、女子更衣室には入れない。
あと、プールサイドのタオルを全部とっておく。

というのも、この中学校の女子水泳部員が一人だったから。そして現在、先生らしき人は見受けられない。自主練なのだろう。

そんな状況で、その子の水着を水中で剥いでやったら面白いと思わない？

続きは希望あれば…
透明系が止まってるんで書いてみました(^^;

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