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1:透明痴女の群れ【コピペ】
投稿者:
乱れ丸
「ついに…完成したわ…我が科学部の、長年の悲願だった人類夢の秘薬
が…」 小雨の降りしきる放課後…『科学実験教室』に集まった、数名の女子科学部 部員たちは、部長の女子生徒が持つビーカーを液体を見つめていた。 「代々、我が科学部が先輩たちから研究を受け継いで、製作してきた【透明 薬】がついに完成したのよ!」 女子生徒の一人が、手にしたビーカーの中には、サファイアのような輝きを 放つ液体が、泡を出して揺れている。 周囲を取り囲む、女子生徒たちの瞳は、その怪しげな薬品に注がれていた。 「先輩たちが研究して、残し続けてきた…膨大な量の科学式を参考に、つい にあたしたちが完成させた【透明薬】…透明になれる効果は三時間ほどだけ ど…世紀の大発明よ!」 興奮する女子生徒に…一人の部員が尋ねた。 「で、この薬…どう使うつもり?」 「決っているじゃない、透明になった人間がやりたいコトは、ただ一つよ… あたしたち、ずっと研究ばっかりしてきて性欲があり余っているんだから… 男を逆レイプするのよ…透明人間になって」 その言葉に、集まった女子科学部員はニヤリと、いやらしい笑みを浮かべ る…全員がスケベでHな科学部員だった。 「先輩たちも、それを目的に研究をして…あたしたち後輩に科学式を残して きたんだから…今こそ、先輩たちの悲願を達成させるのよ!この薬で!」 ビーカーを持った女子部員は、薬品を一口飲んで…次の生徒にビーカーを渡 す。 「みんな一口づつ飲んで…透明になったら、裸になるのよ」 女子生徒たちは、透明薬を回し飲みする。 やがて、彼女たちの体が透き通り…透明になった。 科学実験教室に、数人分制服だけが輪になって浮かぶ。 奇妙な光景だった。 教室に浮かぶ制服たちは、お互いの姿が消えているのを見て…キャアキャア とはしゃぐ。 「さあさあ…みんな、早く服を脱いで …時間がないわよ、もう襲う男子生徒 は決めてあるんだから」 制服が自然と脱げていく…空中に浮かぶブラとパンティ…次々とブラのホッ クが外れ…床の近くまで下がってきたパンティが、テーブルの上に置かれ る。 無人になった科学実験教室に、女子生徒たちの興奮した息づかいが聞こえ た。 ビーカーを持っていた、女子生徒の声が、誰もいない教室から聞こえた。 「みんな、男の子を襲いに行くわよ」 ペタペタという素足の足音がドアに向かい…いきなり、教室のドアが開く。 透明痴女の集団は、ターゲットとなった男子生徒がいる教室へと向かった。 〔第ニ章・教室にて…〕その日…オレは、教室で一人…帰宅の準備をしてい た。 (帰ったら、昨日買ってきたばかりのCDでも聞こうかな…) オレが、そんなコトを考えていると…教室のドアが開いた。 んっ!?) ドアの方に目を向ける…誰も入ってこない? (変だな…なんで勝手に開いたんだ?) 首をかしげた時、オレしかいないはずの教室に「クスックスッ」という女性 の笑い声と「しっ!」と、いう声が聞こえた。 オレは、教室の中を見回す…他に誰も…いないよな?教室には? 不思議に思いながら、ドアを閉めようと歩きはじめた、オレの横をペタペタ と足音が通り過ぎる…人の気配を感じた。 ギクッとした、オレは足を止める。 近くで人間の吐息のような音が聞こえて…オレは音の聞こえてきた方向を見 た… やっぱり、誰もいない? 今度は、反対の方向から首筋に「ふぅーっ」と息を吹きかけられたような感 覚に …オレは周囲を見回した。 (なんだぁ?いったい)だんだんと、気味が悪くなるオレ…教室の中に、見 えない誰かがいる?それも複数の誰かが? オレの耳に見えない誰かの囁きが聞こえた。 「これから、襲っちゃうからね …」 「う、うわぁ!」 教室から逃げ出そうとした、オレの腕が見えない手でつかまれ教室の中に引 きもどされた。 同時に教室のドアが、自然に閉じて…内側からカギがかかった!? 「わぁわぁ!?」 そのまま、オレの体は教室の床に押さえつけられた。 立ち上がろうとしても、誰かに押さえつけられているみたいで、動けな い!? オレの鼻先に、女性特有の匂いがしてきて…何か目に見えない、柔らかい物 が顔にのしかかってきた。 ホホに当たる女性の太股のような感触…オレは口を見えない物にふさがれも がく。 「ナメて…」 オレの顔の一メートルほど上の、何も無い空間から女性の声が聞こえた。 「早くぅ…」 「うぅ…」 舌を出して、顔にのしかかった見えない何かをナメはじめるオレ…柔らか い…なんだ?コレ? ペチャ…ペチャ…と、ナメると、唾液が楕円形になって何も無い空中に残 る。 (オレ…いったい何をナメているんだ?) オレの舌が動くたびに、空中から「あぁ…はぁぁ」と、女性の声が聞こえて きた。 ナメながら、下半身の方を見ると…オレのベルトが外され…ファスナーが、 自然と下がっていくのが見えた。 (うぐッ…や、やめろぅ!) 抵抗できないオレのブレザーのズボンが、ズリズリと脱がされ…さらに、ワ イシャツのボタンが、下から順番に外され…めくられた。 胸をはだけさせられ…トランクス姿になったオレの体を「はぁはぁ」言いな がら …撫ぜ回されているような感触。 見えない手が、オレの体を触っている!? (や、やめろぅ…) やがて、トランクスの上から股間を触っていた、見えない手は、オレのトラ ンクスの端をつまんで持ち上げた。 中を覗き込まれるように、見えない手で下着が引き下ろされ…オレのペニス が露出する。 「もう、剥けているじゃない」 女性の呟き声が聞こえた。 オレは、自分の身に起こっている奇怪な現象に恐怖する。 (なんなんだ、これはいったい?金縛りなのか?) 衣服を脱がされる金縛りなんて…オレは聞いたコトがなかった。 「はぁぁ…気持ちいぃ」オレがナメている物が、唾液で奇妙な形になって浮 かび上がると…やっと、オレの顔から離れた。アワビの裏側のような…ニ枚 貝の中身のような…奇妙な形をした唾液の固まりが、オレの顔から遠ざかっ ていく …。 目で追うと、蛍光灯の光りを反射する唾液の固まりは、オレの足の方に移動 した。 「あたしにも、触らせて…」 下半身の近くで唾液のアワビが喋る。 次の瞬間…ギュッと、オレのペニスが見えない手で握られた。 「うっ…!?」 思わず声が出る…誰かにしごかれてるように…オレのペニスの皮が動く,奇妙 な現象がオレの体に起こっている。 (オレの体、どうなっちゃたんだ?) 足の方から、小声の話し声が聞こえてきた。 「大きくなってきたじゃない」 「しゃぶってみたら…もっと大きくなるかもよ」「そうね…」 そんな会話が、聞こえた直後…オレは、ペニスが粘膜のような物に、包まれ たのを感じた…亀頭の先端を生温かい物が往復している…な、ナメられてい るんだ? 「あうっ…」 乳首の方にも、チロチロと見えない舌先が、左右からオレを責めた。 「このくらい大きくなったら…いいかな?」 そんな言葉が聞こえ…オレのペニスが、口とは違う感触の粘膜の中に包まれ た。 「うぅ…」 見えない誰かが、オレの上にまたがって…腰を動かしていた。 (オレ…犯されている!?) 勃起したオレのペニスが、奇妙な感じに動く…前後左右に…激しく。 「あッ …あッ…あッ…あぁぁ」 空中から女性の喘ぐ声が、響いてくる…そして、ついにオレは。 (だ、ダメだ…そんなに動いたら…お、オレは…あぁぁぁ!) オレの体から、白濁の体液がほとばしった…オレは、教室で体を床に押さえ つけられたまま…射精をしてしまった。 「もう、出ちゃった…溜っていたのね」 そんな呟きが聞こえ、オレのペニスをくわえ込んでいた、粘膜の筒が抜ける ように…離れたのを感じた。 「あ~ぁ、こんなに中に出されちゃった…やばいかな?」 移動する声…床から一メートルくらいの空中に、浮かぶ…白い奇妙なモノが フワフワと声と一緒に横に移動する。 (なんだっ?あれっ?)その時…オレは、初めて目に見えない筒の正体を見 た。 それは、形容しがたい物体だった。 なんと表現したらいいのか…両側から押されて潰れた鐘乳洞〔しょうにゅう どう〕のような…奇妙なモノが。 オレの精液を受けて…空中に出現していた。 (なんだ?あの…クネクネと動く洞窟みたいな物は?あっ…オレの精液が垂 れた?) 移動する洞窟の近くで、また女性の声が聞こえてきた。 「ずるーいっ、自分ばっかり楽しんで…次は、あたしの番だからね」 見えない誰かがゴロンと、オレの横に寝転がった気配を感じた。 「あたしは、正常位で…みんな協力して」 いきなり、床に押さえつけられていたオレの体が、抱え起こされ…回転させ られるように、何も無い床にうつ伏せにされた。 「わぁ!?」 そこには、何も無いはずなのに…不思議なコトにオレの体は、見えない丸太 の上に乗ったような抵抗を感じて…不安定な姿勢で浮かんだ!? (なにかが、オレの下にいる…体温が伝わってくる!?) オレの体の下…ちょうど、顔の近くから「あはぁッ…」という女性の声と、 抱き締められたような感触がした。 逃げ出そうとする、オレの体がまた押さえつけられる。 「んッ…そこ…もうちょっと右…その位置…みんな押して」 顔の近くから聞こえる声に、オレの腰がグイッと見えない手で押され…ま た、あの奇妙な粘膜の筒にペニスが入った!?なっ…なんなんだ!いった い? オレが腰を浮かせて、見えない相手の筒からペニスを引き抜こうとするたび に… 腰が押し込まれる。 自然とオレの体は、正体不明の相手に、腰を突き出す格好になった。 「あッ…あッ…いぃ…あッ…」 オレの下から聞こえてくる、女性の喘ぐ声と乱れた吐息。 オレは、わけもわからないまま腰をムリヤリ、動かす。 「はぁはぁ…うぐっ、キスして」 今度は、唇が柔らかい何かにふさがれた…動く温かい物が、オレの口の中に 入ってくる。 「んっ…ぐっぐっ!?」気持ちの良くなったオレは…そのまま、二度目の射 精をした。 二度も男の精を放出して、ぐったりとしたオレの体がやっと自由になり…オ レは、動く気力も無く息を乱して床に転がる。 床から、二十センチほどの空中にまた、あの奇妙な白い洞窟が出現して…ピ クッピクッと、動いているのが見えた。 「はぁ…最高」 白い洞窟が、空中に浮かび上がり…先に現れた洞窟と、同じくらいの位置に 並ぶ。 「次、あたし…あたし」「ダメよ、もう薬の切れる時間だから」 えーっ、という女性たちの声が…呼吸を整える、オレの耳に聞こえた。 「次回は、好きなだけやらしてあげるから…あと数分で効果が無くなるか ら…今日はこれで撤収!急いで!」 ペタペタという素足が、集団で駆けていく音と…「きゃあきゃあ」騒ぐ女性 の声が教室に響き渡り。 教室のドアが、開いてから勢い良く閉じた。 静寂した教室で、半裸姿になったオレは…ぼんやりと天井を仰ぎ見ながら考 えた。 いったい、今のはなんだったんだ…?
2005/07/24 15:02:04(wl4m0Mi.)
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