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第2章『家』
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:透明人間体験告白
ルール: 私は透明人間、そんな私の空想H体験告白
  
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1:第2章『家』
投稿者: ハル ◆eiDV3UV3hk
家を出て辺りを見回す…女子高生が駅に向かって歩いていた。『テストも兼ねて試してみるか…』女子高生の後ろをぴったりと歩く。そしていきなりスカートをめくって見る『きゃあ!!』急いでスカートをおさえるが、白のパンツは丸見えだった。『何すんの…よ…あれ?』急いで振り向くが、そこには誰もいない。いや実際はいるのだが見えないのだ。『風かな?』また駅に向かって歩き出した。『くくく…いい感じだ。やっぱり見えてないんだな』笑みを浮かべながら目当ての女子高生の家に向かって歩き出した。今日は日曜日だから学校は休み。後は出かけていないことを祈るのみ。そして、自分の家から100メートルほど離れたアパートに着いた。『確か2階だったな…』階段を上がり、目当ての女の部屋の前に立つ。少し緊張しながらチャイムを鳴らす。『はぁ~い?』中から若い女の声が聞こえる。ドアが開き女が顔を出す。『誰もいないな?いたずらかな?』女はドアを少ししか開けず、しかもチェーンがかかっていた。ドアが閉まり女が部屋の中に戻る。『くそっ!これじゃ入れない!』諦めて階段を降りようとした時、「ガチャ!」とドアが開く音がした。さっきの女だ…両手に袋を持っている。どうやらゴミ捨てに行くらしい。『チャンスだ…』階段で女をかわして、鍵をかけずに出ていった女の部屋に入る。入った瞬間の女の部屋の匂いに感動する。『いい匂いだ…』狭い家だが、部屋が一つと、風呂場、トイレがあった。ベットとタンス、テレビに冷蔵庫…など普通の家程度のものはそろっていた。静かに座って待っていると「ガチャ!」とドアの開く音。女が帰ってきたのだ。今頃の格好をしたその女子高生はベットに横になり、テレビを見だした。さぁ…本番の始まりだ…
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2005/03/18 12:07:30(nkUNOfOa)
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