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復讐
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:透明人間体験告白
ルール: 私は透明人間、そんな私の空想H体験告白
  
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1:復讐
投稿者: ◆R4pPSkPzu2
ある街中で
「オラァーオヤジィ、さっさと金だせやぁ」
「や、止めて下さい、このお金は生活費がぁ」
「カズゥ、止めなよ!」
「そうだよ、お金ならまだあるでしょ」
「うるせぇな、由美も美奈も、待ってろよ」
「カズゥ、早くしろよ」
「わかってらぁ、のぶ」
私は今、高校生らしき5人組に「オヤジ狩り」をされている。男が3人と女が2人まさかこんな街中でされるとは思いもしなかった。
「何してやがる、さっさとよこせぇ」ドカッバキッ
顔を蹴られた拍子に手を離してしまったと同時に彼らは逃げ去った。
カバンの中には財布だけではなく、通帳と印鑑まで入っていた。私はその場に泣き崩れた。その一部始終を見ていたらしき薄汚い服を着た老人が私に話掛けてきた、「憎かろぅ、復讐しなさい」
「憎いけど・・・私にはそんな力がありません」
その老人がポケットから5の手帳とナイフを出した
その手帳はさっきの5人組の生徒手帳だった
「このナイフで彼らを殺せと言うのですか?」
「いいや・・・」老人はナイフで自分の指を軽く傷をつけた、老人はみるみる自分の指から薄く消えていき、最後には全身が見えなくなってしまった。
「お、おじいさん?」「見えなかろう、その刃物はお前にあげよう、さっきの奴らに仕返しに行きなさい」
「はい!ありがとうございます!」
私はそのナイフで自分の指傷つけた、見事姿が消えたみたいだ、ガラスにも写っていなかった、試したところ傷口を絆創膏で塞いでも戻らなくテーピングなら元の姿に戻った
次の日の夜復讐が始まった

 
2004/12/17 10:24:09(jkj31BIl)
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