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an invisible man Vol.2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:透明人間体験告白
ルール: 私は透明人間、そんな私の空想H体験告白
  
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1:an invisible man Vol.2
投稿者: アキラ
続編です^^
 
夏休みも終わって、普段通りの授業が始まった。夏休みの間中3日に1回は、由紀に下の世話をさせていた。さすがに「透明にされては・・・」と思うのか、今ではほとんど奴隷状態である。さすがにこんな良い能力がありながら、一人の女で満足できるものではない。
ある授業の最中、プリントを忘れたので、生徒たちには自習をさせ職員室に取りに戻った。扉を開けると、授業のない時間帯だったらしく、高橋里香という数学の教師が机に向かって仕事をしていた。大学を卒業したばかりでまだ若く、多分25歳ぐらいだと思われる。「お疲れさまです」と声をかけてみる。すると、「あ、どうも・・・」というそっけない返事が帰ってきた。僕は、「高橋先生、もしも誰からも自分が見えなくなったらどうしますか?」とたずねてみた。すると「なってみないとわからないですよ」と、机に向かったまま、変な質問をする僕に半分怒ったような口調で返事をする。「じゃ、試してみましょうか?」と言うと、「はぁ???」っとバカにしたような目で僕の方を見た。その時、すかさず僕は、「・・・・・・・・・」と例の呪文を唱えた。高橋先生は、呆れた顔でまた机に向かった。僕は、「先生・・・、ちょっとこの鏡を見てもらえませんか?」と言うと、何気なくこっちを向いた高橋先生の動きが止まっのだ。そう、鏡には自分は写らずに周りの景色だけが写っている。びっくりしてこっちを向く高橋先生に「次の授業までに元の姿に戻らないと、大変な事になるでしょうね?元に戻りたかったら、僕の言うことを聞いて下さい。とりあえず、僕についてきて・・・」というと、高橋先生は状況が飲み込めないのか、不安そうな顔で席を立った。何も無かったように、プリントを片手に持ち、理科室の鍵を取り、教室に戻った。扉を開けたまま教室に入ると高橋先生も、後追って教室に入った。生徒達からみたら、もちろん僕一人なのである。生徒にプリントを配り、その問題を解くように言うとそれに従って、各自問題を解き始めた。僕は、「生徒達に自分の存在がわかるか試してみて下さい」とメモに書き、隣にいる高橋先生は、教室をウロウロしはじめた。大声で呼びかけたり、肩をたたいたりしているが、生徒達は全く気付かない。高橋先生は、半泣き状態になりながらも、必死で自分の存在を生徒達に知らせようとしている。チャイムが鳴り、授業が終わると、僕は半泣きの高橋先生を連れて教室を出て、廊下を歩いて職員室に向かった。途中で、理科室の鍵を開け、中に入り鍵をかけた。
 
 
さてさて、これからどういう事になるのやら???
今回、エロくなくてすいません^^;
続き、期待してて下さいね!乾燥もよろしくです^^

 
2004/10/31 15:30:36(aemJj5gz)
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