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現実を超えた男
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:透明人間体験告白
ルール: 私は透明人間、そんな私の空想H体験告白
  
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1:現実を超えた男
投稿者: ラファー ◆z1Edk8Y.kA
 俺はまじめな男子高校生、硬派で文武両道、質実剛健。まさにいうこと無しといったミスターパーフェクトだった。そうだったのだ。
 俺だって硬派とはいえ異性を好きにならないわけがない。はっきりいって抱きたい
と思ったことだっていくらでもある。しかし誰も俺をそんなやつとは思わない。
だからおれはみんなの創造する堅い男を演じていた。それにいやけがさしていたときだったろうか。

俺の存在は消えた。

朝普通に目覚めたはず。なのに親は俺がいなくなったとヒステリーを起こし、
警察まで呼んで慌てふためくばかり。目の前にいる俺がみえないらしい。
「母さん、俺はここにいるって」
そうしゃべる俺の声は家族に聞こえず、ただ泣き叫ぶ母の声にかき消されてく。
 必死で自分の頭の中を整理した。
昨日も普通に一日過ごしたはずだ。学校にも始業ベル15分前に登校。
授業も寝ないでちゃんと受けた。友達ともふつうにしゃべってたはず。
生徒会にもちゃんと顔をだしたし、帰宅時にコンビニに買い物によったが、
それ以外にどこかに遊びに行ってもいない。どこで俺はおかしくなった?
・・・だめだ。俺の存在は突然きえたのか、理論上ありえない。このままじゃどうにかしてしまう。
午前中はずっとそのことを考えていた・・・そして昼。あることにきがついた。
「だれも俺の存在に気がつかないんだ。なにも俺を妨げるものはない」
なんでこんなことに気がつかなかったんだ。俺の存在を知るのは俺だけ。
ならばなにをしても俺の存在にきがつかないのだから怒られないし、止めるものもいない。
 ・・・そうだ、もう硬派な自分を演じる必要もない。今まで押し殺してきた欲望を
いくらでも放出できる。しかも誰もできないようなことが・・・
神になったような気分だ。さぁなにをしよう。時刻は午後1時。まだ学校で授業も行われている。
授業中の友達に軽く悪戯してやろう。本格的にすすめるのは夜でいい。

=学校=
俺のクラス、いや、すでに俺はいないから俺のクラスではない。俺がいたクラスが正しいか。
現在数学の授業。三角関数の授業のようだがみな呆けている。あらためてみると
このクラスにまじめに授業をうけていたやつはいなかったようだ。どうも俺は集中しすぎだったみたいだ。
さっそく悪戯にとりかかる。ターゲットはクラスでおれが恋心を抱いていた・・・
・・・名前は伏せておこうか、下の名前だけにしよう。由紀子という娘だ。
身長は170弱、胸は・・・誰かがFはあるなんてことをいってたか、スタイルも顔も抜群だ。
眠そうに欠伸をする由紀子の肩をポンッっと叩く。
由紀子はとっさに後ろをふりむくが、由紀子の席は一番後ろ。誰もいるはずがない。
不思議そうに首をかしげてまた頬杖をつく由紀子。やはり俺の存在にはきづいてないようだ。
 これならなにをしても問題はないだろう。まずはそのFカップの胸を撫ぜる。
ビクッとしてキョロキョロする由紀子。周りのやつらはほとんどが熟睡してる。
すこし不安そうな顔をしてる。こういう視点でみるとたまらない。
俺はこっそりと机の下に入った。別にこっそり入る必要はないが、机を揺らすと何かと問題があるかもしれない。パンツは・・・白か。スタンダートだな、みんなのアイドルともいえる存在。
色気のある下着と思ったがそうでもないらしい。なかなかかわいい。
ふとあることにきづいた。俺は他人を触れるが、他人は俺をさわれるのか?
触られたら見えないにしろつかまりかねない。もっとも逃げることはたやすいか、
念のため確認しようとおもい、机から出て、由紀子のノートの上に手をおく。
由紀子がノートを取ろうとしてシャーペンを持とうとしたとき。
由紀子の手は俺を通り抜けた。
どうやら他人が俺を触れることはできないらしい。そのままシャーペンで黒板の字を書き取る由紀子
ものを介しても触れることはできないようだ。
一安心してまた由紀子の机の下にもぐりこむ。そしてパンツごしに秘部を触ってやった。
「・・・っん」
違和感と気持ちよさが入り混じった声をだす由紀子。
さらに秘部を刺激する。
「・・・っあ」
からだが震えている。なかなか感度はいいようだ。
ガタッ  耐え切れないのか立ち上がる由紀子。
「先生。トイレにいってきます」
そういって教室をでていった。チャンスだ。トイレならもっといろいろできる。
トイレの個室に入っていった由紀子。俺は隣の個室から上にあるスペースを利用して、
由紀子のいるほうに入った。べつに下着を脱ぐ様子もない。それもそうか、
違和感に耐え切れずに入っていっただけだし。と思った時。
由紀子は自分の指を秘部にあて、いじりはじめた。
よっぽど感じていたようだ。小さく声をあげながら自慰に専念する由紀子。
さて、おてつだいでもしてあげようか。セーラーを上にたくし上げ、俺はブラジャーを奪った。
由紀子からは異様な光景だっただろう、セーラーが脱げ、ブラがとれておちたのだから。びっくりして、ブラをつけようとする由紀子。そのままにげるようにトイレからでて、教室にもどっていった。
数学は最後の授業。おたのしみはこれからだよ由紀子・・・
いそいで家に帰っていく由紀子。俺は真横を歩いている。まぁ気づかれないのだから、由紀子からすれば一人でかえっているところだ。
公園を横切ろうとした時。俺は由紀子を羽交い絞めにした。
あわてふためく由紀子。おれはそのまま公園のくらがりに引っ張っていった。
・・・・・


その日から由紀子は学校にこなくなったらしい。まぁ俺はどこにいるかなんてしっている。最近は俺の存在の消え具合が操作できることを知ったのでそれを利用して壁をとおりぬけることができるようになった。
由紀子。家に閉じこもったって俺がいつでも快楽を味あわせてやるよ・・・

少々長くなりましたがいかがでしょうか。駄文でもうしわけない;;
人気があった場合、続編もかいていこうとおもいます(官能小説の館のほうへ移動
すると思いますが)ではでは・・・

 
 

 
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2004/10/24 16:10:08(ZM4uhsPB)
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