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an invisible man
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:透明人間体験告白
ルール: 私は透明人間、そんな私の空想H体験告白
  
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1:an invisible man
投稿者: アキラ
僕は自分で言うのも何だが、つい最近までマジメな高校教師だった。過去形になってしまったが、別に高校教師をやめたわけではない。ある事をきっかけに、マジメではなくなったのだ。
元々、女子高生の制服が好きで、大学に3浪してまでも入って高校教師になったのだが、ある事があるまでは、理性が働いて欲望を抑えていたのだ。だが、ある事をきっかけに…
ある日、僕のアパートに小包が届いた。差出人不明だったが、「もらえるものなら…」という考えで、サインをして受け取った。
小包をあけて見ると、1冊の本が入っていた。タイトルには「an invisible man」と記されていた。訳すと「透明人間」である。全て英語で書かれていたが、この本を読んだあなたは、人を透明にすることができます。その人はあなた意外の人からは全く見えませんが、呪文をかけたあなただけは見ることができます。」と言った内容だった。うさんくさい本ではあるが、どうせ暇な僕は、その本をじっくり読んでみた。すると、相手と目をあわせて、ある呪文みたいなものを唱えると、相手を透明にしたり、元にもどしたりすることができるらしいのだ。なんとなくではあるが、最後まで読んでしまい、ある呪文も暗記してしまった。
ある夏、学校は夏休みに入り、登校してくる生徒はクラブ活動か補習授業の生徒ぐらいで、関係の無い先生も出勤しておらず、学校は人気が少なくなっていた。あるクラスの補習授業に出てみると、そのクラスは女子生徒が1人だけ一番後ろの席に座り、僕が来るのを待っていた。彼女の名前を由紀としておこう。一人を相手にしていたので、補習も早めに終わろうとしていたとき、僕の頭の中にあの呪文が思い出された。そして、由紀と目が合った時、僕は何気なく「・・・・・・・・・」とつぶやいてみると、由紀は「エッ?何ですか???」とキョトンとしていたので、「いや、昔読んだ本に人を透明にする呪文があったから試しただけだよ」と言うと、由紀はバカにしたように笑っていた。それからしばらくすると、由紀はトイレに行きたいと言い出した。僕は承知して、由紀はトイレにいったのだが、戻ってきたその由紀は驚いた様子で、「先生…私…鏡に…写ってない…。」と言うのだ。。。僕にははっきりと見えているのだが、由紀は泣き出してしまった。しばらくすると教室の扉があき、クラブが終わった数人の生徒が入ってきて、「先生、1人で何やってるんですか?」と聞いてくる。僕の目の前には由紀がいるのに…。そう、僕以外の人には由紀が見えていないのだ。そして、泣き声も聞こえていないらしい。僕は、由紀に小声で、「ついて来なさい。」といい、男子トイレに連れ込んだ。そして、先生のアソコ舐めてくれたら元に戻してあげるよ。でも、もしこの事を他の人に話したりしたら、一生透明にしてしまうからね」というと、由紀は泣きながらうなづき、僕の前に膝間づいて、ズボンのチャックを下ろし始めた・・・。
 
 
ご感想はいかがですか?前置きが長くなってしまいましてすいません。ご希望があれば、続き作ってみます。
 
2004/10/22 19:37:20(9CyY7GZs)
2
投稿者: ゆう
いいです。続きが見たいです
04/10/22 20:16 (ThTNsp0O)
3
投稿者: HEY
きたぁ!
こーゆーの好きだわぁ。
透明って設定は限界多いけど、これならいいねーっ。

主人公を嫌悪しているキャラクターとか登場させてどんどんくわえさせてやってくださいな!
04/10/23 19:50 (X10S5iU6)
4
投稿者: 芝
最近はくだらない投稿ばかりが多くて困ってたんですよ。
ここに投稿してくれる方が全員あなたのような人であればいいんですが…
04/10/23 21:58 (/R4c/mut)
5
投稿者: クマのぽー
久しぶりにマトモなのがでてきた…。近年稀に見るすはらしさだね。
04/10/23 23:15 (xAWXjXnR)
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