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透明人間研究③
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:透明人間体験告白
ルール: 私は透明人間、そんな私の空想H体験告白
  
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1:透明人間研究③
投稿者: 奇人 ◆fKt3lu73Bk
透明になってよかったと思ったのもつかの間、雨が振り出した。服は着れない、傘もさせない、ホントにこれでいいのか、と愚痴を言いながらアパートに帰った。研究所からアパートまでは5キロほどあったので着いたときには足の裏がパンパンに張っていた。部屋の鍵はないので隣の大家の家に忍び込み合い鍵を盗んで来た。こういうのは透明なので簡単だ。
部屋に入り浴室の鏡を見る。確かに何も見えない、不思議だ。腹が減ったので冷蔵庫を開けると食パンがあった。ジャムを塗って齧りつき水道の水をのどに流しこむ。そして腹が満たされたのでとりあえず横になり寝てしまった。
何時間経ったのかわからないが入り口のドアをノックする音が聞こえた。恐る恐る鍵を開けるとそこには友人の研究員が立っていた。
「やっぱりここか、勝手に帰ったんでみんなパニックになって大変だったんだぞ。」「ゴメンゴメン…」私の言葉は聞こえてない。部屋に戻りノートに鉛筆で書いてみせた。「ゴメンゴメン…」
「声が出ないのか」「そうみたいだ、けど筆談できるからわかるだろ」「頼むから研究所に帰ってくれ」「退屈だからいやだ」「「だったら俺のマンションにこい」「メシ食わせてくれるか」「もちろんだ、おれのマンションの近くなら自由に行動してもいいから」「わかった」
俺は友人について行った。そこで今までのことを筆談で伝えた。発熱や体の異常はないということ、歩いてアパートに帰ったということ、ハダカでいないといけないので寒いということなど。友人は俺の脈を取り、聴診器で体を診てメモにとり研究所に帰っていった。
いつまで透明な体でいられるのかは全くわからないので、慎重に行動する様に釘を刺された。そんなことはわかってる、それまでの間、俺は今までやってみたかったことを実行することにした。それは好きな女を自由にすること、つまりレイプだ。
続く
 
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2004/06/29 10:10:47(BZzDoT8f)
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