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東京駅大丸店・青春クロニクル(前編)
舞台 中華料理店、鳳包 大丸東京のレストラン街 主要登場人物録 K(主人公) 欲望に忠実で、節操がなく目につく魅力にはとりあえず手を伸ばしてしまうダメ男。だがどこか憎めない節があり、バイト内の女性たちの観察眼に常に晒されている。ホール、レジ 雅子 サバサバとしたムードメーカー。厨房の男と付き合っていたが、後に彼の浮気で傷つく。Kのだらしなさをすべて見抜きつつも、どこか放っておけない包容力を持つ「お姉さん」的存在。レジ専属担当。ホールもできる。 いずみ 銀座メルサ店からの移籍組。男性スタッフずいえんの美少女。店長から露骨なエコ贔屓を受けていたが、家庭の事情で短期間で去っていく。難関私立進学校通っていたが、進学せずにフリーターの道へ。男性遍歴は謎に包まれている。ホール、レジ いずみの妹 異父妹。彼女の存在で、いずみの家族背景が少しわかる。メルサ店内勤務で時々大丸店に応援に来る。いずみ同様バイトは掛け持ちしている。いずみとは違う可愛さ。とても地頭が良く、公立の優秀な進学校に通う高校生。男女問わず誰とでもすぐキスしちゃうキス魔 ホール 康子 女性から見ても魅力的なスタイルを持つ中心人物。カウンターでお喋りをして怒られ泣き出すチャーミングさがある。雅子と仲良しで、色恋に関して隠し事ができない。Kに電車内で告白するも断られ、傷心。後に卒業制作のため退職。ホール、レジ リー ほうの叔母、ほうの叔母で、パントリー担当。日本語が上手くならない。でも聞き取りはしっかりできているよう。わりと乳がでかい 大学生男子が3名 厨房の男たち(未婚男性陣) 日本人3名 Mさん Oさん Hさん 台湾人2名 実はホール以上にモテる花形。腕一本で稼ぐ職人肌で給料もかなり良く、金払いの良さと無骨な色気で、バイト女子たちのターゲットになりやすかった。 厨房の男たち(年配の方達) まさに職人。複数の鍋を同時にふるい、激戦の東京駅店の調理をこなす。仕込みも超手際がいい。 Aチーフ Fサブチーフ 店長&奥さん なぜか美人の奥さんを持つ不細工な店長。そのくせにいずみをエコ贔屓し色眼鏡でみる。奥さんはかなりの巨乳美人でオープン時既に妊婦。2ヶ月後に産休へ。店長のへっぽこぶりを雅子に託して産休入り。復帰は予定していないとのこと。美人で巨乳がなぜあの店長となのか永遠の謎。 店長は毎夜、本店のお偉いさんに説教されるのが日課。 新宿の女帝 本店のお偉いさんと深い関係にある55歳前後の陰権力者。来店するだけで現場が凍りつく。女性スタッフと店長には怖いが、仕事する男性スタッフには優しい。ホール、レジ、本店付きの下半身担当 本店のお偉いさん ヤクザ顔負けの強面。酒豪。 ホール、厨房、権力者 ここまではオープンスタッフ 以下は入れ替わっていく。 ほう(マレーシア出身・16歳) 母や姉も同系列で働く看板娘。『鳳包』の愛称の由来。ピュアで愛くるしく、Kのスケベな視線から雅子によって厳重にガードされている。ホール、パントリー 伊原さん 森井の友人。ふっくら体型で圧倒的な巨乳とおしりの持ち主。Kのスケベ心の最大のターゲットであり、観察眼も鋭い。ホール 森井さん 伊原の友人。痩せ型・制服姿ではぺったんこ。伊原に付き添われたピュアなデートから、川崎との初体験を経て「セックス大好き女」へと劇的な変貌を遂げる。ホール 川崎くん オープン2年目に加入した高校生。純朴な童貞だったが、森井の手ほどきによって男になる。ホール 川崎と同期の男の子 ホール 高橋さん(看護学生) 卒業までの半年間という期間限定勤務。肝っ玉姉さんタイプで、年上の雅子からも頼られる存在。ホール、レジ 石塚さん 森井たちと同時期に入店。系列店でバイト経験あり。さっさと行動を起こし、厨房の男性スタッフとあっという間に深い仲になる。ホール 大学生スタッフ ジャガイモ達。ホール その他のホールスタッフ ミャンマー人のマウン(男)、台湾の留学生の劉(男)、上海出身で175センチのモデル体型で人妻の孫(女)、拒食症から立ち直るもまだガリガリの井口(女)、ほうの姉(時々ヘルプに来る)、台湾出身の呉(女) コレは、スマホもLINEもなく、連絡が途切れたらそれきりだった時代の話 第一章:熱気の厨房と交錯する視線 四月中旬、新装オープンを迎えた東京駅大丸店のレストラン街。『鳳包(ほうほう)』の空気は、中華鍋から立ち上るラードの煙と、若者たちの生々しい熱気で常に充満していた。 厨房の一日は早い。早朝七時、仕込みの包丁の音が規則的に響く。ここで働く未婚の厨房スタッフたちは、実はホールよりも遥かにモテた。若いのに手取りの給料がかなり良く、無骨で男らしい。金に余裕がある彼らは、バイトの女の子たちの格好の標的だった。 ホールが出勤するのは十時。掃除と補充を終え、ボサボサ頭で朝の賄いを掻き込む。 ホールスタッフの出立ちは、男性は黒のパンツ、白シャツに黒のベスト、黒の蝶ネクタイ、足元は黒なら何でも良きというスタイル。女性はモスグリーンでタイトなシルエットのワンピースに腰下の白いギャルソンエプロン。ワンピースは膝が出るくらいの丈で鎖骨が見えるくらいの丸首だ。タッパのあるスタッフだとミニスカートくらいになってしまう。アンナミラーズとまではいかないがKとしては充分刺激を得られる制服だ。 十一時の開店と同時に地獄のようなピークが訪れ、昼の賄いも交代制。本当に忙しい日は、大丸の巨大な社員食堂へ逃げ込むのが決まりだった。十時の閉店後は掃除と夜の賄い。そしてバックヤードでは、不細工な店長が本店から常駐しているお偉いさんに絞られるような声でお説教を喰らっていた。 不定期に『新宿の女帝』がぬっと現れると、店内の空気は完全に氷点下まで下がった。今夜もお偉いさんからの夜の呼び出しがあったのかなと勘繰ってしまう。女帝の顔立ちは整っており、歳はいっているがKとしては一戦交えてもいいかとも考えられるレベルだ。お偉いさんのコレ(小指)に手は出せないけどね。 そんな殺伐とした現場で、Kの視線は常に泳いでいた。そんな中でもKは女性の多く働く環境で、スタッフの観察を楽しんでいた。店長妻の乳をガン見し、良く仕事するスタッフには優しい女帝にも気に入られつつあり、(女帝の乳もガン見していた、ちっぱいだと思われる)、全女性スタッフを勝手に目の保養にし、賄いは美味しいし、時給も悪くないと満足していた。 オープン2ヶ月目、Kは男性スタッフの憧れの的だった美少女・いずみと付き合い始める。店長があからさまにいずみをエコ贔屓する視線を感じつつも、二人で抜け出した公園デートの静かな時間は甘い記憶だった。公園での二人はお互いを弄り合い、人影でのフェラチオからのごっくんが定番だ。いずみの家族が不在の時にいずみのマンションで結ばれた。Kは童貞をいずみに捧げた。忙しいいずみの少ない休みに横浜へデートに行ったこともあった。デート当日の待ち合わせは東京駅銀の鈴前。東京駅大丸で働く二人にとって東京駅内は人混みではあるが、何処にいてもすぐに場所がわかる。当日も流石に人は多い。そこに妖精が舞い込んで来た。混み合う東京駅内でもすれ違う人々が妖精を振り返るのがわかる。とてつもなくかわいい出立ちのいずみだ。Kはたじろいだ。あまりにも自分が普通すぎる、、、いずみはすごいと思った。周囲の視線を意に介さず、まっすぐ堂々と歩く彼女の通る道は、さながらランウェイのようだった。いずみの進む方向には光がさすようだ。はっきりいって格が違う、いずみはモデル並の可愛さだ。顔もスタイルも抜群だ。何を着てもカッコいい、何を着ても可愛いになる素材だ。一緒に歩くKがはずかしくなってしまう。そんないずみとのセックスはまだ経験の浅いKには荷が重かった。いずみで女を知ったのはKにとっては不幸な出来事だったかもしれない。この先いずみ程の女性に巡り会うことはないだろう、、、。忙しいいずみと会えない日々が続く、初めての女性となったいずみを思いながらのでらべっぴんでオナニーの毎日、いずみともっとやりたいと思っていたころ、ホールでは事件が起きていた。カウンターで雅子とお喋りに夢中になっていた康子がお偉いさんに酷く怒られ、ボロボロと泣き出してしまったのだ。スタイル抜群でチャーミングな康子。仕事はよくサボっているが戦力としては申し分ない能力だ。要は要領がいいのだ。だがその日あまりに暇で、雅子とのおしゃべりが盛り上がり過ぎて厨房まで響くほどの大きな声を出してしまったらしい。何の話で盛り上がっていたのか気にるところだ。後日談でその日のことが店長にも伝わり、Kにもレジカウンターでのおしゃべりは注意するように伝達が来た。雅子がやっちゃったーってKのとこにカミングアウトしてきた。詳しく聞くと前述のとおりだ。何の話で大声出たのか確認すると、雅子が学校辞めて仕事一本にしようとしていること、厨房の彼との馴れ初めや、入り浸っていること、アレが気持ちいい事とかを、赤裸々に話していたそうだ。それは大きな声が出てしまうわ。 Kと康子は時々帰りの電車が一緒になった。Kは康子とのバイトが被るとき、康子の身体を観察するのが定例だった。明らかに巨乳、引き締まったウエスト、丸くエロい尻、それぞれのパーツの土台は165センチはあるしっかりしたボディだ。足も健康的で引き締まっていて、魅力的な尻を支えている。レジカウンターに寄りかかって伝票処理をしている姿(コレはサボっているときの油断した姿だ。15時を過ぎたまったりした時間帯にココでレジの雅子とおしゃべりをするのが二人の間での習慣だ。)を、よく見ていた。若干の前傾姿勢で尻を突き出す格好だ。たまらない。ボリュームのあるバストが下を向き大きさを誇張する。突き出した尻の後ろをさりげなく尻をガン見しながら通り過ぎる不細工エロ店長。お前は邪魔だ、俺の尻に近づくな、と、思っていた。同年代で雅子と康子は話が合うのだろう。くだらない話はKの耳にも時折入る。Kが可哀想だと康子が言っているのが耳に入ったこともあった。その時は何のことかわからなかった。良くトイレに抜ける雅子のカバーを康子がしていることがあった。雅子は便秘がひどく、よく下剤も飲むし時には浣腸使ってお通じを得ていたという話は耳にしていた。 Kは康子の尻を我が物にできたはずのチャンスを逃す馬鹿者でもあった。オープンから半年ほどたった夏の暑さもすこし和らいで来た頃だ。帰りの電車の中で彼女はKにそっと囁いた。 「……今日、Kくんの家に泊まっていきたいな、ちょっと飲もうよ」 何、何で、動揺するK。 「Kくんのことずっと気になってたんだよね」 何かした?おれ、、、、とK 「もう、鈍いなー、K君のこともっと知りたいの」 もう知ってるじゃん 「馬鹿!好きだっていってるの。」 、、、、えっ、、あっ、、の、(泊まったらやるよね、いずみとのこと知ってるよね、いいのかコレは、俺まだ経験浅いから自信ないな。でもあの乳と尻は欲しいな、、、、) 返事に迷っているK、俺いずみと付き合ってるし、なかなか会えないけどフリーではない。康子のハイスペックな身体は魅力的だ、、、 だが、土壇場で日和ったKは「ごめん、二股は無理だから」と断ってしまう。千載一遇のチャンスを捨ててしまった。この愚行は、後に雅子から「一生の不覚、大馬鹿者」として事あるごとに責め立てられることになる。そう、顔を除けば康子もいずみに匹敵するスペックだ。サイズ感なら康子が上だ。いずみはうちから出る華やかさがすごいんだけどね。康子はいわゆる男目線で「エロいい女」に部類される。 いずみとはその後数回公園デートをしただけとなり、掛け持ちバイトが増えて鳳包よりも掛け持ちの方を優先し会えない日が続いていた。 そして、いずみは掛け持ちバイトと家庭の事情で、わずか9ヶ月ほどでメルサへ戻り、やがて店自体をやめて関係は自然消滅した。 康子は学校の卒業制作が忙しくなり、いずみとほぼ同じ時期に店を去っていった。Kは二人のハイスペックな女性を同時に失った。(康子は手に入れてないけど、、、) 第二章:入れ替わる顔触れと、膨らむ欲望(2年目〜箱根旅行) 人の出入りが激しい『鳳包』に、新たなメンバーが次々と流れ込んできた。 マレーシアから来た16歳のほうちゃん。カタコトの日本語と無邪気な愛くるしさで、厨房の男たちからも可愛がられていた。Kがほうちゃんの育ち盛りの胸元をスケベな目で見ていると、サバサバとした雅子から速攻で雷が落ちる。 「手ー出したらタダじゃ置かないからね!あの子はダメなんだから!」えー。ちょっと見ただけじゃん。「Kは見てるとこがすけべなんだよ、私のも時々見てるだろ?奥さんも言ってたわ、Kの目線が刺さるって。康子は喜んでたのに、康子のをもっと生で見ておけばよかったの。馬鹿だな」 一方、行動が早い石塚さんは入店早々、モテる厨房の男とあっという間に付き合い始め、バイト内をざわつかせた。期間限定で入ってきた看護学生の高橋さんは、肝っ玉姉さん的な存在感で、サバサバした雅子ですら「お姉さん」と頼るほどだった。 そしてオープン2年目、高校生の川崎くんと専門生の写真好きな森井さんが入ってくる。森井さんの友人として同時に入ったのが、ふっくら体型で圧倒的な巨乳とおしりを持つ伊原さんだった。 ほどなく川崎と森井が怪しいと店内で噂に。 事実はこうであった。 最初は伊原さんが「見ていられないほどピュアピュアだから」と付き添わされていた川崎と森井のデート。だが、伊原抜きになった途端、森井のリードで童貞と処女を捧げ合い、一気に「デート=即ホテル」のセックス大好きカップルへと変貌を遂げたという生々しい裏話が、伊原経由で店内に駆け巡った。 制服姿ではぺったんこの森井とは対照的に、伊原さんの圧倒的な肉体美はKの理性を狂わせた。Kの目は常に伊原の胸と尻を追っていた。 季節が巡り、高橋さんが看護学校卒業とともに退職していった頃。雅子がまだ厨房の彼と付き合っていたタイミングで、店長、K、厨房の彼、雅子、伊原、森井の6人で車2台を連ねた一泊2日の箱根旅行が決行された。雅子から「伊原のこと狙ってんの、がんばれー」と。目線はバレバレのようだ。 目的地は小涌園。皆で温泉プールへ。水着姿で弾む伊原さんの巨乳とおしりに、Kの頭は一杯だった。どさくさに紛れて、Kはプールの中で伊原の豊満なおしりを撫で回した。伊原は振り返り、ジロリとKを睨みつけたが、その口元は微かに淫らに笑っていた。プール内で伊原の手を取り勃起したものに触れされると握り返してきた。ことも無さげに伊原のは手はそれを扱き始めた。伊原には彼氏がいることは聞かされていたが、我慢できなかった。伊原の尻を、撫でながらプール内での発射だけはかろうじて我慢できた。森井が揺れない乳を押さえながらスライダーを降りてきて伊原と合流し、スリリングな時は終わった。Kが速攻でトイレで抜いたのはいうまでもない。 さらにその夜、部屋での食事、宴会へと進んだ。ホテルの布団の中で、Kは暗闇に乗じて2度目のお尻タッチを仕掛けた。全員がかなり飲み酔っていたのでそれぞれ適当な場所でねていた。手に伝わる圧倒的な弾力。押し切れば絶対にいけた――その卑しい手応えだけが、Kの指先に強く残った。飲み過ぎた、失敗した。寝てしまったのだ。 次のバイトで雅子から、あの夜やれたの?って含み笑いしながら聞かれて、お前も酔って寝てたやないかー、。伊原が何話してるのーとニコニコしながら近づいてきた。伊原はプールでのことは知らぬふりを決め込んでいた。Kがまた伊原の乳を凝視していたところを雅子に頭を叩かれた。伊原はケラケラ笑っていた。 第三章:破局の予感と、深夜のコンビニ 箱根から戻ってしばらくした頃、『鳳包』の空気が怪しく揺れ始めた。 雅子の彼氏である厨房の男に、他店舗への異動の噂が立ち始めたのだ。異動が正式に決まると同時に、彼の周囲に別の女性の影がちらつき始める。一途だった雅子の勘は鋭かった。決定的な浮気が発覚し、二人の関係は冷たく破綻した。 傷ついた雅子は、酒とバイトで気を紛らわせるように夜の街を彷徨っていた。彼と付き合っている間は実家にも帰っていなかった雅子は、流石に友達の家を渡り歩くのにも限界がきて仕方なく実家に戻ったようだ。勝手に学校も辞めてしまった雅子は実家には居づらいだろう。 ある夜、バイトが終わった深夜。Kと雅子は二人で店を出た。「ねえKくん、今日……行っていい?」初めて雅子から泊まりの依頼が来た。誘われたのか?友達の家を転々とする一環かとも思ったが、いずみや康子とのこと、Kが誰彼構わず女性の乳を目線で追っていることも知っている雅子だ。彼とのこともKは知っている。友人としてならこのタイミングで宿泊依頼は遅いくらいだ。ストレートに慰めてほしいということをKは理解した。 うち来るのはいいけど、俺理性効かないけどいい? 雅子は無言で頷く。 東京駅からKの住む郊外の駅へ。静まり返った住宅街を抜け、明かりが眩しい深夜のコンビニへ吸い込まれるように入っていく。 ビールと軽いおつまみ、そして何気ない顔でカゴに放り込まれる日常品。 レジ袋を下げ、コンビニの自動ドアを出たところで、雅子がポツリと言った。「ありがとう、初めて二人きりになったね」Tシャツの袖から伸びる彼女の腕は少し震えているようにも見えた。Kのアパートへ向かう夜道、街灯の下で並んで歩く二人。バイト内の噂話や、傷ついた心の隙間を埋めるような、濃厚で滑稽な逢瀬が、すぐそこまで迫っていた――。 東京駅大丸店・青春クロニクル(後編) 第四章:部屋の灯りと、剥き出しの言葉 アパートの階段を上る足音が、深夜の静寂にカツカツと響いていた。 部屋に入り、小さな蛍光灯をつけると、雅子は薄い上着を脱ぎ捨てて畳の上にそのままへたり込んだ。下に着ていたのは、オーバーサイズの無地のTシャツ。下着のラインが透けることもないダボッとしたシルエットだったが、その隙間から覗く首筋や、ノーブラであることが察せられる胸の起伏が、狭い六畳間にやけに生々しい色気を撒き散らしていた。 「あーあ、なんか疲れちゃったな」 買ってきたビールのプルタブを弾き、雅子はゴクゴクと喉を鳴らして半分ほど煽った。彼氏だった厨房の男の異動、そして決定的な浮気。傷ついていないはずがなかった。だが、彼女は惨めに泣きつくような真似は一切せず、いつものサバサバとした調子で煙草に火をつけた。 Kは隣に腰を下ろし、自分の缶を開けた。二人の距離が縮まるのに、大した理由は必要なかった。指先が触れ合う。 部屋の空気が少しずつ熱を帯びていく。缶を置いた雅子が、ふとKの顔をじっと見つめてきた。その瞳には、寂しさと、それを誤魔化すような挑発的な光が混ざり合っていた。吸い寄せられるように唇を重ねた瞬間、昼間の『鳳包』での自分たちも、東京駅の喧騒も、すべてが背景へと押し流されていった。 畳の上に押し倒した雅子の身体は、驚くほど柔らかく、熱かった。 一回目の契りは、シャワーも浴びず始まった。言葉を挟む隙もないほどに激しかった。互いの傷や溜め込んだ欲望をぶつけ合うような、嵐のような時間。激しい攻防、貪り合うお互いの性器。叫び声のような雅子の嬌声に興奮するK。汗ばんだ肌が密着し、狭いアパートの部屋に荒い息遣いだけが満ちていった。生での行為、濃密なセックス、Kはかろうじてペニスを引き抜き雅子のへそにその想いの篭った白濁液をぶちまけた。呼吸が整うと、「Kくん、上手だね……」雅子は膣外に放出された精液を指先でいたずらに遊びながら、上目遣いでキスをねだってきた。その仕草には、店でのサバサバした彼女からは想像もつかないような、少女のような愛らしさがあった。 第五章:真夜中のぶっちゃけトーク(二回戦・三回戦) 嵐のような時間が過ぎ去り、部屋に再び静けさが戻ってきた。一旦シャワーで汗とその他も流してスッキリすると、畳の上に二人で横たわり、天井の蛍光灯の紐をぼんやりと眺める。汗が引いていく肌の感覚が、どこか心地よかった。 「ねえ、Kくん」 起き上がり煙草を咥えた雅子が、フッと紫煙を天井に向けて吐き出しながら、意地悪な笑みを浮かべてKを見た。 「あんたさ……小涌園のとき、伊原のお尻触ったでしょ」 Kは思わず喉を鳴らした。 「……なんのこと?」 「とぼけちゃってさ。伊原から全部聞いてるんだからね。『Kくん、プールでも布団でもお尻触ってきたよ。睨んでやったけど、本当はちょっとドキドキして面白かった』ってさ」 暗闇の中で雅子がクスッと笑う。すべてはお見通しだったのだ。プールで勃起したものを握らせたことをカミングアウトしたら、それは聞いてない、と。「伊原めそれは聞いてないぞ。コレ(Kのペニスををツンツンしながら)握って放置かよ、、、。このサイズ、この硬さを、触ったら放っておかないよな。相当やってるな伊原のやつ、、、Kくん伊原はやれたんじゃないの?もったいないな。康子といい、あんたほんと馬鹿だよねー。私より絶対抱き心地いいよ。あの二人。いずみはさ、、、可愛いのわわかるし、スタイルいいのも認める。ちょっとレベルが普通じゃないからね。でもいずみに手を出す男の気持ちが、私らにはわからん。不思議ちゃんでもあるし。にしても身体なら康子だよねー。康子がKのこと気になるって言い出したのは結構早かったんだよ。康子言ってたよ、K君を満足させる自信はあるって。てか、いずみの場合、普通の男じゃちょっと釣り合わないよね。あたしらくらいがちょうどいいんだよ。ってね。」 「でもって、あんた本当にスケベよね。ここんとこ伊原の巨乳ばっかり目ぇ追ってるしさ。ほうちゃんにも、、、。そうだ、森井と川崎のことも知ってるでしょ? 森井なんて二人っきりなるのは不安とか言って最初は伊原にデート付き合わせてたくせに、今じゃ川崎手懐けて『デート=即ホテル』のセックス大好き女になっちゃってさ。伊原も呆れてたよ。川崎のは細くて長くて包茎だって。」 「……伊原さん、そんなことまで話してんの、実は川崎、伊原さんにも食われてる?俺も食われたい、、、」 「馬鹿、それは森井から自慢話の中で聞いたんだとさ。Kは噂とか疎いよね。。」 「森井もそんなこと口にするのか、あんなおとなしい顔して」 「当たり前じゃない。女同士のネットワーク舐めなんなよ。石塚さんが厨房の男と速攻で付き合い始めたのも、全部筒抜け。……あとさあ、ほうちゃんのこと」 「俺の目線ってそんなにわかる?」 「バレバレよ。てか女は男の目線は普通に感じ取れる。あんたのは露骨すぎてみんな笑ってる。」 「マジか」 「私とか伊原は今更だから気にしなくていいけど、たまには森井も見てやれ」 「森井ちゃんは障害物がないからヒットしないんだよね」 「サイテーのおっぱい星人だな」 「ほんとは尻の方が好きなんだけどね。尻見てるのは気づかれないのか、、、」 「私の尻も見てるの?ほうと伊原の尻を見てるのは私は気づいてるけどね。胸の方がわかりやすいじゃん」 「雅子の尻はあんまり見てない。だって便秘のうんこが溜まってるんでしょ。あ、浣腸には興味あります。するところ見てみたい!」 「見せるかー。恥ずかしいなぁ、、、。さっき菊門も舐めてたくせに、、、くそう。」 雅子の指先が、Kの胸元を不躾にツンツンと突いた。 「ほうちゃんのおっぱいばっかり見るのもいい加減にしなさいよ? あの子はまだ十六歳で、あ、もう18になったのか?まあいい、お母さんもお姉さんも同じ系列で働いてるんだからね。手ー出したら本気でシメるから、ほうも見られてるのは気づいてるからね。あの子あんたのこと慕ってる節があって、見られるのは嬉しいみたいだけど、ダメだからね。」 「手は出さないって……」 「嘘おっしゃい。伊原の尻触ったくせに。孫さんの胸も見てる。リーさんのも見てるよねー。ふくよかなお客さんのも見てるよね、、、、っとに。あたしのはたまにしか見ないけど。見られるのはわかってる。ほんと変態。ま、それは病気みたいなとこもあるからねぇ、、、、それもあるけど、康子だよ。あの日の夜電話かかってきて、康子泣いてたんだよ。宥めるの大変だったんだから。たぶん今頃、Kよりもっといい男捕まえてると思うけどね。ふふふ。なんせあの身体、取り替えてほしいよ。康子の家に遊びにいったことあって、一緒にお風呂したんだよ。マジですごいから、腹筋だって割れてこそいないが縦のラインは出てるし、肉感を削がない最高の脂の具合じゃ無いかなー。洗いっこしたけど感度もなかなかだったよ。私より感じやすいかなー。電車で『泊まりたい』って、『好きだ』とまではっきり言われたのに『二股は無理』とかカッコつけて断ってさ。あんなスタイル抜群の子から誘われて手を出さないなんて、本当にバカだし、ある意味一番タチが悪いダメ男よあんた」 次から次へと暴露される『鳳包』の裏事情と、自分のスケベ心へのツッコミ。 雅子の毒舌は止まらなかったが、その声には不思議な優しさと親密さが籠もっていた。二人は便秘薬(コーラック)の効き目の酷さから、お尻の穴のフェチズムといったディープでくだらない話題まで、包み隠さず笑い転げながら話し合った。伊原の男遍歴のうわさや、石塚の強者伝説、高橋は男嫌い、なぜ不細工店長があの美人をものにできたのかとか話は尽きなかった。お互いにひとしきり喋り終わると 「ねえ、もう一回しよ」 どちらからともなく言い出し、二人は再び体を寄せ合った。 二回戦、、、、スローペースでフレンチキスをたくさん交えたセックスだった。 「K、康子のこと想像してたでしょ、、、えっち。おっぱい揉みながら思案顔してた。私じゃ物足りない?って康っちゃんとはやってないんだもんね、馬鹿だなほんと。」 「康子の想像してセックスしていいの?」 「今日はダメ。てかセックス中はダメ。今は私を満足させて。」 そして三回戦へ。今度も一回目のような激しさではなく、会話を交わし、互いの存在を確かめ合うようなスローでディープな時間だった。全身を確かめ合った。Kの黒光りそそり勃つペニス。確かな充血は見事なカリを形作る。青く伸びる静脈、直径4センチはあるであろう太めで硬いが、少し長さに劣るペニス。雅子の秘部は1回目と変わらずぬれそぼっていた。サラサラ系の愛液量は十分な潤いを与えてKの興奮を助長する。雅子の整った陰毛、その下に隠れるクリトリスを味わいながら雅子の嬌声を楽しむ。愛液を味わいながら一回目の激しい行為の振り返りをしながらゆっくりと身体を重ねていく。「一回目さ、すごく濡れてたじゃん、いつから?」「馬鹿、コンビニあたりから意識してたよ、きっとえっちするって。Kだっていきなり全開だったじゃん、、、」「まあね、泊まりたいって言われて、スイッチ入ってたかなー」「私にはずっと手出してこなかったのに、すぐスイッチ入っちゃうんだ」「雅子でしょ、コーラック、浣腸の雅子だよ。Mさんの事だって知ってるし、簡単には手は出さないでしょ」「簡単にはって事は、もう少し時間が経てば出してきた?」「うーんどうかな」「、、、、どうせ私はいずみにも康子にも伊原にも劣りますよ。」「馬鹿だな、こんなに激しく結ばれたのに、ダメなわけないだろ」「なんか後付けっぽい、、、このやろ」 「いい声してた」「それは恥ずかしいから言うな。」 取り止めのない話は、ほうに手を出しかねないことへ向かい、触りたいとか触るなとか、、馬鹿だよねほんと 「じゃあさ、店で雅子の触らし?」 「……ばーか。もっとちゃんとお今日みたいに泊まりに来たらね」 冗談めかして笑う雅子の顔が、街灯の光に照らされて一瞬だけ切なく見えた。キスを重ねて二人は短い眠りについた。 エピローグ:朝の光と、去り行く季節 カーテンの隙間から、薄水色の朝光が差し込んでいた。 目覚まし時計の音が鳴る前に、二人は起き上がった。夕べの生々しい熱気が嘘のように、部屋にはどこかすっきりとした、爽やかな空気が満ちていた。どちらともなく、早朝の4回戦をまったり楽しんだ。 シャワーを浴びて、雅子は手早く服を着替え、鏡の前で髪を整えると、いつものサバサバとした笑顔に戻っていた。 「じゃ、私バイトだから行くね。Kくんは学校でしょ?」 「うん。気をつけて」 「Kくんもね。……あ、ほうちゃんはダメだからね。伊原なら許す。今から康子でおナニーでもする?それと店で変な顔しないでよ?」マシンガンのように忠告が来る。 「当たり前だろ、まあ俺たちのこと疑う人はいないだろ。」と笑うと、雅子はKのゴミ箱の匂いを嗅いで、「ざーめん臭ー、ティッシュはマメに捨てとけよー」と叫びながら軽やかな足取りでアパートのドアを開け、朝の街へと出て行った。 「泊まりに来たらね」と笑った雅子だったが、結局、彼女が再びKの部屋に泊まりに来ることはなかった。 いつもどおりの忙しい店内、ゆったりした時間には馬鹿話で盛り上がる女性スタッフ達。時にはKも混ざってぶっちゃけ話や他店舗の話題などで盛り上がった。時折、Kはバックヤードて伊原の尻を触ってさそっていたが、伊原は他の男で足りているようで、尻を触ってもニコニコするだけでそれ以上の進展はなかった。伊原から、「K君のゴミ箱って変な匂いがするの?」と言われてみたり、「康子って誰って」聞かれたり、雅子に伊原を使って弄られたりした。この伊原への尻触りもしっかり雅子に報告されていて、笑い話になった。Kと伊原と雅子の3人で仕事終わりに時々飲みにも出かけたが、際どいスキンシップはあるもののそれ以上には進まなかった。 その後伊原も森井も川崎も店を辞めることになり、人は入れ替わっていった。日本人ではなく東南アジアの外国人が少しずつ増えていった。馬鹿話ができるのは雅子とKの二人だけになっていた。ほうは日本語が上手くなって、年齢も18となり、雅子ともよく喋るようになっていた。Kには気をつけろと釘を刺されていたらしく、ほうはKに対し、何かにつけて、「Kさん、ほうはダメですよ」ってニコニコしながら話しかけてきた。すごく可愛いんよ。他の外国人スタッフにも、「ほうちゃんはダメですよ」と諭されるK。正規に社員となった雅子は増えていく外国人スタッフともしっかりコミュニケーションが取れているようだ。Kをネタに店が和やかになるならそれもありだなぁとK自身悪い気はしなかった。むしろKにも彼女たちに話しかけるきっかけになってありがたかった。 雅子は新しい彼ができたらしく充実していた。しっかり仕事していることを家族が認めてくれて、家での居心地も昔のようになってきたと聞いてKも安心していた。そんなこんながあってまもなくバイトが卒業ともなる頃に、レジに立つ雅子の尻をさりげなく触ると蹴りが飛んで来たのは懐かしい思い出だ。日に2回は触ってたな。今更ながら康子の尻を触らなかったのは一生の不覚だ。雅子もKと康子をくっつけられなかったのは残念で仕方ない。今なら絶対くっつけれるのになぁとこぼしていた。Kと雅子の二人にとってこの鳳包での2年間は、恋も身体も社会学も全てにおいて濃密な成長の時間となっていた。 数ヶ月後、Kは大丸店での二年超に渡る勤務を終え、バイトを卒業した。最終日、Kは菓子折りを持参し、店長に別れの挨拶をした。店長との関係はいずみの離脱後辺りから極めて良好だった。奥さんと子供のことを聞いて少し和んだ。心残りといえば、残念ながら最終日にほうがいなかったことか。もちろんやめることは伝えてあったし、雅子も交えて昼休みにいろいろ話したりもしていた。ホールのスタッフとは握手をし、厨房スタッフとはハイタッチ、孫と雅子は軽いキスでKを送り出した。 仕込みの匂いが漂う早朝の厨房、昼間の戦場のようなピークタイム、大丸の社員食堂での束の間の一服、夜のバックヤードで説教される不細工な店長、たまに現れて現場を凍りつかせる『新宿の女帝』。 そして、いずみの可憐な面影、康子との電車での悔恨、ほうちゃんのピュアな笑顔、伊原の豊満なお尻、変貌を遂げた川崎と森井、そして、あの濃厚な一夜の温もりを残して去っていった雅子。 東京駅の巨大なコンコースを行き交う人の波の中に、あの『鳳包』で過ごした濃密で、だらしなく、けれど愛おしかった青春の記憶は静かに溶け込んでいった。 PS.「くさやのおもひで」 なんと厨房チーフのAさんが、終業後のおつまみにどこから手に入れたのか、くさやを閉店前から焼き始めた。 広がる匂いは、どう転んでもうんこの匂いだ。 幸い『鳳包』は客の引きが早く、すでに閉店体制でホールも仕事を締めにかかっていた。 レジにいた雅子が「なにこの匂い?」と厨房を覗き込む。 A「雅子、食べるか?」 雅子「チーフ、この匂いやばいですよ。8階の支配人が来ちゃいます」 A「どこまで匂ってるの?」 雅子「さっき向かいのイタリアンの店長から『どこからだ、この匂い』と問い合わせが来たし、三件隣の『寿司銀』の大将も通路をキョロキョロしてましたよ」 A「そんなに広がってるか……。おーい、M君、全店の厨房チーフに『食べに来い』って伝言してきて」 M「うーす」 「ガハハハハ! くせえけどうめえなぁ!」 本店のお偉いさんは、すでに賄いで飲み始めている。 「K君、レジ締まったら店長呼んできてな。そうだ、お前も雅も劉もいたな。食べろ、上手いぞー」 各店のチーフと自店の厨房メンバーも集まって、ささやかな宴会が始まった。 ヤクザ顔負けのうちのお偉いさんは他店からも恐れられている。店長も宴会に入り、今日は説教が無さそうで胸を撫で下ろしていた。 劉「コレは臭くて食べられません! お疲れ様でした、失礼しまーす」 Kと雅子「確かに上手い」 雅子は鼻をつまみながらも、もりもり食べている。 お偉いさんたちが飲んでるのはいつものパターンだ。飲んでる人達は放置して、Kも雅子も先に帰った。 ◇ 翌日――。 夕刻出勤のKがホールに来た。 K「俺の制服、臭う?」 雅子「違う、8階全部が臭ってる」 K「店長は?」 雅子「大丸の事務室で絞られてるみたい」 K「マジか。チーフとお偉いさんは? なんか言ってる?」 雅子「チーフは『食べたやつ全員共犯だから、店長には悪いが代表して謝ってもらうしか無いねぇ』って。お偉いさんが『俺が話しつけてくる』って言うから、チーフが『店長に行かせるから、それだけは……』店長も『僕が謝りに行きますから!』と止めてたらしいよ」 片言のリーさんから雅子が出勤前の様子を聞き出したようだ。 K「まあ、そうなるよな。他店のチーフは?」 雅子「これ見て。店長への差し入れの品々。『悪いねぇ』って……」 K「……なるほどね。悪いのはうちのチーフだけどね、あ、店長戻ってきたよ。おはようございまーす、大変みたいですね」 店長「K君、おはよう。雅子もいるし、Kと劉がいるなら俺帰るわ。あと宜しく」 ・・・・・・ K「何時から呼び出されてたの?」 雅子「私が10時45分に来た時には居なかった。で、チーフに聞きに行ったらニオイのことで……さっきの話よ。可哀想と言うか何と言うか、うちの店長はそうゆー星回りなんだね」 K「確かにいつも怒られてるね。奥さんにも、お偉いさんにも、お姉さんにも。今日は8階のマネージャーか」(店長のお姉さんは社長の奥様です) 雅子「女帝にも怒られてたよ、先週の日曜日かな。まあ、店長が居ないのは今日だけじゃ無いし、頑張りますか」 K「だね。雅子、お腹は大丈夫?」 雅子「なんとも無いよ、いつもの詰まりだけ。あ、催してきたかも。ちょっとレジお願い」 K「ほい、さっさと出してきて、夕方のピーク前に差し入れの割り振りしようぜ」
2026/08/09 21:05:23(cqtRLKiw)
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削除済
2026/08/16 02:01:46(*****)
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