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秘密の散歩道
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:秘密の散歩道
投稿者: こちら官能小説課 ◆tHB.lEDDE6
午前5時。
秋も深まりやや冷たくも澄んだ空気に包まれたメタセコイアの並木道が続く公園を瑞希はゆったりと歩いていた。
発熱インナーと厚手のカーディガン、そしてくるぶしまであるロングスカート。
彼女の日課である早朝散歩で制服のように決められたコーディネート。
と言っても、1年のうちにこの制服が着れる気温の秋と春先にだけ行う日課だ。
時々ランニングをしている人とすれ違い、お互いに会釈をする。
そしてその度に瑞希は心の中で「ふふっ」と笑う。
この日課にはおそらく誰も気づかないであろう自分だけの秘密、そして自分だけの楽しみがある。
初めはほんの悪戯心からだった。
思春期にさほど成長しなかった乳房。
所謂「貧乳」と呼ばれるそれは「巨乳」と呼ばれる女性達と違い、男からの視線を受けることが瑞希本人の知る限り1度もなかった。
誰も見ないならいっそノーブラで外を歩いてみよう。
それが始まりだった。
とはいえ日中、それも会社へノーブラで行く勇気はあるはずもなく、そこで早朝のこの広い公園を散歩するだけならちょっとした悪戯心も満たされるだろうと思い、できるだけ違和感のない服を着て、玄関のドアの前で深呼吸をし、足を踏み出した。
初めての日のことは今でも忘れられない。
耳まで伝わるほど鼓動が高鳴り、人とすれ違う度に背を丸くして目を合わせないよう俯いていた。
自分がとてもいけないことをしているようにすら思った。
これって軽犯罪にならない?大丈夫?
何度も自問自答しつつ、公園へ歩みを進めた。
胸に他人の視線を感じるという経験をしたことはないが、ブラジャーを着けていないことで自分自身の意識が胸に向いてしまい、振る舞いはぎこちなくソワソワとしてしまう。
そしてまたランニングしている人とすれ違う。
「自然に……自然に……」
瑞希は心の中でそう呟きながら姿勢を正すが、また別のランナーが走ってくるのが見えると反射的に身体を竦めて俯いてしまった。
そして緊張に耐えられず10分ほどで急いで帰宅し、駆け込んで勢いよくベッドに突っ伏した。
収まらない心音。
玄関を出た時と同じように深呼吸し、その10分間を思い返していると緊張している時の全身の端々まで突き上げてくる激しい脈打ちとはちがう、高揚している時の内側から波紋のように優しく広がる鼓動の高鳴りに変わっていることに気づく。
「ドキドキしたなぁ……」
今日すれ違ったランナーは3人ともに男性だった。
きっと自分のことなど気にかけてもいないだろう。
それに瑞希自身、自分の顔が良くも悪くもないということを自覚している為、男性からの視線を浴びることがないのはわかっている。
特に高いわけでもない155cmという平均的な身長、細くも太くもないクビレ、小さくも大きくもなくやや垂れた目、少し丸い鼻、笑うとエクボが出る頬と輪郭は褒められるが所謂「普通」という言葉がとてもよく当てはまる顔なのだ。
生まれてから25年間「特別モテた」経験もない。
恋愛、男性経験においても「普通」だった。
そんな「普通」な自分が今日「普通では無い」ことをした。
高揚の心音は未だ収まらない。
うつ伏せから仰向けに寝返りもう一度深呼吸をした時、違和感に気づいた。
陰部にヌメリを感じた。
「濡れてる」
急に顔と耳が熱くなる。
そおっとスカートをたくし上げてゆっくりとショーツの中に手を入れた。
帰宅時に少し走ったせいか陰毛がやや湿気を纏っていることを中指の先で感じ取りつつワレメに向かって這わせる。
中指と共に付いてきた人差し指と薬指にネットリとしたものがまとわりつく。
瑞希の陰部はグッチョリとした粘液に塗れていた。
高揚の心音が強くなってくる。
「こんなに濡れてたんだ……」
そのまま中指でワレメを下から上へゆっくりなぞると、下腹部から胸部、胸部から頭部へ快感が突き上げて瑞希の身体は跳ねるように反り返り「あっ……」と声を漏らす。
そしてぷっくり膨らんだクリトリスをそのまま中指の腹で擦ると今度は電気のように快感が身体を走り抜け「あぁっ」と嬌声を部屋に響かせた。
そこから瑞希の呼吸は浅く早いものへと変化していき、夢中になってクリトリスを刺激し始める。
弾いたり、捏ね回したり、そしてその度に高く艶やかしい声を漏らし、足を広げ腰を浮かし、同時に発熱インナーの上から勃起した乳首を擦って誰に触られているわけでもないというのに「あっ…ぃやっ……ダメっ……」と自身の手淫への戒めのように喘ぎ続けた。
そしてショーツを脱ぎ捨て、左手でクリトリスを捏ね回しながら右手で愛液が溢れてくる腟内をグチャグチャとはしたない音を立てて浅く掻き回し、白濁した蜜が飛沫する。
「あっあああっ……ああああっ」
身体の火照りに耐えかねて衣服を脱ぎ捨ててゆき、頭を仰ぎ、目を見開き、視線は遠くへ向かい、だらしなく開いた口からは舌が顔を出し、時々やり場のない舌と指を絡ませ、指に纏わりついた蜜のヌメリと唾液が混ざり合っていくことに興奮し、オーガズムが押し寄せる度に腹部から押し出されたような嬌声が溢れて身体が震えて跳ねる。
何度達したのだろうか。
瑞希は下半身をヒクつかせ恍惚な表情を浮かべつつも意識はどこか遠く微睡み、スマートフォンのアラームが鳴って初めて彼女は自分が果てていたことに気づいた。
そして同時に自分が今までしたこともないような激しくはしたないオナニーに長時間耽っていたことに驚き戸惑い、枕に顔を埋めて太腿をギュッと締める。
しかし彼女の口元はほんの少し微笑み、帰宅後からアラームが鳴るまでの時間に対して悦びを覚え、足を擦り合わせながら余韻に浸っていた。
そしてこの日以降、ブラもショーツも着けずに制服だけを身にまとって早朝の散歩に出かける日課が始まった。
「誰も私の秘密を知らない。下着をつけずに散歩していることも、発熱インナーで擦れる乳首に快感を覚えていることも、そして帰り着いてから自分でも恥ずかしくなるような自慰行為に耽っていることも……。私だけの秘密。」
 
2026/02/25 11:57:58(9DR5NGL/)
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