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1:貴子と俺と早苗 魔女達の宴
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俺と貴子早苗ユキの三人と一匹でのドライブ旅行のはずだったのだが・・・ 貴子は生理が始まって、生理痛ひどいので今回パスと 早苗ちゃんは二人だけのデートだと狂喜乱舞。 俺は免許を持っていない、一度若いころに教習所へ通ったが 教官が泣きながら「もう許してください」と。 早苗ちゃんが持つ唯一の四輪、漆黒のフェアレディZ S30。 悪魔のナンバーは007 「へえ、早苗ちゃんが四輪持ってたんだ」 「普段は乗らないけどね、これは特別な車なんだ」 「特別って、ミサイルでも(笑)」 「アハハハーー流石にそれは無いよ、20㎜バルカンだけだよ(笑)」意味が解らない俺。 高速道路を一時間ほど走り湖に着いた。 どう考えてもおかしい、地図上では家からここまで200キロは離れてるのに・・・。 早苗ちゃん曰く「この車は道交法が適用されない車なんだよ」と、なんだそりゃ? 頭にユキを乗せた早苗ちゃんに連れられ遊覧船へ 船員さんが駆け寄り「お客様、誠にすみません、ペットは乗船できません」と それを見た船長が駆け寄り「早苗様、誠に失礼いたしました。そのままご乗船ください」と どうやら、この湖を中心に向こうに見える連山までが、貴子の所有物で 早苗ちゃんはここの管理責任者らしい。 ニコニコ笑う早苗ちゃん。 「ボク一つ夢があるんだ」 「どんな夢?」 「あそこに見えるあの丘、貴姉にはナイショだけどね」 早苗ちゃんの夢は、保護犬の為の安住の地、ワンワン王国を作り 王国の女王として君臨する事。 ・・・早苗ちゃんらしい夢。 夕食の後、プライベート露天風呂でゆっくり過ごす。 隣で、縁石に座り足湯を楽しむ早苗。 見上げると満月の月明かりに照らされた白い美巨乳。 後ろに手をつき少し胸を張ったその姿は一枚の絵。 早苗の前に移動し両膝をゆっくり広げ、陰核をゆっくり舐める。 「アアア・・・兄様・・」愛液が溢れ出す。 貴子とは少し味の違う早苗の愛液を、舐め吸い味わい飲む。 「そこで四つん這いになって」 「ハイ・・・兄様・・」頬を赤らめながら四つん這いになる早苗。 舌先で陰核を弄びながら、鼻先で肛門をくすぐる。 そして腕を伸ばし、白い胸を揉みながら指の間にピンクの乳首を挟み、こねる。 「アアア・・・ボク・・ボク・・兄様ーーー」絶頂する早苗。 吹き出した潮を指味わう、美味。 荒い息のままの唇を吸い、お互いの舌を絡ませ唾液を味わい合う。 「今度はボクが・・」 「いやいい、今夜は早苗を味わいたい」 「ハイ、兄様・・」 二人濡れたまま部屋のベットへ。 乳首を摘みながら、早苗の顔を舐めまわす 鼻の穴耳の穴も舐める、顔を舐めてる間早苗は口を開け舌を突き出している。 もっと舐めてほしいと、無言の催促。 そして、脇を乳首をへそを舐った後、肛門を執拗に舐る。 この時には、早苗は半狂乱になりエビぞりしながら、潮吹き絶頂し絶叫失神を繰り返した。 朝、目を覚ますと俺にしがみ付きながら早苗は泣いていた。 潤んだ目で俺を見つめ 「ありがとう・・・兄様」 腕枕しながら抱きしめ背中をポンポンすると 早苗は寝息を立て始めた。 そしてそんな二人をユキが、じっと見ていた。
2025/07/03 02:01:34(KghMf6rp)
******** 01
「ふぅ・・・、どうしたものか・・」深いため息をつく貴子。 貴子は生理でも何でも無かった。 旅行の直前に舞い込んだ厄介な公安警察からの依頼。 それを一人で考えたくてドライブ旅行をパスしただけ。 公安警察が神内老人の孫娘の誘拐計画の情報を掴んだ。 老人は元超大物政治家であり今でも日本の裏を支配している。 依頼内容は、神内老人の孫娘の警護と計画の阻止。 老人はまだ14歳の孫娘”美羽”を溺愛していた、美羽の為なら 日本を他国に売り渡しても良いと、それが出来る実力も持っている厄介な老人。 老人は誘拐計画を知り激怒した。 誘拐を置け負った組織と特に実行犯は惨殺しろ 依頼主は殺さず情報だけ渡せ。 孫娘には毛筋一つの怪我を負わすな、そして絶対に知られるな あの子が怖がってしまう、そんな事絶対に許せん。 公安警察は困惑した 些細なミスでも老人は許してくれない、死が待つのみ。 大人しかいない公的機関では隙ができる、民間機関でも同じこと。 相手は某アジアの請負犯罪組織。 で、貴子の組織に依頼が来た。 この老人あちこちから恨みを買ってる。 出来れば断りたいが、今まで色々無理を聞いてもらってるのでそうもいかない。 「忍!!あの子たちを呼びなさい」 「はい、貴子様」貴子の影から声・・。 ほどなくして二人の少女。 「二人に命じます。この娘を守りなさい。」と孫娘の資料を渡す。 「はい、貴子様」二人の少女が同時に返事をする。 やっとやっと貴子様にご恩返し出来る、二人の目が怪しく光る。 二人の少女は見た目は日本人だが、本当の人種は解らない 東アジアのどこかで生まれ直ぐに人買いに売られた。 その後、とある貿易商の手に渡り、貿易商が得意先の資産家にプレゼントした少女。 資産家は困惑した。 この少女達は無国籍、快楽の後、殺しても誰も咎めないと。 だが、資産家の性的志向は豊満熟女。 二人の少女はこの時7歳・・・完全に対象外。 困り果て貴子に連絡した。 資産家と貴子は昔からの知り合い、貴子にとっては利用価値のある相手。 押し付けられる形で貴子が引き取った。 「忍、事情は分かってるわね、まずはメディカルセンターへ連れて行って」 「準備は整っております貴子様」 センターからの報告は惨憺たるものだった。 二人とも全身に暴力の痕、全ての穴が犯され裂けた傷跡、そしてあらゆる性病に侵されていた。 遺伝子検査により二人は一卵性の双子だと解った。 貴子は冷めた目で 「直ちに特別医療チームを編成し治療を始めなさい そしてチームに伝えなさい『私に恥をかかすな』と」 「はい貴子様、現在チームの人選が終わり、間もなくチームが集結します」 三か月後、二人の幼女の身体からは、全ての傷跡と病が消えていた。 貴子は姉に『葵』妹に『凛』名前と、忍の私生児として日本国籍と 三人で暮らす外界から遮断された屋敷を与えた。 葵と凛は、最初から自然にたどたどしいが『ママ』と忍を呼んでいた。 『忍』38歳、美しさと溢れる優しさの母性を持つ女。 ただ、貴子の命であれば紅茶を飲む時と同じ感覚で殺しが出来る女。 魔女達の総括責任者。 二人と出会ってから、忍は時々不思議な感覚を感じていた。 何かが身体をすり抜けていく。 それが何なのか解らない。 午後のリビング、ソファーに座る忍の目の前で 娘たちが、お人形で楽しそうに遊んでいる なんとなく見つめていた忍は有ることに気づいた。 静かすぎる、視覚と聴覚の情報が余りにも違いすぎる。 もしやと思い忍は『思念防壁』を解いた。 『思念防壁』心の壁。 解いた瞬間、大音量の笑い声がなだれ込む 娘たちは『思念通話』で話し合っていた あの身体をすり抜ける感覚、それは娘たちが忍の『思念防壁』を突破し 心を覗いていたからに他ならない。 忍は驚愕した、自分の防壁がいとも簡単に破られた。 娘二人を連れ貴子の元へ急ぐ忍。 「やっぱりねーーそうだと思ったわ」全てを察していた貴子。 「「貴子様、私たち姉妹をママと同じ道を歩ませてください、魔女の道を」」 まだ日本語がうまく話せない娘たちが思念で話しかける。 「どうしてあなた達、魔女の事を・・・心にも浮かべたことも無かったのに」慌てふためく忍、魔女の情報はトップシークレット。 「忍、この子達は心だけじゃなく記憶も覗けるみたいよ 私にも覗きに来たけど、私の防壁は突破出来なかったみたい」 「忍、に命じます。 明日から、葵と凛の”母と師”二つの顔を持ちなさい 二人とも”魔女の命を宿した女”と認識します」 蒼ざめた忍の瞳から涙が零れる 「承・・知・・・致しました・・貴子様。」 「今日一日は、普通の母と娘ですよ」 帰り道三人はテーマパークへ 思いっ切りおしゃれして、思いっ切りはしゃいで、思いっ切り笑った。 ディナーはホテル○○ユニバーサル・タワーで綺麗な夜景を見ながら食べた。 そして今夜はこのホテルの最上階に泊まった。 三人で一緒にお風呂に入り、三人一緒のベッドに入った。 葵と凛がたどたどしい言葉で 「ママにお願いがあるの、最後にママに思いっ切り甘えたいの」 忍は泣きそうになった、二人は母の愛を知らない子供たち 「いいわよ、好きなように・・ママは何をしたらいい?」 葵と凛二人もじもじして顔が赤くなってる。 「二人とも遠慮なんかしなくて良いから」優しく微笑む忍。 葵と凛 恥ずかしそうに一言。 「ママのオッパイが欲しい・・・」 忍は泣いた、二人は母の乳房を知らない子供 乳房を与えられる前に売られた子供 忍は静かに起き上がり、上半身裸になり両手を広げ。 「さあ、好きなだけ、心が満たされるまで、ママのオッパイを吸いなさい」 葵と凛は飛びつき、貪るように、忍の乳首吸った。 二人は過去何度も女性の乳首は吸った事がある でもそれは醜悪なババアが快楽の為、無理やりやらせた でも今は違う、純粋にママの乳房に甘えたい、ただそれだけ。 忍は困惑していた、乳房を与えるだけのはずが・・ 二人の乳首の吸い方は極上の愛撫 股間が濡れ始めていた。 無理もない、葵と凛はずっとセックス人形として生かされてきた 母の乳を吸うことなど知らない、醜悪なババアの乳首に快楽を与える吸い方しか・・・。 少し間を置こうとした時、見てしまった 葵と凛が泣きながら幸せに満ちた顔で乳首を吸っている。 忍はそのまま全てを二人に委ねた。 ぬ・・濡れる・・このままじゃイってしまう・・・ で・・も・・子供たちの・・幸せ・・を・・止めたくない・・ 忍は恍惚の表情でのけ反った。 ママが喜んでくれてる、もっとママを喜ばせたい 二人は左右から忍の下半身に手を伸ばし 細く美しい指を忍の蜜壺に這わした エビ反った忍が大量の潮を吹いた。 その時、奇跡が起きた、出るはずのない母乳が忍の乳房から噴水のように。 葵と凛は嬉しさに泣いた。 自分たちを正面から真っすぐ愛してくれてるママのミルク 欲しかった、欲しかった、欲しかったママのミルク 葵と凛はもし許されるならこのまま死にたいと思った 無上の愛とミルクの甘い香りに包まれて・・・。 でもそれは出来ない、私たちは貴子様に何のご恩返しも出来ていない。 最愛のママと巡り合わせてくれた貴子様の為に 葵と凛は戦場で泥と血糊に塗れて死ぬ決心をした。 忍は絶頂失神しながら理解した あの方が葵と凛に微笑んでくれたのだと。
25/07/07 21:20
(pVD.L7od)
******** 02
忍と葵と凛は、美羽が学ぶ学園の応接室で学園長と会っていた。 「理事長様から伺った通りに全て準備は終わっております」 「ご無理を言って申し訳ありません」 「いえいえ、神内御老人のご指示は絶対ですから」 直接護衛に入る葵と凛の、学園への編入もちろん同じクラスと 全寮制での同室が確定した。 この学園は幼稚園から大学院までの一貫教育が受けられ 教員かた職員まで超一流の人材が世界から集められた。 入学に関して学科試験などは無い、本人はもちろん 一族全ての素行調査と面接だけ。 父子家庭や母子家庭の子もいる、入学金も授業料も寮費も全て何もないから 学園をちゃんと卒業出来たなら世界中から貴婦人の称号を与えられる ただ、卒業が非常に難しい、学問やスポーツ、芸術など学園が認めた才能が無いと退学させられる。 この学園は孫娘美羽の為に将来、美羽にとって有益な人材を作り出す為だけに 神内老人が作った学園。 美羽と葵と凛はすぐに打ち解け友達になった 美羽は天使のような美少女だったが、それを上回る 葵の優雅な美しさに美羽は心奪われた。 美羽は葵と凛と一緒にいる時間が楽しくて楽しくて、初めて出来た友達。 今までは祖父を恐れて誰も心を開いてくれなかった。 三人で学園の共同浴場へ 美羽は美しい白い肌のスレンダー美少女、乳房はこれから成長 凛は褐色の筋肉質なスレンダー美少女 葵の裸体を見た美羽は心奪われた 余りにも美しい白く透明な肌、少女なのにエロスの女神のようなライン 乳房の先に小さな純ピンクのつぼみ。 美羽は恋に落ちた。 幼少から学園で学んでいる美羽に学園の隅々まで案内してもらった。 その情報は全て、情報分析担当者の夕子へ送られ迎撃作戦の立案の基礎に使用された。 忍は誘拐計画の詳細な情報収集を 貴子は情報を元に要撃計画の立案と関係各省庁への指示。 早苗はユキとへそ天でお昼寝。 敵の襲撃は夏休み初日の夜と判明した 大多数の生徒は初日の昼間に寮を出る 美羽と葵と凛は、美羽の別荘で過ごす予定をしていたので一日ずれた。 その情報が敵に漏れた。 敵にとってもこの襲撃は非常に厄介な仕事、銃や火薬の部類は使えない ここの生徒はほとんどが各国要人の娘、巻き込んだら大変な事になる。 深夜に美羽の部屋とフロアーに睡眠ガスを挿入し、同室の生徒共々泥酔させ 美羽だけを傷つけず何も壊さず連れ去る計画。 夏休み初日 夕方「今夜は部活の用事で部室に泊まるから、明日の朝帰ってくるね」と凛が部屋を後にした。 「あらあら凛ったら、夜二人だけって初めてね美羽さん」葵が美羽に 美羽は頬を赤らめキュッと唇を「うん」と一言 今夜、今夜、葵さんに私の思いを・・・ 美羽の恥ずかしい所が少しづつ濡れ始めた。 「夕食も済んだし、お風呂へ行きましょう・・今夜は誰もいないから二人だけの貸し切りね」 「うん、そうだね」 葵の純粋な笑顔、美羽の妖艶な笑顔。 全てが計画通り、美羽を守り切るには二人みだらな夜を過ごす必要が・・・ 二人が快楽に溺れる事で葵の能力が最大限発動する。 二人だけの浴場、全裸の二人、美羽は狂いそうだった そして 「美羽さん・・・好きよ・・」 思いがけない言葉 二人、舌を絡ませながら、お互いの蜜壺に指を這わせていた。 「お部屋に戻りましょう」 「はい、葵ねえさま」 二人部屋のベッドで卍合う。 ベッドの下に潜む凛から夕子へ思念通話 「こちら凛、葵の”神性領域”の発動を確認、範囲は現在この部屋内部」 始まった、魔女の宴が始まった、鮮血と精液の宴が。 敵の通信 「アルファーからエコーまで定位置へ着いた。まったく楽な仕事だぜ」 「そうでも無いぜアルファー、相手は魔女だと先ほど本部から連絡が入った。」 「おい待てよ、魔女が相手なら俺は降りる、死にたくはねえ」 「諦めろ今降りても同じことだ」 糞がと言おうとした、言えなかった、首が地面に転げ落ちた 死の直前その目に映ったのは 漆黒の膝までのロング姫カット、冷血な切れ長な瞳と薄い唇から見える犬歯 何故かセーラー服に日本刀。 それが最後に見た風景、そこで息絶えた。 「小夜から本部、ゴキブリ一匹潰した、残りは四匹」 「了解、でも最後の一匹は潰してはだめよ」 「承知、夕子」 男の胸を裂き右手で血管を引き千切りながら心臓を取り出す。 左手に斬血刀血潮、高々と上げた右手の心臓を握りつぶし 滴る血を飲む。 「美味」
25/07/12 06:11
(CvWTw1NK)
絡み合う美羽と葵の舌。
お互いに唾液をすすり飲み、ヘブンズ ドアへ一歩一歩。 どちらともなく衣服を脱がし、全裸でお互いを舐める 美羽の乳首を舐め甘噛みし、小さな蕾に指を這わす葵。 とめどなく愛液が葵の指を濡らして垂れる。 葵は愛液で濡れた指で美羽の舌を挟み、二人で愛液を舐め合う。 「アアア・・・葵ねえさまの愛液が欲しい・・舐めたい・・すすりたい」 「舐めて・・美羽」 ベッドで仰向けにM字で股間を広げ指で花弁を広げる葵。 美羽は気が狂いそうに・・いや・・狂った。 いきなり葵の股間を貪った。 自分でも歯止めが効かない、本当はゆっくり優しく愛しむつもりだった 無理だった 葵の花弁を蕾を舐り、舌を膣の奥深くまで味わい 自らの蕾をこねくり回す美羽。 感情の爆発、性愛の爆発に狂い身を任す美羽。 ベッドの下。 二人の性波動に犯される凛。 己が蕾をこね、乳首を摘みながらも、夕子へ思念通話 「神性領域、性圧の臨界領域を突破・・・アアア・・近づくな・・誰も近づくな・・」 何も知らぬブラボーとチャーリー 「とっとと終わらせて帰ろうぜ」神性領域に近づく。 少し離れた木の上から小夜がじっと見ている。 ブラボーとチャーリー二人の足先が神性領域に触れる。 「なんなんだここは、何処なんだ!何もかも真っ白だ!!」ブラボーが叫ぶ。 「見えない、何も見えない・・真っ暗らだ!!」チャーリーが叫ぶ。 「さあさあさあ・・始まる・・夕子姉様!!データを一瞬の空白も無くノンマルトへ!!」叫ぶキャサリン。 キャサリン・・カーナンバー003、マッドサイエンティスト。 ボサボサのブロンド髪にそばかす顔、小さな鼻とブルーの大きな瞳の12歳の少女。 小夜の斬血刀血潮も彼女が作った生体兵器。 「やっと神性領域のデータが取れる、あの謎の空間のデータが・・・」 キャサリンの足元には愛液の水たまりが出来ていた。 「くっそー身体が動かねえ!!」ブラボーは見えない壁に大の字に張り付いていた。 赤い何かが近づいてくる無数の赤い何かが。 それは周囲の白さとは少し違う赤みを帯びた球体 そして中央に真っ赤な唇と白い歯。 ピンポン玉ぐらいの大きさの無数のそいつら”口玉”が、動けないブラボーの服を食いちぎる。 「やめろーーやめろーー何をする気だーー」 口玉が全身に吸い付く、性器に睾丸に乳首に両手足の指先に耳に・・・全身。 そして端から少しづつ少しづつ嚙み砕く。 「ギャーーーー!!」 小夜は冷めた表情で、その全てを思念で夕子を中継器としてノンマルトへ ノンマルト・・キャサリンが開発した人工生命頭脳、ノンマルトに送られた思念は そのままの思念データとデジタルに変換されたデータに分けて記録される。 生きたまま少しづつ噛み砕かれるブラボー。 夕子の表情が少しづつ青ざめる 小夜が舌なめずりを繰り返す キャサリンが貴重なデータが取れたと欲情し恍惚となる 貴子はが赤ワインを美味しそうに飲む 早苗は・・・やっぱり家でユキとへそ天で寝ている。
25/08/13 12:12
(Iywpp/XX)
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」チャーリーが叫ぶ、だが声が出ない。 口の中、喉奥まで無数のゴキブリに食い荒らされていた。 眼球にはヤスデが食らいつき、耳の穴、鼻孔、肛門にはムカデが 尿道には兵隊アリが潜り込み食い荒らしていた。 正に地獄、そしてもう一人この地獄に食われている魔女夕子 思念の受信感度が高い故、感覚の全てが夕子を犯し通り過ぎる。 「小夜!!思念の送信を今すぐシャットダウンしなさい!!!」貴子が叫ぶ。 思念がシャットダウンされ、夕子は精神崩壊の直前で救われた。 歯ぎしりをするキャサリンが何か言いたそうな顔で貴子を睨むが 「ノンマルト!!データの解析をするよ!!」と言い放ちラボへもどる。 「キャサリン!!」貴子がキャサリンの背に叫ぶ。 「解ってるわよ、思念通信のセーフティーシステムもちゃんと開発するわ 夕子姉様に壊れられたら私も困るもの」 ゲロと鼻水と涎と脱糞に塗れた夕子。 貴子が事務的な声で「医療班は夕子を至急メディカルセンターへ」。 「残った敵二人の選択は忍がすきにしなさい」 「御意、ただ少し気なることが・・。」 「何なの忍」 「一人,レベルは低いですが思念反応があります、そして女です」 困惑しながら貴子が「敵にも魔女が・・・確率的には居ても不思議は無いが・・」 魔女の生まれる確率は極わずか、それも女性のみ、少数の魔女が世界に散らばってる可能性。 「凛!!その女を生け捕りにしなさい!!、忍!!残った者を貴方のおもちゃに!!」 凛、忍「御意」 思念探知能力で神性領域から距離をとるエコー。 デルタは目の前の出来事に耐えられず、精神が崩壊し 叫びながらその場を走り去る。 忍は走り去るデルタの首に0.1ミリ程の針を吹き矢で刺した。 黄の針 この針、痛みも何も無く毒でもない。 忍にだけ検知できる気配を放つ針、一キロ以上離れても この気配を忍は数センチの誤差で感知できる。 デルタはもう忍から逃げることは出来ない。 エコーは恐怖に抱かれていた、身体が動かない指一本動かせない。 神性領域には触れていないはず、だけど自分を抱きしめているのは思念エネルギー その証拠にエコーの股間はぐちゃぐちゃに濡れ、もう何十回絶頂したか。 何十回目の失神と共にエコー姿がその場から消えた。 デルタは乗ってきた車両に這いつくばって乗り込み アクセルを床まで踏み込んで遁走する 死ぬ事には躊躇いは無い こんな仕事をしている、いつかは泥と血に塗れて死ぬと覚悟はしていた だが、あの死に方はなんだ??? 訳のわからん奴に食われて、毒虫に食われて デルタの理解を超えた死に方 嫌だ嫌だ嫌だ、餌になって死ぬのは嫌だ デルタ・・元英国異教徒殲滅部隊の中隊長 数え切れぬ程の、敵味方のぐちゃぐちゃに潰れた死体を踏み越えてきた だが・・・これは・・違う・・。 敵に殺される覚悟は出来ている、だが、敵に食われる覚悟なんて・・・。 狂乱し涎とションベンをまき散らしながらアクセルを踏み続ける 行先は・・・。 忍は、ぴったり800メートルの間隔を開けデルタを追尾している。 明け方近く、デルタの車が止まった、金持ちの住宅街の一角。 忍は近くのコインパーキングの目立たぬ場所に車を止めた。 この車は魔女専用車では無く、忍だけに与えられたワンボックスカー 幾つかのスイッチを入れながら、服を脱ぎ全裸になる。 全てのウインドウが漆黒に変化し、ナンバープレートがアメリカ大使館ナンバーになる。 そして、小型人工生命頭脳が自動防衛システムを起動する。 忍は後部座席で膣にズイキを収める ゆっくりと快楽に浸る、そして一人の美女が忍から脱皮し現れる。 美女は忍から離れ、車をすり抜け空へ舞い上がる。 美女は忍の無形思念体、誰にも見えない、霊感にも思念にもあらゆる感覚や 全ての電子機器センサーに反応しない。 屋敷に入るデルタの肩に美女が座る。 デルタは屋敷の地下三階の小部屋へ連行され ここで待つようにと指示され、床にへたり込みそのまま気を失った。 美女は部屋を360度見渡した後、地下五階に目的の部屋を見つけると床に沈みこんだ。 各部屋は2000ミリの鉛で覆われていたが無形思念体の美女には何の意味もない。 目的の部屋には男が二人。 一人は葵と凛を資産家にプレゼントした貿易商 もう一人は、美羽の父親。
25/08/17 11:38
(nSmlKp7s)
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