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純愛アナル
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:純愛アナル
投稿者: (無名)
 趣味もあうしセックスの相性もいい、ただ問題が彼はアナルセックスをしてみたいってしつこい、私は無理って断った、でもいよいよしつこいのでアナルだけだったら他の人としてきてもいいってOKを出した、こんな事でいつも険悪になるのは時間の無駄。

 仕事が忙しくて一週間会えなかった、金曜の夜に彼の部屋に行くと、なにかおかしい、元気が無いのだ。
 「アナルセックスしてきた、だけど、それは大した事じゃなくて、なんていうかさ、これからはもっとさお前のこと大切にするから。」 
 やっぱり変だ、理由を訪ねると、会ってもらいたい人がいるって、意味がわからなかった。

 土曜日の朝電車に乗って小旅行、一軒家についた、ピンポンすると30才くらいの男性がドアを開いた、左右には可愛い娘さん。
 「三人で公園行ってくるから。」 そう奥に声をかけると元気な声でいってらっしゃい。

 キッチンテーブルにはぽっちゃりした女性が座っていた、彼はこの前はありがとうございましたって礼を言った。
 「私にほうこそありがとう、七海です、さっきのは亭主と娘たちです。お名前はけっこうです。」
 目をつぶったままだった。
 「あの七海さん、お菓子買ってきたんですけど。」彼が菓子折りを差し出した。
 「やったー、私甘いもの大好き、ごめんなさい飲み物は好きなものを。」
 彼が私に何が飲みたいって聞いてきたが、菓子折りを手の感触で見つけて、丁寧に開けて、個包装なのを手で確認しているのを見てやっと確信できた、目が見えない、会った瞬間からそうだと感じたけれど。

 「いつもはバレないんです、目隠しプレイって事にしたら、娘たちは親が預かってくれるし、私もエッチっていうかな、男性にチヤホヤされるのが好きなものですから。」

 「彼氏さんそういうボランティアされてたから、気づかれちゃって、ごめんなさい、私はとっても気持ちよかったし、初めての相手になれてそういうのってずっと忘れないものでしょう。」
 
 おいしいとっても、ニコってされて、心がどうしていいかわからない。
 「ただいまーママ、雨降ってきちゃった。」「洗濯物干してないから大丈夫よ。」
二人の娘さんはとても明るい、お母さんが目が見えないのをサポートしながら、幸せそうだ。
 「車で駅まで送りますよ、それにしても天気予報よりも雨脚が強い。」

 「二人にはショック与えてしまったね、彼女とは家が近所でね、まあ幼馴染み、交通事故で目が見えなくなってさ、思春期さ、お先真っ暗ってこれはダジャレじゃないよ、って笑えないよね。 変に英雄みたいだって周りは思いがちだけどさ、性欲だよ、でもさあ彼女にとってさ男の顔って目が見えてた頃の記憶だけだからさ、君のことだって顔はわからないのさ、だけど情熱的で、彼女さん思いだから一回だけでもう会えないなって、淫乱ってことじゃないんだよ、もちろんエッチは好きなほうかもしれない、でも彼女は一生さ口説かれたりってことは無いからね、それでだよ目隠しした女性とのプレイしませんかって、先にねプレイしてからさ、少しのアフタートーク、アナルは許さない女性が多いから、初体験ってね、変な言い方するとさ短い恋愛を妻は楽しんでいるんだ、僕はもう彼女の保護者いや守護者だからね、普通のエッチは出来ても、アナルを犯すさ凶暴な気持ちはもう起きないのさ。」

 末永くお幸せに、そう願いを込めて言われて、心がまた上下する。 無言で二人で電車に揺られる、彼の耳元で囁いた、アナルセックスしてみたくなった。

終わり

 


 

 
 
2025/06/24 16:39:34(DR1JHpwo)
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