自分の家で横になりながら、さとるは膨張したおのれのモノを握りしめ自分の肉体の一部のその勢いに、元気さに満足していた。
硬かった。見事にいきり立ち、たちまち亀頭の先端から、見事に澄みきったカウパーを垂らし始めた。
亀頭の終わる辺りで、鋭くカリと呼ぶのか、握り締める自分の手の掌に強い力を感じさせる亀頭、それに続く少し上に反り返る陰茎は、限界がないのではないかと思わせる程の勃起を、自分の身体を横にしてリラックスさせる度に、スイッチが入ったかのごとく、いつも爆発的にいきり立ち、真面目なさとるを悩ませるのだった。

さとるは中高校生時代から、真面目でおとなしいといわれる学生だった。

そんなさとるでも、中学1年の頃には、性に目覚めた。

ある晩自宅で入浴中、自分の睾丸をしげしげと眺めた。

睾丸全体に、うっすらとうぶ毛状に、まだ黒みを帯びない陰毛が生え始めていた。

それを見たさとるは　急にそれを忘れてしまいたい衝動に駆られ目をそらしたが、
入浴する度に気になっていた。
さとるの心に春の目覚めが訪れてきていた。
ある夜、まだ完全包茎状態のオチンチンを入浴しながら、洗い終わっても包茎を触っていた。

さとるは思い出していた。子供の頃包皮をつまんで刺激すると得も言われぬような夢心地な快感に苛まれしばらくぼーっと快楽状態になることがあった事を思い出していた。

次の瞬間　包皮を被ったオチンチンの先から半濁の白いネバッとした液体が放出してきた。

ビックリした　さとるは翌日から百科事典を首っ引きになって調べまくり、精子と卵子、そして妊娠や性交について学び自分の体内から出てきた白濁の液体が精液もいうモノであることを知ったのだった。

恐らく男性なら皆そうであろうが、13才に春に目覚めてからというもの、さとるのオナニーは、ほぼ毎日続いた。それは30代後半？いや40代になっても続いた。
一日でも射精しないと気持ちが悪かった。スッキリしなかった。
一日でも２日間でも間を開ける事自体が耐えられない日が多かった。

暇さえあれば罪悪感と共にオナニーに耽った。
勿論朝立ちも毎朝はげしく起こった。

40代はそれまでの夜型から朝型にオナニーが変わった。

町でムチムチした刺激のある女を女の子を見かけては反射的に勃起した。

たまらなくなってお店やデパートや商業施設のトイレに駆け込んで射精しないと納まらない事も良くあった。

一日に5回射精したこともあった。性欲が湧き耐えられなかった。

何十リットルの精液を射精しただろう。

そんなさとるも年齢を重ねると精神的に落ち込むことがあった。

あんなに毎日射精しまくった
さとるが　週1、二週間に一回などという事があった。

しかし、最近さとるはスランプから抜け出した。

未だに独身のさとるだったが　結婚しないのは、女に興味がないのではなかった。

三十代後半に　さとるは、今しかないと思い、ホテトルシステムを使い、ラブホに単身入り、女の子を呼んでは　やりまくった。

大量の愛液を性器からあふれ出させてさとるを求める女もいた。

美しい乳房を惜しげもなくさとるに見せながら優しくしてくれる綺麗な女の子もいた。

「エーッ！凄い！元気！」
下腹部が盛り上がるほど思い切り突き上げられ、そう叫ぶ女もいた。

皆優しい女の子達だった。

その後は全く時間的に、金銭的にさとるは、そういう事をしなくなっていた。

あの一時期　もう性的なことは終わりかと思っていた　さとるは元気を取り戻して　激しくエレクトするおのれのペニスをさすりながら、今気が付いた。
「俺にはこいつの元気が必要なのだ。コイツが100％またはそれ以上に大きく硬くなろうといきり立つ時、人生に希望と英気がみなぎってくるのだ！」

さとるは罪悪感を持たず、生涯おのれの見事な男性自身のエレクトと射精を
女を楽し事が　自分の何よりの幸福に繋がることに気づいたのだった。

何度もホテトルやピンクて遊んだのにさとるは最近のアダルトDVDやネットで最近により鮮明に女性のアソコを知ったのだった。

居間が性欲のピークと隠しもせずに、激しく男をむさぼるAV女優の素晴らしい乳房やイク様をさとるもまた　むさぼるように見ては激しくペニスを勃起させて射精する　さとるだった。

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