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息子との思い出
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:息子との思い出
投稿者: 来夢
間もなく還暦を迎える私ですが、かつて電車通勤をしていたある日「・・・ふっと・・・!」目線を上げた。「・・・化粧など・・・いつからしていないんだろう・・・⁉」窓ガラスに映る私自身に目が合った。「・・・疲れ切った・・・おばあちゃん・・・!」そう揶揄されても否定するつもりもありません。ただクリーニング工場と休日のラブホテルでの仕事を繰り返すだけの日々でした。いつものように行きつけのスーパーで買い物を済ませ我が家へと帰る。玄関の扉を開け私の「・・・ただいまー・・・!」の声に対し「・・・お母さん・・・お帰り・・・!」息子の声。工場でリーダー長に携わる私が、落ち着きを取り戻す瞬間である。お笑い番組を見ながら、息子の炊いてくれたご飯を食べるのが日課でしたが、息子が成長するにつれて会話も少なくなり、そんなある日に仕事を終えて帰宅した息子が18歳の誕生日に、私がスウェットに着替えても制服を着たままでいる息子に、仕事がら「・・・制服がシワになるわよ…!」と言う私に「・・・わかってるよ・・・!」と言う息子。「・・・私を・・・困らせたいのか・・・!?]十数年前に父親を亡くし息子の育て方には悩んでおりました。その日は二人暮らしのアパートで誕生日をお祝いし、いつもよりお酒を飲んでしまった私は、ソファーで寝てしまい、夜中に目を覚ますと、セミダブルベッドから苦しんでいるような呻き声が聞こえてきました。心配で様子を見に行くと布団を被った息子が、モゾモゾと動く光景を見てしまい、マスターベーションをしているのだと分かりました。数分後に激しい動きが収まり、息子は布団から顔を出して私を見つめました。「・・・確信犯なのでしょうか・・・!?」
 
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2025/04/19 20:46:29(OmrQihwV)
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