田野崎隆浩は十九歳の大学生。
目つきが鋭く、
髪を刈り上げた精悍な顔立ちのなかなかのいい男。 隆浩には抱かれたいと思わせるほどの
男の色気がぷんぷん漂っている。
どこか危険な魅力を感じる隆浩に
告白する女の子は多い。
見た目とは違い、隆浩は優しい真面目な好青年。
大学に入学したばかりの頃に出会った美月と
真剣な交際をしている。
他の女がどんなに誘惑しても、意思が堅く、
堕ちない男。
隆浩は美月が初めての女だった。
中学から高校まで男子校で、
部活の仲間達との交流を大切にした。
初めはコンドームを付けていたが、
今は付けていない。
美月が避妊薬を飲んでいる。
二人は愛する者と直接触れ合う喜びを知った
二人の愛はより深まった。
隆浩の部屋…
静寂な薄暗い部屋に…
男の吐息と女の甘い声…
隆浩の先走り汁と美月の愛液が混ざり合った
美月の蜜壺を
隆浩の雁高の亀頭が美月の感じる部分を擦り、
美月の最深部のポルチオを強く突く。
隆浩の腰の動きはゆっくり…
美月のポルチオは隆浩によって、
とても敏感な性感帯に開発された。
隆浩にポルチオを強く突かれ、
美月は体の中から沸き起こる
快楽がずっと続いている。
隆浩は体を仰け反らせて感じる
美月の頭を両手で支え、
美月の唇に唇を重ね、
美月の口の中に舌を入れて、
美月の舌を舐め回す。
隆浩の深い愛情が加わり、
美月の快楽は更に増す。
美月は体を痙攣させながら、
何度も何度も潮を噴いている。
あまりの気持ちよさに
唇を離しそうになる美月の頭を
隆浩はしっかりと支え、
美月の舌を優しく舐め、
美月の口の中に唾を流しながら、
腰をゆっくりと動かす。
美月の蜜壺のあまりの気持ちよさに
隆浩も限界が近づいている。
隆浩の亀頭がさらに大きくなり、
隆浩の精液が美月の蜜壺に
大量にぶちまけられる。
美月のポルチオに隆浩の精液が
勢いよく当たり、
美月は隆浩の精液がポルチオに当たる度に
潮を大量に吹き上げ、
体をぶるぶる震わせている。
隆浩の精液がポルチオに当たる時の
この時が最も感じる。
愛する男の精液を受け止める
女の悦びを感じながら…
美月の耳元で聞こえている…
あまりの気持ちよさに
堪えられずに出す
隆浩のどこか切なそうな男の声が…
美月は隆浩のこの声を聞くのが大好きだ。
隆浩の長い射精が終わると、
二人はそのまま動かずに余韻に浸る。
隆浩が男根を引き抜くと、
美月の蜜壺から
隆浩のどろどろした白濁の精液が
溢れ出す。
隆浩は急いで美月の膣口に口を付け、
己が出した精液を口に含む。
隆浩が精液をたっぷりと口に含むと、
美月の口元まで近づき、
すでに口を開けて待っている美月の口の中に
精液を垂らす。
隆浩が口を開けた瞬間に
隆浩の強烈なオスの匂いが美月の鼻をつく。
たちまち美月の口の中は
隆浩のどろどろした白濁の精液で
いっぱいになる。
精液を流し終えた隆浩の口の中から
隆浩の粘りの強い唾が糸を引いて
美月の口の中に落ちていく。
美月は口を開けながら、
じっくりと隆浩の精液の味をを舌で味わう。
隆浩が何も言わずにその様子を眺めている。
俺の精子…美味いか？…
美味しい…隆浩の精子…とっても…美味しい…
隆浩の精子の味をたっぷり味わった
美月は隆浩の精液を飲み干す。
終わった後…
美月は隆浩の逞しい腕で腕枕をしてもらい、
隆浩の分厚い胸板に顔を埋めて、
幸せを感じている。
「隆浩…」
「なんだい？」
「お腹があったかいの…」
「お腹が…？」
「隆浩の精子…とっても…あったかいの…」
「もっと温めてやろうか…？」
隆浩が優しそうな目で美月を見つめる。
「温めて…」
隆浩は美月を仰向けにして、体を重ねる。
隆浩の舌が美月の口の中に入ってくる。
隆浩の舌と美月の舌が絡まり合う。
隆浩の堅くて逞しい男根の亀頭が
美月の膣口の真下に当たっている。
欲しくてたまらない愛する男の
男根が美月の穴のすぐ真下にある。
それを想像しただけでも
美月は濡れてしまう。
それに隆浩の深い愛情が加わればなおさら…
美月の膣口から美月の愛液が溢れ出す。
隆浩の男根の亀頭に美月の温かい愛液が
垂れてくる。
その温かさをたっぷり味わった隆浩の男根が
まるで吸い込まれるように
美月の蜜壺に入っていく。

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