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怨霊と僕(少し怖い話)長編
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:怨霊と僕(少し怖い話)長編
投稿者: 18禁ダンゴムシ
ID:dango64
1.夢の中

僕は目を開けると薄暗い部屋の中に居た。

知らない部屋だが、僕は(またか)と思った。
と、同時にこれが夢だと理解もした。

この薄暗い部屋が実際にあるのかどうかは分からないけど、数日前から毎日みる夢は必ずこの部屋から始まる。

僕はいつものように振り向く。

振り向くと薄暗い部屋の隅にある、小さめでボロボロの小汚いベッド。

そのベッドに座る女性。

女性の顔は暗くてまだ見えない。
ボサボサで腰ほどある髪が邪魔で表情も分からない。

ボロボロで小汚いベッドには不釣り合いな程の綺麗な白い色のワンピース姿だ。

不穏な空気に当初は困惑し恐怖があった。

しかし何度も見た夢なので、もう怖さは無かった。
ただ、イライラが募っていた。
毎晩見るこの夢は僕にとっては不快でしか無かった。

僕は女性の隣に座る。声をかけるが無言で俯いている。肩を掴んで揺らしても、怒鳴り声をあげても反応は無い。

イライラは溜まるばかりだ。

(どうせ夢だ。。それなら、、、)

僕は女をベッドに押し倒した。少しだけ女が口を開き驚いた顔をした様な気がした。

僕は綺麗な白色のワンピースを力の限り引きちぎる。
ブラは着用していなかった。

月明かりに照らされた女の身体は、どこか芸術的な魅力があった。
胸は大きく、形が良く乳輪や乳首も初々しさを感じた。

僕は女の裸体に興奮し、チンコが硬く熱くなるのを感じた。ドキドキした。

僕は女の胸を揉み、乳首を抓った。

女の表情は髪で見えない。反応も無い。
それでも、何故か女も興奮していると確信していた。

乳首を舐め、吸った。同時に指を女の口の中に入れ、やらしく咥えさせた。

女の陰部に手を添えると、冷たい身体とは対照的に陰部は熱くなっていた。そして、ヌルヌルとした液が膣から出てきていた。

僕は前戯も忘れ、硬くなったチンコを女のマンコにねじ込み、奥をついた。

女は声を出さないものの、それまでの無反応から一転してベッドのシーツを逆手で力強く握り、腰を仰け反らせた。

僕は激しく、何度も何度も奥をついた。
息が切れ、汗だくで、激しく動く度に汗が女の身体に飛び散った。

女の膣肉はギュっと締まり、僕のチンコを奥に引き込むような、やらしい感触だった。

気持ちいい。あまりの気持ちよさに僕はすぐに果ててしまった。

絶頂と同時に目を覚ました。

僕は汗だくになっていた。そして、夢精していた。息も切れている。

(また、、あの夢か、、、)

僕はすぐにスマホを見る。時刻は5:30。本来起きるはずの時間より1時間も早く起きていた。

夢精してベトベトのパンツを脱ぎ、洗濯カゴにいれてシャワーを浴びる。

夢精したはずなのに、まだチンコは硬く心も興奮していた。

数日前から見る夢。
暗い部屋の中に、声をかけても無反応な女。
いつも同じ内容だった。

ただ、今日は違った。

今まではその不気味な状況に怯えて目が覚めるが、今日は女を押し倒してレイプした。

夢のはずなのに不思議と手には女の胸の感触が残っている。そして甘い匂いも。

挿入した時、女は確かに感じていた。
身体をビクつかせ、声を出さないように歯を噛み締め、、、、

思い返してふと、女の口に入れた指が痛い事に気づいた。
指を見て僕は背筋が凍った。

指の根元に歯型がついていた。


 
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2025/02/05 12:34:52(51jPrU6w)
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