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花落ちて
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:花落ちて
投稿者:
今から書くこの物語には、リアルと妄想が入り混じっています。
ご理解の上、読んでいただくよう、お願いします。

10年ぶりに連絡を取り合い、会うことになった。
私の旦那は軽度ながらも障害があり、男性としての機能がほとんど機能出来ない。
結婚生活としては、幸せな方だと思うが、女性として幸せを感じるには、満ち足りていない部分を感じることがあるのは事実だ。
それは自らを慰めることで補おうとしてきたが、それは一瞬で過行くものだった。
結婚生活14年、40代となった今の私にはやはり抑えきれなくなった。

私は勝負服ともいえる服装に10年ぶりになった。
白のワンピースに下着は付けずに、彼に会いに行く。
下の毛は彼好みに処理をした。
お昼前に待ち合わせ場所にいた彼は、10年と言う月日を感じさせないくらい若く見えた。
彼の車に乗り込む前に、私は自らスカートの裾を持ち上げて、勝負に来ている事を自らアピールした。
彼はその姿を以前と同様に褒めてくれて、私が車に乗り込むとキスをしてくれた。
それだけで私の心は満たされそうだったが、人間は欲深い生き物で、一緒にいるとそれ以上の事を求めてしまう。
運転する彼の手が、遠慮なしに私の足の間に入ってきて、スカートの中に入ってきた。
「ずいぶんと濡れてるね。」
私は自分でスカートを丸めるようにして捲りあげて、下腹部が彼が触りやすくさせた。
足は無意識に少しずつ開いてしまう。
久しぶりに受ける彼の愛撫に体は自分の想像以上に反応してしまう。
声も少しずつ抑えきれなくなってきた。
相変わらず私の体を熟知していると思った。
彼は運転しているのに、私は彼に会って、20分もしていないのに、エクスタシーを感じた。
シートベルトで強調されてしまっていた胸も乳首が透けるくらいに硬直していた。
無意識に私は彼の股間に手を伸ばしていた。
ランチにファミレスに入るのに、少し並んだ。
自意識過剰と言われるかもしれないが、白のワンピースに乳首が透けている恥ずかしい姿をしている私を周りの人たちも見ていると思い込むと、
久しぶりに感情がさらに高ぶってしまった。
注文をした後の会話の中で、
「私は再び正樹さんの性奴隷にさせてください。」と言い、彼にスマホで撮影された。
そういう場面を撮影されるのも久しぶりの事だった。
私の実家に置いてある古いPCには暗号付きフォルダーの中に、私が被写体になっている動画や画像がたくさんある。

2歳年上の正樹さんと知り合ったのは、
私が24歳の時だった。
某有名SNSの真面目な趣味のコミュニティで何となく意気投合し、メッセージのやり取りをするようになり、
次第に電話でも話すようになった。
会いたいと思ったのは私の方で、多忙な彼に無理を言って、会ってもらった。
両親ともに中学校教師で、かつ二人とも厳格で有名な家庭で育った私が、24歳にして初めて無断外泊をした。
男性経験は大学時代に付き合った彼氏がいたので、済んでいたけど、体の関係については、あまり良い印象を持てなかった。
そんな私を開花させたのが、『正樹さん』だった。
電話で話している時から、女としてその気にさせてしまう人だなと思っていて、実際に会って、二人で食事をしているだけなのに、
彼よりも私の方がその気になってしまっていた。
始めは彼は終電まで遊んで、帰るつもりだったのを、私が引き留めた。
そんな事をしたのは、彼が最初で最後だ。
翌日は本当は仕事だったから、私は帰らなければいけなかったはずなのに。
ホテルに行く前に道端でキスをされたら、私は肩に掛けていたバッグが地面に落ちてしまうほど、体の力が抜けてしまった。
それに背中に軽く添えられていた彼の手からも何かが出ているかのように、私に女としての何かを目覚めさせた。
ホテルに入り、私が先にシャワーを浴びていたのが、途中で私が彼を呼んで、一緒に入った。
彼に直接体を触れられると、衝撃的に私は女として感じてしまった。
男女の体の関係に良い印象を持っていなかった私が彼にお願いするように、体に触れてもらい、そして、初めてエクスタシーに達した。
連続してエクスタシーを感じているうちに、私は彼に言われるがままに、彼のを膝をついて咥えていた。
太くて立派になっていくもので、途中で頬を叩かれもしたが、それも私は屈辱ではなく、喜びと感じた。
前に付き合っていた彼氏のことはそこで暴露させられた。
浴室の鏡に映る自分の姿に驚きもあったが、恥ずかしさや驚きよりも、彼に喜んでもらう方が気持ちが大きかった。
生まれて初めて、
「夢のぐちょぐちょまんこに、正樹さんの大きなおちんちん入れて欲しいです。」
と恥ずかしい言葉を言いました。
シャワーから上がって、ベッドに移動すると、頭の中が真っ白になるくらいに、たくさん感じさせてもらい、
何度もエクスタシーに達して、私は気を失うように寝てしまいました。
翌朝、目覚めた私は横で寝ていた彼にキスをした後で、なぜかそのまま彼の体中を舐めました。
足の指先や足の裏まで舐めていると、彼も目を覚まし、お尻の穴まで舐めた後で、彼の怒張したモノを口に入れました。
あれだけ肉体関係に対して良い印象を持っていなかったのに、自ら求めて彼に跨り、自分から腰を落としました。
「飲んでくれたら、今日も一日一緒にいてあげるよ。」と言われた私は、
彼から出たものを口で受け止めて、初めてそれを飲みました。
シャワーを一緒に浴びて、ホテルを出ようと着替えていると、上下の下着を彼は手に取り、
「これを付けてなかったら、俺はいつでも夢に触れるんだけど、どうする?」と聞かれた私は、
彼の手から下着を受け取り、自分でバッグへと仕舞いました。
朝食をとり、そのまま買い物へと向かいました。
ドラッグストアに寄ったときに、女性の下の毛を処理するのが売っていて、
「俺は全部ないのよりも短い方が好きなんだよな。」と言われて、彼好みのものを買ってしまいました。
その後、服を見に行って、彼に言われて、試着室で全裸になった自分が鏡に映った写真を携帯で撮り、彼に送りました。
もちろんそんな事をしたのは初めてでした。
彼はすごく褒めてくれて、試着室に入ってきてくれて、彼のを咥えさせてもらいました。
そして、私からお願いするように、別のホテルへと行く事になりました。
「普段は清楚でいてくれて、俺の前ではスケベでHな女になってほしい。」と言われました。
ホテルに着いてから、私は買ってきたもので下の毛を処理すると、彼は喜んでくれて、すごく褒めてくれました。
行為が終わる頃には、私の体はかるい痙攣をしていましたが、それでも彼と一緒にいたかった。
上下の下着を身に着けて、ホテルを出るはずが、私は彼に内緒でショーツは穿かずにいました。
別れ際に彼からキスをされたときに、私は彼の手を取り、自分のスカートに誘いました。
そんな事も初めてしたことでした。
そこで彼が私がショーツを穿いていないことに気づくと、触りながらキスをしてくれました。

その翌日から、電話はスカ〇プに代わり、PCの前でビデオカメラを使いながら会話をするようになりました。
厳格な両親や妹にばれたら大変なことになるのに、私は彼に向けて卑猥な言葉をたくさん言い、カメラに向けて自分の体や局部を映して、自分でしているのです。
彼の声を聞いただけで、体の火照りが自分では抑えきれませんでした。
彼に言われるがままに、私は職場や最寄り駅のトイレで全裸になった写真を自ら撮影して、彼に送ったり、自宅のベランダで彼の名前を言いながら、一人でしている動画を撮影して送るようになっていました。
2回目に会ったときに、私は彼を喜ばせようと、自宅から下着を身に着けずに、待ち合わせ場所に行きました。
個室の居酒屋で彼の目の前で、スカートを捲りあげて、上もボタンを外して、一人でしている所を見てもらいました。
「5回、いったら、ホテルに行こうか。」と彼に言われて、私は頑張りました。
ホテルに向かう途中でアダルトショップに寄り、彼が私へのご褒美として、バイブとローターを買ってくれました。
その時の行為の最中に、
「俺のペットになる?」と聞かれた私は、
「ペットは嫌。だって、人間だから。」と答えてしまうと、
「じゃあ、性奴隷ね。」と言われました。
その日の行為で「夢は正樹さんの性奴隷です。」と何度も言いました。
私はそれ以降、彼を喜ばせるのが目的で、自分でもアダルトグッズを買うようになっていました。

ある時、スカ〇プでいつものようにしている時に、
お腹と内ももに油性マジックで『性奴隷』と書くように言われて、私は素直に応じて、書いてしまいました。
次に会うまでに消えていたら、お仕置きされると言われて、私はその後、何度も書きました。
3回目に会ったときに、彼は車で職場近くまで迎えに来てくれました。
彼は私の職場が見えるところまで車を走らせて、止めると、後部座席に移動して、私に全部脱ぐように言いました。
そこは職場の人も帰り道で通る場所でしたが、私の火照りは抑えられずに、言われるがままに全てを脱ぎ、
キスをされてしまうと、完全に止められない私は彼のズボンを下ろして、自分から咥えました。
その間に、彼の愛撫が始まり、彼を気持ちよくさせる前に私がエクスタシーに達してしまうと、私の背後に職場のビルが映るように、撮影されました。
私の体は彼に対して、ものすごく敏感になっていました。
乳首を強く抓られただけで、エクスタシーに達してしまうくらいだったのです。
彼から指摘されても、局部に触れられていただけで、無意識に動いてしまう腰の動きを止めることが出来ませんでした。
お尻を弄られるのは嫌だったのに、彼の指が私の腰の動きで奥まで入ってしまいました。
職場の近くであることを忘れて、私は彼に跨り、腰を沈めてしまいました。
帰りに食事をして帰ったのですが、店員さんが来た時に太ももが見えるくらいまでスカートをたくし上げて、内ももに書かれている事を見られたかもしれませんでした。
自宅のマンションが見えるところに車を止めて、彼の手が服の中に入ってきて、私の乳首を強く抓りました。
「お父さん、お母さん、私は乳首を抓られただけで、イケる女になれたよ。」と言うところを撮影されました。
「俺がいなくても、俺を感じられるのが良いよね?」と言われて、後部座席に移動すると、
下着で隠れる部分に卑猥な言葉やマークを油性マジックで書いてくれました。

1年が経つ頃には、もう私は精神的にも肉体的にも彼がいないと生きていけないと思うほどになっていました。
そんな時に、家族が旅行だとかで留守だったので、私は彼を自宅に招きました。
すでにコレクションとなっていたアダルトグッズに喜んでくれて、たくさん使ってくれました。
リモコンバイブを仕込んで、コンビニに一緒に買い物に行ったときは、さすがにドキドキしました。
そして、私の部屋での行為中に当時女子大生だった妹を紹介することを約束してしまいました。

妹も厳格な家庭で育った堅い人間でした。
だから、私のもとから彼は去らないだろうと思い、しばらくしてから3人で食事に行く事になりました。
話が上手な彼に妹も楽しそうに振舞っていました。
隣にいる姉の私はショーツを身に着けていないとは思っていなかったでしょう。
彼に妹を紹介した後も、彼と私が会う頻度も連絡の頻度も変わりはありませんでした。
ただ妹がアルバイトを変えて、帰ってくる時間が遅くなったり、友達の家に泊まりに行く事が増えて、
母と「彼氏でも出来たのかね~」と呑気に話していました。

半年くらい経った頃に、彼が車で迎えに来てくれたのですが、すでに妹が後部座席に座っていました。
私が不思議に思う間もなく、妹の前で彼にキスをされてしまい、いつもの従順な私になってしまいました。
彼が妹に「お姉ちゃんに見せてあげなよ。」と言うと、後部座席の妹はスカートを捲りあげました。
私と同じようにショーツを穿いていませんでした。
「お姉ちゃんも見せなきゃ」と言われた私も助手席でスカートを捲りあげました。
3人でホテルに行きました。
妹も私と同じように下の毛を処理してましたが、まだ処女だと言いました。
それなのに、シャワー中に姉妹で彼のを一緒に口で奉仕しました。
彼のお尻の穴まで妹も私も舐めまわしていました。
「お姉ちゃんに成長を見てもらうんだろ?」と彼に言われた妹は浴槽に両手を付いて、後ろにいる彼に向けてお尻を突き出しました。
浴槽で湯に浸かっていた私は、彼が妹の後ろからそれを入れていくのが分かります。
だけど、妹はまだ処女だったはずです。
妹は少し苦しそうな表情をしていましたが、彼の動きが止まると、
「私ね。ケツマンコに入れてもらえるようになったの。」と苦しそうな表情は消さないまま、作ったような笑顔で私に言ってきました。
「ケツマンコも気持ち良いんだよ。」
私が知っていた妹はそんな卑猥な言葉なんか使う妹ではありませんでした。
むしろ、そういった事から避けて通っていたはずでした。
その妹が、彼とアナルセックスをして喜んでいるのです。
「ケツマンコ、気持ち良い」と何度か言ったあと、妹は「お願いです。もう処女を奪ってください。お願いします。」と何度も姉である私の前で処女を捧げようとしているのです。
「せっかくだし、お姉さんに見てもらいながら、初体験っていうのも悪くないよね。」と妹に彼が言うと、
「お願いします。ありがとうございます。」と妹は言いました。
妹は私の目の前でお尻でエクスタシーに達していました。
そして、妹のお尻から出てきた彼のを私は口でしました。
ベッドに移動すると、彼は妹を仰向けに寝かせて、両足を開いて、その間に入ると、覆いかぶさるようにして、長めのキスをしていました。
「お姉さんには、一番近い所で見てもらおうか。」
彼はそういうと、どうして良いのか分からなかった私を呼んで、私に妹の顔を跨がせると、ちょうど妹の口元に私のそれが来るようにしゃがませました。
「お姉さんに見てもらうから、お礼にまんこ舐めてあげないとね。」と妹に言い聞かせるように彼が言うと、妹は「はい」と返事して、
私は妹にそこを舐められました。
彼から抱き寄せられるようにキスをして、上も下も私は責められている感じになりました。
「さて、これから望(妹)の処女喪失を見てもらうから。」と言うと、彼は一度立ち上がり、私は口で彼のを咥えさせてもらい、彼の準備を整えました。
彼は足の指先で妹の局部を愛撫していて、妹の腰がたまに動いていました。
そして、妹の局部に自分のを宛がった彼のが少しずつ妹の中に入っていくのを目の当たりにしました。
妹の舌の動きは止まり、代わりにうめき声に近い声が聞こえてきました。
私はいつもしていた事ですが、良く小さい穴が広がるにせよ、彼の太いのが入るなと思いました。
彼の腰がゆっくりと動き始めました。
「処女はやっぱりきつすぎて、痛いな」と彼が苦笑いを浮かべていました。
妹の表情は見えませんでしたが、声だけは聞こえてきました。
少し落ち着いたのか、妹は「ありがとうございます。」と彼に向けて、何度か言っていました。
色々と衝撃を受けた夜になりました。
ただ、彼への気持ちは変わりありませんでした。
彼の分身が何人かいるのではないかと思うほど、連絡頻度とかも変わりがありませんでした。
ただ妹は清楚系は維持しつつも、私よりも大人びていくような感じがしました。
ある時、妹と二人で出かけていた時に、「お姉ちゃんは、まだお尻捧げないの?」と聞かれました。
そんな事を聞いてくるような妹ではなかったし、考えたこともありませんでした。
お尻は弄られるけど、なんだか妹に先を越されてしまった感じがして、
私は彼に会ったときに、アナルセックスをお願いするようになりました。
色々と準備が大変なことも知りましたが、無事に彼にお尻を捧げられました。

姉妹そろって、彼にお世話になるようになり、しばらくしてから、
彼にパーティーがあるから来てくれないかと、姉妹共に誘われました。
普段じゃ、絶対に入ることがない、超高級マンションの一室と言うか、ワンフロアが一室だったので、かなり広い所でした。
彼に連れられて行くと、「ちょっとそこで待ってて。」と言われて、玄関から近い部屋に入りました。
そこにはすでに3人の女性がいて、全員何も身に着けていませんでした。
一人は彼と同い年だと言う詩織さん、あとは40代の二人で、結婚している雅代さん、独身の美知子さんでした。
詩織さんから声を掛けられて、「ここ初めて?」と聞かれて、姉妹同時に頷きました。
「姉妹なんでしょ?」と雅代さんも話の輪に入ってきました。
美知子さんは、隅の方でタバコを吸っていました。
「パーティーがあるってことだけ聞いてるだけ?」と詩織さんが苦笑いしながら、聞いてきました。
頷いた私たちに、「とりあえず服脱いだ方が良いよ。汚れるし。」と言われて、私も妹も脱ぎました。
途中で彼が顔を見せて、「詩織、説明しておいて。」とだけ言って、忙しそうに消えていきました。
「あんたたちも正樹さんに魅せられてしまったの?」と今度は笑顔で詩織さんが言ってきました。
「はい」と答えた私に、「なんだかあの人の魅力は、やばいよね。」と言い出しながらも、
そのパーティーが乱交パーティーでこれから何人いるか分からない男性たちを私たち5人で相手にするものだと知りました。
ただ事あるごとに、詩織さんも雅代さんも美知子さんも「正樹さんが喜んでくれるから、仕方ないよね。」と言ってきました。
美知子さんは「演技していれば良いんだから。」と付け加えてきました。
「正樹さんが喜んでくれる」との言葉は、少なくとも5人にとっては大事な言葉でした。
そこからパーティーが始まるまで、詩織さんはネットで彼と知り合ったものの、当時の詩織さんはある出来事で男性不信になっていて、
同性愛者だったらしいのですが、彼に会った事で、彼に魅せられてしまったと話してくれました。
雅代さんと美知子さんは、元々古い友人同士で、家庭や仕事の事で悩んでいた雅代さんを美知子さんがサーフィンに誘い、そこで同じくサーフィンに来ていた、
彼に美知子さんの方から声を掛けて、海岸近くに住んでいた美知子さんの家で、3人でしたことから、私と同じような感じになってしまったとの事でした。
そんな話をしている間に、今度は彼ではなく、他の男性が私たちを呼びに来ました。
キングサイズのベッドが3つ並べて置いてある部屋に通されて、傍らにはアイマスクが置いてあり、詩織さんが「相手を見たくなければ、そこのアイマスクして良いんだよ。」と教えてもらいました。
妹はその言葉ですぐにアイマスクを取りに行きました。
並んだベッドの上で思い思いの場所に座って待っていると、想像していたよりも年配の男性陣が入ってきました。
隣の雅代さんが、「お金が掛かるから、若い人は来れないんだよ。」と言いました。
詩織さんは何度目からしく、すでに男性の何人かと「詩織ちゃ~~ん」と絡んでいました。
男性たちの腕には、赤、緑のリボンを巻いている人たちもいました。
先ほど、部屋に呼びに来た男性が現れて、「さて、お時間はここからです。ゆっくりと楽しんでいってください。」と言って、部屋を出て行ったのと同時に、
男性たちがベッドに上がってきて、隣の雅代さんが見えなくなるほど、私たちをそれぞれ取り囲みました。
体を舐めまわしてくる人、手を取られて握らせてくる人、キスをしたかと思えば男性のが口に入ってきたりとせわしなかったです。
感じるとか以前の問題でした。
雅代さんとは反対側の隣の妹の様子も気になりましたが、それどころではありませんでした。
そのうち穴と言う穴に男性のが入れられ、体が持ち上げられたり、握らされたりと大変でした。
私も妹も一気に経験人数が増えていきました。
途中で、声を掛けてきた男性が現れて、「赤いテープの方はここまでで~す。」と声を掛けると、人数は減りましたが、それでもまだまだ多い人数でした。
しばらくして、緑のテープの人たちもいなくなりましたが、それでも20人はゆうに男性陣は残っていました。
多分、自分の体もそうだったのだと思いますが、隣の雅代さんも妹も体中に男性から放出されたものが付いていました。
それでもかまわずに男性たちは、行為を続けていました。
詩織さんが男性たちに囲まれるようにして、部屋を出ていきました。
残った私たちにそれぞれ2人の男性がまだいるような感じでした。
どれくらいの時間が経ったのか、分かりませんでした。
ようやく終わると、何個かある浴室でそれぞれシャワーを浴びて、先に待機していた部屋に詩織さんがいました。
詩織さんと二人だったので、連れ出された事を聞いてみると、
「あ~ あれ。おしっこ掛けられてた。」と平然と答えられて、私は絶句しました。
「私はそう言うことも嫌いではないのだ。」と笑顔を見せながら言った詩織さんに私は少し引いてしまいました。
あとから妹、雅代さん、美知子さんと入ってきて、雅代さんが詩織さんに「何人くらい、そっちにいた?」と聞いていました。
ここにいる人たちからしたら、普通の事だと認識しました。
そんな事をされたのに、やはり彼は特別な存在でした。

それがその場にいた5人が5人とも不思議だと言っていました。

私の28歳の誕生日の時に、彼が会ってくれました。
そして、男性を紹介するから、そいつと結婚してやってくれと言われました。
男性を紹介された夜も彼は私をいつものように抱きました。
実際にその時の男性が今の旦那になり、印象は可もなく不可もなくという感じでした。
ただ、旦那に障害があることは彼も知らなかったようで、それは謝られました。
だけど、彼に言われた通りに、私はその方とお付き合いを始めました。
二人で努力して、何度もHしようとしたこともありましたが、ダメでした。
そこは彼に補ってもらうことで、私は結婚すると彼に告げました。
そして、結婚4年目までは、あまり罪悪感を感じなかったのですが、以降、私は罪悪感を感じてしまい、
彼からフェードアウトするような感じになりました。
妹を通じて、彼はそれを理解してくれている事を知りました。
だけど、独身の妹から彼の話を時折聞くと、やはり体が反応してしまいましたが、旦那の顔を見ては心を落ち着けていました。
もう…それも限界でした…。
私の方から彼に連絡していました。
彼に引き留められましたが、もう限界でした。

 
2024/09/06 16:04:15(FGbZPhpZ)
2
投稿者: 夢
私は久しぶりに味わう、辱めからの快楽に落ちていく自分を感じていました。
様々な私の穴に彼が入ってくるだけで、心のどこかの空白が少しずつ埋められていく感じでした。
何度も自分の事を『性奴隷』と言うことにも喜びを感じました。
彼に抱かれた後、パーティーにも参加しました。
詩織さんと妹はいましたが、雅代さんと美知子さんはすでにパーティーは引退されたと詩織さんから教えてもらいました。
その代わりと言うか、3人の20代前半に見える若い女の子がいましたが、どことなく雰囲気が私たちと違うので、
話す事もありませんでした。
相変わらず詩織さんはフレンドリーな方で私の事を覚えていてくれて、それだけでも嬉しかったのですが、
対照的に妹は私がその場に来たことに嫌悪感を感じたのか、「なんで来たの?」と言われた後から、話す事もままなりませんでした。
人は変わってもやることは変わりませんでした。
若い子のうちの一人は途中で耐えられなくなったのか、大泣きしてしまい、そういったのが趣味の男性たちに余計に絡まれていました。
私が人妻だと知れると、同じようにそういった趣味をもつ男性に絡まれて、事が終わったときには疲れ果ててしまっていました。
シャワーを浴びて着替えている時に、詩織さんから声を掛けられて、
一緒に帰ることになりました。
妹を含めた他の女性たちは、彼が用意した車で送られていました。
詩織さんと朝食を食べながら、雅代さんと美知子さんの事を聞きました。
唯一の人妻だった雅代さんには根強いファンがけっこういたらしく、その日の私と同じように疲れ果てるくらいまで毎回なりながら、パーティーに参加していました。
それも彼を喜ばせようとする行動でした。
彼は雅代さんに無理はさせまいとパーティーへの誘いをあえてしなかったこともあったのですが、
美知子さんから聞かされた雅代さんは彼に無断で参加してしまうようになったのでした。
初めは彼も黙認していたみたいですが、参加するたびにボロボロになる雅代さんを見て、美知子さんにもとうとう誘いの連絡がいかなくなったそうです。
二人は彼に抗議をしたとの事です。
彼を喜ばせるための行動が裏目に出てしまった事への自己弁護のようなものなのだと詩織さんは言いました。
ただそれが彼にとってはしつこく思えてしまったらしく、
ある時、彼に呼び出された二人は合宿に連れ出されたらしいのです。
3泊4日の合宿と呼ばれるものには、二人にそれぞれ部屋が与えられて、そこに何人もの男性たちが出入りし、朝から晩までひっきりなしに、
相手をさせられる状況だったらしいのです。
詩織さんは彼に映像を少し見せてもらったと言っていましたが、
始めは渋々だった二人は、そのうち自分の中に男性のがないと不安になるようになり、自分から求めてしまっていたと教えてくれました。
特に雅代さんは、非合法の〇でもやっているかのような表情で男たちを求めていたらしいです。
美知子さんは全身が激しく痙攣していて、気を失っても、次から次へと来る男たちのおもちゃになっていたと言われました。
多分、精神的にも肉体的にも限界が来ていたのか、雅代さんはそこから1年くらいしてから、離婚し、子供たちは元旦那と同居していると詩織さんは言っていました。
そして、それを機に雅代さんも美知子さんもパーティーには顔を見せなくなったと教えてくれました。
ただ二人とも彼の保護のもとで生存はしているとも教えてくれました。
妹が私にパーティーの場で冷たく当たっていた理由はそれなんじゃないかと、姉が快楽を求めて、悪くはない結婚生活を棒に振るような姿は見たくなかったからじゃないかと言われました。
話を聞いて、雅代さんの姿に少しずつ近づいて行っているような感覚もありました。
彼はたまにしてくれる話の中で、「男は基本的に気が小さいから、踏みとどまることが出来るけど、女性は落ちるところまで平気で落ちるからね。」とあります。
詩織さんや妹のように、本当に彼に自分を捧げているなら、独身を貫くべきなのだと思います。
それでも、美知子さんのように落ちるところまで落ちてしまう人もいるんですから。

詩織さんはパーティーの事も知っている事を教えてくれました。
男性たちは、世に言うお金持ちの方々ばかりで、多額のお金を払って参加しているらしいです。
彼からしたら、性奴隷である私たちはいわば商品であり、資金源なのです。
世間的には、彼は実業家で色んな会社を起業したり、サポートする立場でありながら、裏のビジネスを行っていて、それが世間的に黙認される人脈を持っている人だと教えられました。
人たらしの彼からしたら、苦労もしただろうけど、それは他の人よりも容易なことだったのだろうと思います。
24/09/08 17:21 (lWmyiqkv)
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