私はアラフォーの主婦。
夫と21歳の娘一人の三人暮らし。
夫は仕事で留守が多い。
しかも夫とは長年レス。
そんな私の慰めは婚外のお付き合い。
夫には何とも思ってないけど、娘にはちょっと罪悪感があります。
だって相手は娘と大差ない年齢の大学生だから。
てか、娘より一つ若いんだった。
娘が朝仕事に行く準備でバタバタしている姿を見ては心の中で懺悔してます。
「ごめんね、母さんはこれからあなたより若い男に抱かれに行くの」
娘が夜仕事から帰って来て疲れた様子でいるのを見てはまた懺悔。
「ごめんね、今日母さんはあなたより若い男に抱かれて来たの」
「ごめんね、今日はお口でも出させてあげたの」
「ごめんね、今日母さんの中にはその男のエキスがたくさん注がれているの」

娘のお昼のお弁当は丹精込めて作ってあげています。せめてもの罪滅ぼしに。
「ごめんね、母さんはあなたより若い男のモノを咥えるのが好きなの」
「ごめんね、母さんはその男に後ろから責められるのが好きなの」
「ごめんね、こないだは外でやったの」

友達と遊びに行って帰って来た娘が楽しそうに私にその話をしています。
そんな楽しそうにしている娘を見てはほっとする私です。
そんな事で私の罪が許されるわけではないのですがね。
それでもほっとするんです。

彼氏と会えない期間が続くと私は自分で慰めます。他に彼氏を見つけてもいいのだけれど、それじゃあまりにも娘に申し訳ないから、なんて訳のわからぬ罪悪感に駆られてます。
そしてまた懺悔します。
「ごめんね、母さんは若い男に犯される夢想をしながらオナってるの」
「ごめんね、母さんは時々あなたの男友達をネタにオナしてるの」

そして今日も仕事に出かける娘を見送りながら懺悔です。
「ごめんね、母さんはこれからあなたより若い男の家に行くの」
「ごめんね、母さんはその男に淫らに責められるの」
「ごめんね、母さんは今日は避妊しないの」

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