ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
秘密の味
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:秘密の味
投稿者: ぼぶ
心臓の音が外にも聞こえそう…
14歳の夢は緊張で高鳴る胸の鼓動を感じつつ、公園のベンチの隣に座る、2歳年上の博の横顔を見たまま身動きが取れなかった。
「うん?それでどうしたの?何かあるなら相談に乗るよ。」
その間を嫌ったかのように、博は夢の方を見て優しく問いかけた。
やっとの思いで、手に入れた博の連絡先に指先を震わせながら連絡して呼び出したのは、夢の方だった。
「あの…えーっと…」
「うん?」
ドギマギとした会話にもならない間があったが、意を決した夢は、博と目を合わせてた。
「あの好きです。小学生の頃から好きでした!付き合ってください!」
博は突然の出来事に少し驚いたような表情を隠せなかった。
「高校生と中学生だからなー。夢ちゃんは、これから高校受験もあるし…」
今度は博が考え込むように間を作った。
学校帰りだから、始めは夕暮れ時だったのが、空はすでに紫色の面積のほうが大きくなっていた。
先程まで子どもたちや犬の散歩の人たちがいたのが、誰もいなくなっていた。
「ねぇ、こういうことも出来る?」
博が発した言葉に反応して、博の方を向いた夢の唇が博によって塞がれた。
そのうち博の舌が夢の口の中に入ってきて、激しく舌を絡めてきた。
一度離れると、
「どう?」と博に聞かれた夢の顔は赤らんでいて、頷くことしか出来なかったが、またすぐに唇が塞がり、口元がお互いの唾液で濡れた。
博の手が夢の膝を触り、その手が少しずつ太ももの方へと移動していく。
夢は体が固くなり、動けずにいると、博の手により足が開かされ、太ももの内側を指が優しく這っていた。
くすぐったくて足を閉じたいのに、体は固くなっていて、博にされるがままだった。
スカートが少し捲られて、博の指が夢のパンツのラインに沿ってきた。
恥ずかしさを堪らえようと、夢は博の頭に手を回し、軽く抱きしめるようにしながら、舌を絡め合っていた。
パンツの中に指が入っていたのが分かる。
筋をなぞられると、経験がないはずなのに、とんでもなく溢れるように、そこが濡れているのが自分でも分かった。
指がおしつけられると、痛みもあったが、それ以上の快感を博に与えられていた。
我に返り、恥ずかしさから、ようやく体をよじろうとすると、
「夢、好きだよ。夢は俺の事好きなんでしょ?」と言われてしまい、
再び博に身を預けてしまう。
辺りに人がいないとは言え恥ずかしかったが、そんな事を繰り返しているうちに、夢のパンツは博に脱がされていた。
そして、博はベンチの前にしゃがんで夢の足を広げると腰を前に突き出させるような格好にさせた。
夢は恥ずかしさから目を反らしていたが、
「好きってことは、恥ずかしいところも見せ合う事だ」と博に言われると我慢するしかなかった。
博に何か言われても耳に入ってこなかった。
そこに博の舌が割れ目に沿って這わされると、もう夢は顔を横に背け目をつぶる事しか出来なかった。
博の両手が胸のあたりにきて、ブラウスのボタンが外された。
ブラをずらされると、今度は乳首が舐められた。
どのくらい時間が経ったのか分からなかった。
再び、博と濃厚に唇を重ねると舌を絡めながら、夢の手を取り、博の股間にズボンの上から宛てがわれた。
固くなっていたものに手が触れたが、どうして良いのか分からずにいると、
博がズボンのチャックを下ろして、直にそれを握らせた。
握ったものは、予想していたものよりも太いと思った夢だったが、無意識に手を上下させた。
「舐めてくれる?」
博の問に頷いて、今度は夢がベンチの前でしゃがんだ。
目の前にあるものに、舌を這わせて、博に促されて、口に含んだ。
咥えてみると顎が疲れる太さで、頭の中でそれがいずれ自分の中に入ってくるかもと思うと、少し怖さも出た。
ファーストキスも奪われただけでなく、ここまで想像以上の早さで事が進んでいるが、博に言われてしまえば、嫌われたくない気持ちから拒否できなかった。
辺りはもう真っ暗だった。


レスを見る(3)
2024/04/22 15:00:57(aya9EXWm)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.