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反社
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:反社
投稿者: GTS
入れ墨をしている彼女を見て、僕は怖がるどころか勃起してしまった。
「石原さん。あなた怖くないの?今迄私の入れ墨見た人は皆逃げ出したわ。。しかも勃起してるなんて。」

僕と彼女は同期入社の新入社員で、研修が同じ班だった。僕は一緒にいるうちに好きに成ってしまい。付き合って欲しい。と言ったが、タイプじゃ無い。と断られた。

しかし、彼女とは一緒に仕事をする機会が多かった。振られたけど、それでも一緒にいられるから嬉しくて、明るく仕事をしてたのである。

「石原さん。あなたまだ私の事好きなの?あんな酷い事言われたのに。」
会社で二人っきりになった時、彼女に言われた、
「そりゃ好きだよ。なんだよ急に。」
僕は少しムッとして言ったのである。
「だったら付き合ってあげてもいいわよ。」
彼女は、急に言ったのである。
後で聞いた話しだが、僕がしつこく付きまとうからと、先輩社員に相談したら、石原さんはいい人よ。付き合ってみたら。って言われたらしい。



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2024/01/02 02:23:32(GLwx6aed)
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