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身バレからの転落 2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:身バレからの転落 2
投稿者: asuka ◆EUUlaQhD9c
あんなサイトに登録してたんだね?
  知ってるよ、毎日見てたんだよ。
「・・・・・え。。。それは、、あの。。。」

その時、私はなんて答えるのだろう。
そんな事になるなんて現実には無い、と思いたいだけで
それは、弱みになってしまうのだろうか。
そんなの知りませんから、と言い切って逃げられるのでしょうか?


          ◆妄想が現実に◆

  「早く登録削除しないと危険だよ、でも誰にも言わないから安心していいよ
  誰だって秘密、裏の顔はあるものだし。 僕と君だけの秘密だから」 

私は顔が真っ赤に染まりながら「すいません、ありがとうぎざいます」とお礼をして
その場を去った。

思いのほかその上司は紳士的な対応で自分は何も見なかったような振る舞いでした。
私の方は当然、恥ずかしさと怖さもあって途轍もなく不安で仕方ありません。
それからは、上司と目を合わせることも極力避けていました。

一旦は不安に満ちた心が平穏になりつつあり、でも当然、不安は完全には消えることはありません。
なぜなら、アルバムの写真を保存されていたかもしれないし、メールを何度もやり取りしていた数人の中に
あの上司がいたのかもしれないと思うと私にはもうこれ以上、なんの対策もできないからです。
メールでのエッチな内容、性癖、願望なども知られている事になり
それに私は褒められて、どうしても目線無しの顔が見たいと言われ見せてしまった事実。

こんな事は、誰にも相談できない、でも仲のいい女友達になら何かアドバイスしてくれる。
私は彼女に相談してみた、でもやっぱり対策すると言っても今は黙って時間が過ぎるのを待つしかない
という結論しか出ない。万が一、上司が何か脅すようなこと写真をネタにして性的な要求などしてきたら
もし、そうなったら・・・それが一番の不安。何かあったらすぐに相談してねと彼女に言われた。

時の経過とともに不安は薄らぎ、仕事もいつも通りにきちんとこなしていた。
職場での評価は高く自信とプライドは常に持っている。

そんなある日、知らないアドレスからメールが届いた。













 
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2023/04/16 12:20:03(ehzLeeya)
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