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実業団(凸凹夫婦)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:実業団(凸凹夫婦)
投稿者: gerounko
僕達は結婚した。ダブル凸凹夫婦の誕生に世間の注目を浴びた。

きっかけは、温泉スパだった。
海外遠征の後、空港近くのスパに4人で行った時、スパのプールは大騒ぎ全日本の二人が水着で現れたから無理もなかった。プールはスマホ持ち込み禁止だから、
「すいません。俺買いますから、記念写真コーナーで写真お願いします。」
「いいわよ。その代わり彼とツーショットでいいかしら。」
「えぇ~。二人は付き合ってるんですか?」
「さあ。どうかしら。」
写真コーナーは、パニック状態。
「係員さん。すいません。僕達の写真ホームページに載せて下さい。切りがないよ。先輩すいません。泳ぐのは諦めてお風呂にしましょう。」
二人が居なくなったら、プールの客は、
「凄いスタイル。足なげー。見てただけで射精しちゃたよ。シャワー浴びてくるわ。」
「カッコイイ。股間もモッコリ。絶対巨根だわ。やばい濡れてきた。トイレ行くね。」

女湯で、
「二股だったんだ。勝てる訳ないか。」彼女は泣いていた。
(やばい逆効果だよ。)
「あれはバレーボールのファンを増やす為のイベントよ。気にしないで。」
「どうかしらね。昨日だって私達が寝た後セックスしてたくせに。」
(駄目だこりゃ。)
「貴方がちっともプロポーズの返事しないから、彼なりに考えて貴方にヤキモチ湧かせて何とかしようとしただけよ。
あなたも夕べ見たでしょ。私とセックスしたときゴムしてたの。貴方には中出ししたのに。アスリートの本当のセックスは生セックス中出しよ。ゴム付きはスポーツの延長よ。」
「私と結婚して彼がスランプになったら大変だと。中々返事出来なくて。」また泣いてしまった。
「大丈夫。奴は一流のアスリート保証するわ。
嫌な思いさせてごめんなさい。お詫びにまた体洗ってあげるわ。」

「何あの子。全日本の選手に体洗わせてる。羨ましい。」他の客の声が聞こえて、彼女は泣き止み笑った。


男湯で、
「僕会社辞めます。いい夢見させて貰った。変態チビオタクが全日本のエースに勝てる訳ないよな。馬鹿みたい。アハハ。」
(やばい。彼が会社辞めたら、先輩にまじで殺される。)
「あれは、ショータイム。バレーボールファン増やす為の芝居。」
「どうせ。昨夜だって僕が寝た後セックスしてたんだろ。フン。」
(しょうがねえな。仕方ない。体育会系でいくか。)
「おめーがちっともプロポーズしねーからよ、昨日先輩泣いてたんだぞ。バカヤロー。
アスリートのゴムセックスはスポーツの延長なんだよ。おめーは、先輩に中出ししてるだろ。気付けよ。アホ。」
「信じられない。両思いだったんだ。嬉しい。」僕は嬉し泣きした。
「世話が焼けるぜ。全く。でも嫌な思いさせたから、お詫びに貴方が喜ぶ事してあげますよ。」

彼は立ち上がると、
「足が張るなあ。トレーナーさんマッサージお願いします。」
「おい。見ろよ。全日本のエースだよ。背が高いなあ。あそこも立派。
あれ?トレーナーがマッサージ始めたら勃ってきたぞ。うわぁ~でけー。30cm以上あるよ。」僕は露出願望があるから興奮してこっそりセンズリした。彼らは僕達の事何でも分かっているんだと思うと射精しながら泣いた。

 
2023/03/31 01:24:52(mVgmJWVA)
7
削除済
2023/06/18 18:21:11(*****)
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