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「けいこってやっぱりえっち好きなんだね」
目の前にそそり立つ大きな男根に ほおずりしながら、 ずっしりと重たい男の声が聞こえた。 普段は何も思わないのに、いざ目の前に”それ”があると どうしても身体が動いてしまう。 何も言われなくても四つん這いになり、 スカートをたくし上げられ、 Tバックをはいたままの尻を上に突き上げ、 その後ろのひもの部分は横に大きくずらされ、陰部も肛門も晒しだしている状態だ。 そして普段誰にも見せることのない 卑猥な穴を、 後ろから別の男に見られている。 背はそれほどでもないが、肩幅の広い男。 おそらく水泳をやっていたのだろう。 腕組みをしながらにやにやと そんな穴を眺めている。 「すごいですよね、けいこさんって。 自ら穴をさらすなんてとんでもないです」 後ろの男はそう言うと、 太い指先で陰部に触れ、 そのまま上になぞり上げる。 クリや肛門にわざと触れるように、 でもあくまでもソフトに。 「あっ」と私は声を出す。 一瞬体を走る快楽に、遠ざかる指先に 少しでも長く触れていようと、 より高く尻をつきあげる。 何回も繰り返すうちに、 陰部や肛門がどんどん天をつく。 結局尻を極端に上に突き出すために、 男根から頬を話し、 顔を地面に押し付けてしまう。 「あーあ、そんなにお尻を突き上げたら、 これ咥えられなくなるよ?」 重たい声の男に視線を上げると、 すぐ目の上に飛び込んでくるそそり立つ男根。 下から見るととんでもない大きさだ。 あまりの迫力に一瞬恐怖を覚えたが、 すぐに快感に変わる。 トイレットペーパーの芯には 入らないくらいの太さに長さ。 咥えたい! その衝動が頭を起こし、 その一物の先にそっとキスをする。 下で尿道に触れ、ゆっくりと亀頭をなめていく 「舐めるときは、常に裏筋を刺激してな。」 重たい声の男から指導が入る。 私は左手で身体を支えながら、 右手で裏筋を触りつつ亀頭を咥えていく。 カリに唇をひっかけるようにして きゅっと唇を結び、上に吸い上げるように。 吸い上げたら今度は少し深くくわえ込み、 その際に舌を裏筋にあてる。 裏筋の刺激を舌に任せた右手は、 重たい声の男の睾丸やアナルに這わせる。 すると後ろの男から声が飛んだ。 「けいこさん、おしりがさがってきて しまってますよ。ちゃんと上に突上げなきゃ」 そういって陰部のクリの部分を ぎゅっとおしこむ。 突然襲う快楽に「あああっ」と 思わず声が走る。 一物から口をはなし、 睾丸を攻めていた右手は 再度地面につかざるを得ない。 またお尻を高くつき上げ、 肛門を天井に向けた。 「今度は前の口がさぼってるぞ」 重たい声の男はけいこの鼻先に 黒光りする亀頭を突き出した。 鼻をつく独特の淫靡なにおいに負け、 咥えようと頭を上げる。 「あーあまたお尻がさがっちゃいましたよ」 後ろの男がにやにやしつつ、 その白くて太い一物を私の陰部に当てた。 特にローションなども付けていないのに すでにダラダラと体液を流し続けている 私の陰部は、おそらく容易に その一物を受け入れられる準備が すでにできているようだ。 まだ対した攻めもされていないのに。 「どうしますけいこさん、 どちらの穴にいれましょうか? それとも前の口と同時にいれましょうか?」 後ろの男は、私に決まりきった選択肢を 投げかけてきた。 お尻の穴は、まだ準備ができていない。 その穴はすでに天井をむき、 開かれた状態ではあるものの、 何も濡れていない状態では 受け入れることは難しいだろう。 「・・・おまんこに」 「え?もう一度お願いします」 「おまんこにいれてください!」 「おまんこだけ?」 「く、口にも入れてください!」 「よし、じゃあそうしよう」 重たい声の男がそういうやいなや、 後ろの男は尻を両手でわしづかみにし、 左右にギュッと開いた。 濡れた陰部とぱっくりと空いた肛門が 外気にさらされ、 陰部には太い欲望がこすりつけられる。 私はその感触に、 今後始まる快楽の確信を得ると、 目の前のもう一つの黒光りするものに対して、 犬のように舌を出し、裏筋に舌をあて、 そして亀頭を呑み込もうとした。 その刹那、突然頭を固定された。 亀頭まで口が届かない。 口にいれたいのに。 「同時に入る感触を楽しんでよ。」 そう重たい声の男が言うと、 尻をつかむ両手の握力が強くなり、 「よっと」 上の口と下の口に同時に生じる圧迫感。 どちらの口もだらしなくぐっと押し広げられ、 太い一物に侵されていく。 私はすぐに苦しくなった。 息もできないし、 お尻を振って逃げることもできない。 でも何とも言えない快楽が、 同時に侵されているという快楽に満たされ、 これから長く続く最高の快楽に 期待をせざるを得なかった。 おしまい!
2023/02/24 16:33:57(VbyvAUYY)
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