ママの携帯にエテ吉からLINEがきた
エテ吉LINE「日曜だけど、ワークス確保出来たからミッションの練習やっか？」
ママLINE「やりたい、やりたい。アンジュは親に預けるから」
エテ吉LINE「日曜のコーデは？」
ママ「私にとってはデート同様だもん、んふ」
エテ吉「日曜の昼12時は空いてんの？」
ママ「時間は作るんだよ、任せて」
エテ吉「じゃ、日曜」
ママ「はーい、楽しみにしてるね」
エテ吉とLINE終わる
ある日の平日の夜
パパ「昨日、セブンでエテ吉に会って、あいつ垢抜けしてたよ。垢抜けスポットでも見つけたのかね」
ママ「そうなんだ、充実してるんじゃない」
ママ心の声「エテ吉は私と恋愛中だからね」
パパ「アンジュは早々と就寝かー」
ママ「昼間、ハイハイして動いていたから疲れたんだろーね」
パパ「ママ、一発やるかい？」
ママ「私も疲れたから今日はやめとく」
ママ心の声「私はエテ吉の女よ、パパ」
パパ「最近ママ、セックス付き合い悪いよな。体調悪い？」
ママ「体調は良いよ、セックスしたい気分じゃないんだ」
ママ心の声「セックスはしたいよ、でもエテ吉と」
パパ「聞く前に襲えばよかった」
ママ「襲っても拒否だよ」
ママ心の声「エテ吉に襲われたいよ」
そして、土曜の昼ママはエテ吉に電話した
ママ「エテ吉、明日時間大丈夫だよ」
エテ吉「そっか、日曜はあいつ居ないの？」
ママ「パチンコでも行くんじゃない」
エテ吉「セックス事情はいかが？」
ママ「断ってるよ、私はエテ吉の女だからね」
エテ吉「悪いやっちゃ」
ママ「女のマンコを有頂天にさせた男にメロメロ」
エテ吉「楽しそうだな」
ママ「楽しいし幸せだよ」
エテ吉「じゃ、明日。競艇場の駐車場で」
ママ「はーい、楽しみー」
日曜当日、そして雨。
ママ「雨だね」
エテ吉「問題はないさ、やろうか」
ママ「ワクワクだよ」
エテ吉「やっぱりスカートなんだな」
ママ「しかもスリット、んふ」
エテ吉「ロー発進は覚えてる？」
ママ「もう一度教えてくれる？念のため」
エテ吉「まず、ブレーキに足かけてエンジンかけようか」
ママ「うん」
エテ吉「じゃあ、サイドブレーキ下ろしてアクセル踏みながらクラッチを緩める」
ママ「アクセルを踏みながら」
エテ吉「ゆっくり」
ママ「ゆっくり緩める、あ！発進出来たよ」
エテ吉「ブレーキ踏んで停まろうか」
ママ「うん」
エテ吉「まず、何も噛み合ってない状態をニュートラル。
オッケー？」
ママ「オッケーオッケー」
エテ吉「１をロー。２はセカンドって言うんだ、ローの下にセカンドあるでしょ」
ママ「これね」
エテ吉「ローからセカンドに入れる時、真っ直ぐおろしてもダメなんだ。そして当然ギアチェンジの時はアクセルから足を離す」
ママ「セカンドに入れるコツってあるの？」
エテ吉「入れる時に抜けた感じがあればスムーズにギアチェンジが出来る」
ママ「抜けた感じ？」
エテ吉「ローからセカンドなんだけど、間にニュートラルが入る感じさ。エンジン切ってやってみな」
ママ「うん。ローでしょ、アクセルから足を離してクラッチ踏んでセカンド。あ！なんか違うところに入った感じがあった」
エテ吉「それが１度ニュートラルに入った感覚」
ママ「へー、面白いね」
エテ吉「エンジンかけてやってみようか」
ママ「うん、いくよ」
エテ吉「慌てる必要はないから、ゆっくり」
ママ「まず、ロー発進」
エテ吉「少し走行して」
ママ「走って、アクセルから足を離して」
エテ吉「クラッチ」
ママ「んでセカンド。あ、入った入ったよ」
エテ吉「セカンド発進でも良いんだけど、ロー発進の教習だ」
ママ「ロー発進って重いね」
エテ吉「あぁ、だからすぐセカンドに入れていいんだよ。そのコツと感覚を覚えてほしいっていう流れだな」
ママ「セカンドは軽かったよ」
エテ吉「あぁ、ギアチェンジしていけば軽くなるよ。セカンドの次はサード。３の位置」
ママ「これも同じ感覚なの？」
エテ吉「繋いでいく感覚は同じさ、バックは発進と同じ」
ママ「バックやってみていい？」
エテ吉「どうぞ」
ママ「バックに入れて」
エテ吉「クラッチから足を離しながらアクセル」
ママ「こーーだ、ね。あ！出来た」
エテ吉「どう？難しい？」
ママ「そうだね、これが教習所の教官だと緊張して上手くいかないんだろーね」
エテ吉「慌てなければ出来るよ」
ママ「けど、すごく楽しいよ」
エテ吉「平衡感覚がバッチリだから問題ないわ」
ママ「教習は終わり？」
エテ吉「あぁ、終わり」
エテ吉はママを抱き寄せてキスをした
ママ「あ、濡れた」
エテ吉「合格って事だ」
ママ「こういうデートも楽しいよね」
エテ吉「あいつに教わればいいのに」
ママ「絶賛恋愛中の私だから、エテ吉しか居ないのよ」
エテ吉「次はサード」
ママ「はーい」

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