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防空壕で
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:防空壕で
投稿者: 綾子
昭和20年初夏だった。三日にあげず空襲警報が鳴って、防空壕に逃げ込む事が多かった。たまたま数日前の空襲で近くの防空壕が破損され、その日は其の防空壕は超満員だった。
綾子は夫が3年前に新婚早々に召集されて戦地に行き生死は分からない。
その日の警報でいち早く防空壕に行ったので一番奥の方に行った。
次から次からと人が押し寄せてその防空壕は超満員すし詰めとなった。
押され押されて気がついたら一番奥で誰かの前に抱っこされる格好であった。
誰かと言っても男である。当時、若い男はみんな戦争に行っていて、いるのは女子供と男は高年か老人だけだった。
綾子を抱っこした格好の男は後ろから綾子の身体を抱きしめていたが、綾子の胸の膨らみをなで回してきた。声を上げることも出来ず身動きできず我慢していた。
乳首をつまんだり転がしたりしてきて、払いのけようとしても両手を押さえられていた。お尻に其の男のものがむくむくと勃起してきたのを感じた。
男の手が綾子の股の方に伸びてきてパンツの上からあそこをなで回してきた。
身をよじって逃れようとしても満員寿司づめでどうにもならない。
其の手がとうとうパンツの中に入れられてきた。
もぞもぞと動いてとうとうあそこの中に指が入ってきた。其の指が動かされる。
夫が召集されて3年の綾子は、そこに快感が生じてきて自分ながら愕然とした。
そうするともう止められない。あそこがどんどん濡れて来るのが分かった。
それを感じた男の指の動きが激しくなり奥まで指を2本入れてきて動かした。
あそこはもうぐちょぐちょになってあふれてくるのが分かった。
男は片方の手でそこを愛撫しながら片方の手で乳房を愛撫し乳首をつまんだりして
耳元でハアハアと熱い息を吹きかけてきて、綾子はついに声を殺して逝ってしまった。
警報が解除になってみんなが出て行くとき、どんな男か見ようとしたが分からなかった。
間もなく終戦になり、半年後に夫が帰ってきた。永久の秘密。









 
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2023/01/08 20:48:39(WNgmnWbx)
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