ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
隣の年末スペシャル
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:隣の年末スペシャル
隣のカップル。モミジの悪趣味な日課
由香「大の字に寝てどーしたの?」
刃堂【はどう】「足マン封じたから、次なる技を」
由香「足マンでいいじゃん」
モミジ「賛成」
刃堂「一応、構想はあるだぜ」
由香「どんなやつなの?」
刃堂「俺としてはロマンを感じている」
由香「すごいね、教えてよ」
刃堂「勠心拳【りくしんけん】」
由香「なに、北斗の拳じゃないよね」
刃堂「実況の中野さんが説明しよう」
由香「実況、あんたでしょ。登場人物増やさないで」
刃堂「勠心拳とは疾風を駆使した技」
モミジ「まさかだけど」
由香「それで何するの?」
刃堂「風の波動を起こしてスカートめくりぃぃぃ」
モミジ「やっぱり」
由香「ミスターマリックじゃあるまいし」
刃堂「静電気でやってやろうかなと」
由香「アホな労力」
刃堂「仕掛けがあってもいいんだから出来る」
由香「大の字姿で言いそうなひらめきだよ」
刃堂「じゃあ聞くけどよ、男女のセックスって極論言えば何だよ?」
由香「それぞれの愛の営みでしょ」
刃堂「わかりあえねー溝を埋めるための馴れ合いなんだよ」
由香「セックスの時間って特別でしょ?馴れ合いに特別なんてないじゃん」
刃堂「ちんぽしゃぶってマンコ舐めて、何が特別なんだよ。
くだらねーから特別みたいに繕ってちんぽとマンコで愛でも誓ってんのか?モノ言わねーチンパンジーと変わねーじゃん」
由香「二人だけのやり取りじゃん、じゃあどうしてマンコ触ってくるの?」
刃堂「イメトレだよ」
由香「イメトレ?雰囲気にイメトレなんて通用しないから」
刃堂「指先のイメトレだよ、バカ野郎」
由香「ある程度は本能でしょ、あーしよこーしよなんて思っていたから不自然だから」
刃堂「足マンはある意味イメトレだぜ、おい」
由香「足マンなんてやるから馴れ合いっていう考えになるんでしょ」
刃堂「馴れ合いじゃないならよ、告白も付き合って下さいじゃなくてヤラせて下さいでいいだろ。付き合って下さいって何だよ?考えがわかんねーから付き合えばわかるってか?
バカじゃねーのかって話だよ。セックスしましょで良くねーか?」
由香「付き合ってもいきなりセックスじゃないでしょ、
だから礼儀として付き合って下さいっていう感じでしょ」
刃堂「できちゃった婚も礼儀なのか?」
由香「付き合ってなくても雰囲気でセックスになるじゃん」
刃堂「その雰囲気が馴れ合いだろ?なに、だましだまし寄り添ってんだよ。だから傷ついた時の代償みてーな言い回しがキツくなるんじゃねーのか?」
由香「エッチしたいねって以心伝心が雰囲気じゃん」
刃堂「以心伝心でセックス、じゃあ童貞は以心伝心の機能がねーわけだ。脳がヤボだからよ」
由香「そういうあんたも鈍感じゃん」
刃堂「そうとも言うぅぅ」
由香「童貞だからじゃなくて、雰囲気を読めないだけしょ」
刃堂「おまえ、今ムズムズしてんな?」
由香「何がよ」
刃堂「セックスすりゃ事は収まるからセックスしたくてたまんないだろ?」
由香「全然」
刃堂「パンツ脱いでみろよ」
由香「やだ、そんな気分じゃないから」
刃堂「ほれみ、結局セックスまでたどり着いた状況っつうのは馴れ合いだろ。パンツの脱ぐのは脱がされるから馴れ合いの始まりなんだよ」
由香「ノーパンはどーなるの?」
刃堂「それは、ノーパンイズムだろ」
由香「私は、セックスを馴れ合いなんて思ってないから」
刃堂「馴れ合いだから罰や罪が付きまとうんだよ、軽いんだよ愛っつうもんは。スケベな下心とセックスさえありゃ愛なんだよ」
由香「じゃあ、プラトニックは何なの?」
刃堂「欲望がテヘって照れているんだよ」
由香「私があんたとセックスするのが馴れ合いって言うけど、元を言うとプラトニックな部分なんだよ。あんたと繋がりたいって、それは不純じゃないからね」
刃堂「プラトニック?それはな愛を遂げた後に付いてくんだよ、神でも仏でもねー俺たちにプラトニックっつうもんは無いんだよ、オブラートに過ぎねーよ」
由香「オブラートな気分でマンコを触らせないから」
刃堂「その為に馴れ合うんだよ、雰囲気で」
由香「女心は馴れ合いで動かないよ」
刃堂「だから、打ち砕くんだよ。セックスっていう馴れ合いでよ」
由香「馴染ませるセックスなんてやった事ないから」
刃堂「ばーか、馴染ませねーよ。いつもドキドキさせてやるからよ」
由香「セックスを馴れ合いなんて言わないで」
刃堂「おぉぉ、お姉さん絆創膏貼るぅぅう」
由香「傷ついてないから、バカ」
刃堂「絆創膏はプラトニックには通用しないのねぇ、お姉さん」
由香「まず貼れないでしょ」
刃堂「プラトニックなマンコにいかが?」
由香「やだ、蒸れる」
刃堂「おぉぉ、いやらしいぃぃ」
由香「馴染まないモノマネ」
刃堂「言葉そのものが馴れ合いに運ばれやすいんだな」
由香「意味わかんない」

隣の夫婦
ママ「今日、昼間アンジュと公園に行ってきたの」
パパ「おん、どうだった?」
ママ「これと言って普通なんだけど、高校生のカップルが居たの」
パパ「ママ、制服着てくれ」
ママ「持ってないよ、それでね高校生のカップルがイチャイチャしてたの」
パパ「不慣れなキスでもやってた?」
ママ「横目でチラッと見たけど、しっかりおっぱい揉んでたよ」
パパ「公園で性交渉、ママやろうか?」
ママ「やらない、おっぱい揉まれてた彼女はうつむき加減で恥ずかしそうに揉まれてたよ。耳元で何か言われているんだろーね」
パパ「バレないから、触らせろ。でしょ」
ママ「かなー。パパならなんて言うの?」
パパ「純白のパンツ、チラッと見えたけどって誘い水」
ママ「誘導からスケベ」
パパ「それか、罪と言わないでくれって言うかな」
ママ「罪ってワードがキザに聞こえそうだから?」
パパ「いや、これから子作りする事を」
ママ「学生じゃなかったら、あるかもね。責任考えずに勢いで」
パパ「ほぼ勢いだから」
ママ「だろーね、タバコ吸いたいから吸うみたいな感覚だろーね」
パパ「恋愛の深さや醍醐味なんて考えた事なかったな、あの頃は」
ママ「エテ吉と誰誰可愛いって共有してたの?」
パパ「ママ、エテ吉はエテ吉だよ。今も昔も」
ママ「エテ吉はほんと、お地蔵さん(セックス対象外)って感じがする。害が極めてないよね、たぶん」
パパ「でも、どこか獣になる自分を押さえているんじゃないかな、アイツ」
ママ「興味はあるけど関わる気はないのかな?」
パパ「俺公認の元、一度エテ吉にチラッとしてみれば」
ママ「寝取られてもいいの?エテ吉に」
パパ「どこかで寝取ってほしいって思ってたりする?」
ママ「誤解しないでね、ただエテ吉が男になる瞬間って少し興味あるかな」
パパ「お地蔵さんもきちんと拝めば本性現す」
ママ「害がないからお地蔵さんだからね、拝んでも害はないと思うよ」
パパ「魔が差すって男女共通でしょ、例えば不倫とか。
そう考えるとエテ吉も魔が差す場面がいつか訪れるって思うな」
ママ「その場合に私が居たら、襲われるのかな?」
パパ「そりゃそうだよ、魔が差すんだから。見境ない状態に近いから」
ママ「そんなエテ吉想像したくない」
パパ「ママはエテ吉を誘ってみたい?」
ママ「私も不貞な下心あるんだろーな、誘わないって嘘になるよね」
パパ「不貞な妄想や想像は誰でもあるから、ましてや恋愛って背徳の方が燃えやすいし」
ママ「スリルを楽しむエテ吉は、やだなー」
パパ「どうする?背後からスルッとケツ撫でられたら?」
ママ「わかんない、ビンタするかも」
パパ「じゃあ、キスなら?」
ママ「パパの誘導怖いよ」
パパ「夢の中でエテ吉に襲われるかもよ」
ママ「煽らないで、もぉ」
パパ「パンツにシミ出来てない?」
ママ「楽しんでるから最低だよ、パパ」
パパ「昼間の高校生カップルは最後までやったんだろーな」
ママ「だね」





 
2022/12/30 22:35:12(R6Agt167)
この投稿にコメントはできません。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.