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隣のカップル 密着編
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:隣のカップル 密着編
モミジは築年数古い冴えない外観のアパートに引っ越した。
引っ越した日の夜、就寝しようとしたところ隣の住人であるカップルらしき男女の会話が丸聞こえで隣の喘ぎ声でモミジはオナニーをした。
そして引っ越して四日目の夜、隣のカップルは早めに帰宅した。
モミジ「今日は早いよ、あー私の悪趣味な日課だ」
男「んーーだりぃー」女「私がキャバ嬢になってもてなしてやろうか?」男「ヒョウ柄じゃ俺を射止められないぜ」
女「下着なの?それとも胸なの?」
男「キャバ嬢は着眼点なんて聞いてこねーよ」
女「チラッとさせたらすぐ立つくせに」
モミジ「だと思う」
男「チラッとあいさつされたら、にょきとなるのがあいさつだろ」
女「パンチラしてたらフル勃起で、あんたあの世行きだよ」
男「本望本望、パンチラ崇拝だよ」
モミジ「誰かさんみたいでやだなー」
女「好きなアングルとかあったりするの?」
男「見えそうで見えない、これぞ神エロ」
女「ワンピースのエネルを意識してる?」
男「ゴッドエロル?ゴッドキャロルの方がよくねーか?」
女「知らなーい、そこまで考えてない」
男「あ!」女「なに」
男「俺がおまえにやってほしいファッションコーデ」
女「コスプレでもやるの?」
男「普段コーデだよ、それを俺が決めておまえに着てもらう」
女「どんな格好にさせたいのよー」
男「いつでも保養、どこでもムラムラ」
モミジ「想像できない」
女「あんた専属のコンパンニオンじゃん」
男「接待したまえ」
女「接待したら私を変な気分にさせるじゃんよ」
男「ちこぉ寄れちこぉ寄れ、ちんこに寄れ」
女「絶対寄らない、デコピンしてやるから」
男「それは、けいらくひこうのひとつ」
女「破裂でもするって言いたいの?」
男「ちんぽにデコピンは暗殺拳だろ、地味なのに地獄って
リストラと変わんねーよ」
女「あんたのぞうさんリストラしたら、発散できないでしょ」 
男「お姉さん、発散させてくれるのぉぉ」
女「似てないから、やめて」
男「おぉぉぉ、いけずな対応」
女「そのモノマネがいけずでしょ」
男「で、デニムスカートにパンスト履いてだ、上はブラだけでもいいや。コーデスタート」
女「上はコーデしないの?」
男「たしなみ、たしなみ」
女「雑なんだから、言わなきゃいいのに」
男「パンツは任せるわ」
女「何レビューよ、エロ通販でもやらせる気?」
男「エロ通販、タイトル何がいいよ?」
女「やらないから、あんたしか見ないじゃん。しかも無料」
男「接待、接待」
モミジ「マイペースすご」
そして男は女に希望のコーデに着替えさせた
上はブラのみなのか、それは彼女次第。
女「開けるよ」男「続きましては、エントリーナンバー謎、デニムスカートでぇぇす!どーぞ」
女「膝上にしたよ、どう?」
男「はい、M字開脚ぅぅ」
モミジ「要求が男だねー」
女「やりたくない、座るよ」モミジ「私もやだ」
男「審査員と応募者みたいな距離感、よそよそしいわ。
そこがちょいエロ」
女「何言ってんの、どうするの?」
男「こっち来いよ、氷結で乾杯しよーぜ」
女「適当に座る」男「あ、骨川スネ代」
女「それ、スネ夫でしょ。すねてないから」
男「可愛いのー、ハニー」
女「これやるなら、キャバ嬢みたいな感じでやりたかった」
男「おまえに社交辞令は似合わねーよ、それが可愛いからそれでいいだろ」
女「別にカッコよくないよ」
男「もぉぉ、お姉さんセクハラしちゃうよぉ」
女「可愛くもない」
男「こっちこいよ」
女は男の隣に座った。男「ふざけすぎたわ、悪かったな」
女「かまってやった代金高いよ」
男「膝立ててみ」女「見たいの?」
女は膝を立てた、男は向かい合わせに座った
男「俺流、けいらくひこうのひとつ、足マン」
女「もーやめて、強すぎだから」
モミジ「始まった始まった」
男「シミ作れ、シミ作れ」
女「もー親指入れようとしないで」
男「パンスト邪魔だな、けどエロい」
女「手で触ってよ」
男「エロい顔してんな」女「エロい事してるでしょ」
男「この角度、エモエロ新聞の1面だ」
女「見えてるのにエロいの?」
男「ふとももの裏面、ここから見ると絶景です」
女「絶景じゃなくてエロ主観だから」
男「ただセックスってのも、おまえの良さを忘れるだろ
猿にはこんな嗜好ねーから」
女「下半身で遊ばないで、普通にセックスするから」
男「女は全戯でムードを作るだろ、これが全戯とは言わねーよ。バカけた茶番の中に魅力があるんだよ。
マジっては確かにいいよ、でも視野が狭くなってるからセックスに対して楽しみが失せるんだよ。だから他の誰かがすげー良く見えてる錯覚に陥る。そういう事だ」
女「マジが似合わない、でも考えてくれてる。
それはわかったよ」
モミジは言葉がなかった。
男「マジこそ茶番ってのがカラクリなんだぜ」
女「まったくキマらない」
男「10秒前に濡らして」女「お湯かけるよ」
モミジ「マジこそ茶番かぁ」
バカけたカップルの会話は、バカだった


 
2022/11/29 20:54:12(ytzzTgr3)
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