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小悪魔の悪戯
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:小悪魔の悪戯
投稿者: 来夢
今日は10月31日…一日の仕事が終わり三日月を見上げながら…ワンルームマンションのエレベーターの前へ…

しかし扉には「故障中」の張り紙が…「…げっ…!」がっかりしていると…そこに「…その~っ…エレベーターっ…乗りま~すっ…!」「…ビクッ…!」大声に驚き…「…えっ…!」後ろを見ると見覚えのある服装…「…あぁ~っ…バーガーショップの宅配かぁ~っ…!」

その女性が近づき胸元を見ると…「sugar」の文字が…「…あれっ…あの店じゃないなぁ~っ…!」

改めて女性の顔を見直した瞬間…「…あぁ~っ…お隣さ~んっ…そっかぁ~っ…今日ってっ…ハロウィン…!」「…はいっ…ハロウィンパーティーに参加してきましたっ…お隣さんはっ…!?」「…いえっ…特にはっ…!」「…随分と酔ってるみたいだなぁ~っ…!」と思いながら二人で階段を昇り三階へ…

引っ越して一ヶ月が過ぎたばかりで…挨拶する程度の「お隣さん」…

部屋の扉の前でドアノブを「…ガチャッ…!」…カボチャのマスコットを振り回しながらの「お隣さん」…お互いに「…お休みなさ~いっ…!」

扉を「…パタッ…!」「…よっぽどっ…楽しかったんだな~っ…ハロウィンか~っ…俺には関係ね~やっ…!」

上着を脱ごうとしていると…「…ピンポンッ…ピンポ~ンッ…!」「…んっ…!?」「…ガチャッ…!」ドアノブを下ろし…「…キィ~ッ…!」扉を引くと…「…あっ…お隣さんっ…!」「…えへへぇ~っ…一緒にぃ~っ…ハロウィンっ…しませんかぁ~っ…!?」「…えぇ~っ…!?」

抱えてきたカボチャのランプを床に置き「…カチッ…!」点灯…オレンジのカボチャが「…ポワ~ンッ…!」淡く光ると…「…クル~ッ…!」その周りで踊り始めた…

「…私~っ…ハロウィンっ…大好きなんです~っ…!」「…はぁ~っ…!?」「…ポカンッ…!」とする俺…

「…仮装とかぁ~っ…違う自分になれる気がしてぇ~っ…楽しいんですよねぇ~っ…!」

俺の目の前で赤いスカートが「…ヒラ~ッ…!」「…この衣装っ…私が作ったんですよ~っ…!」着ている黄色いベストを脱ぐと…赤と黄色のUネックボーダーのロングTシャツの表面に乳首が…「…えぇ~っ…!」興奮し始めている俺…

更に…スカートのファスナーを下ろすと「…スル~ッ…!」…「…わっ…!」ピンクのフリルのパンティー姿に…「…ちょっ…ちょっとっ…待ったっ…!」突然の出来事に両手で目を塞いでしまった俺…

「…こっ…これはっ…よくないっ…部屋に帰ったほうが良いよっ…!」「…えぇ~っ…そんなぁ~っ…嫌いですかぁ~っ…!」涙目の「お隣さん」に「…ドキッ…!」…結局…

「…ハロウィンっ…最高っ…!」俺は缶ビール「お隣さん」はハイボールで「…カンパ~イ…!」

数本を飲み干すと…「…どぉ~ですかぁ~っ…ハロウィ~ンっ…!?」「…あぁ~っ…いやぁ~っ…!」

「お隣さん」は立ち上がると…「…ヨイショッ…!」Tシャツを脱ぐと同時に右のブラジャーの肩紐が「…ズズッ…!」「…おっ…お隣さんのっ…オッパイっ…生々しいっ…!」

「お隣さん」は俺の胡座をかいた股間の上に「…ドサッ…!」…

腰を揺らしながら…「…うわぁ~っ…楽しいぃ~っ…来年もぉ~っ…ハロウィ~ンっ…しましょぉ~ねぇ~っ…!」「………」「…ドラキュラとかぁ~っ…似合いそぉ~っ…!」「…はぁ~っ…!?」「…そうだっ…ちょっと~っ…私の首元っ…吸ってみてぇ~っ…下さいよぉ~っ…!」「…えぇ~っ!?」「…一緒にぃ~っ…ハロウィンっ…楽しんでくれたぁ~っ…証にぃ~っ…!」「…さっ…さすがにっ…それはっ…!」

俺が戸惑っていると「…あむっ…!」「…わぁ~っ…!」「お隣さん」は俺の首に軽く噛みついた…

「…ちょっ…ちょっとっ…待ってっ…!」「…あむっ…あむっ…!」「…嫌ですっ…ハロウィンっ…楽しんでるくれなきゃっ…悪戯っ…!」「…いっ…わっ…わかったからっ…!」

いつしか「お隣さん」に押し倒され…互いの顔が近くと…俺のスラックスの上からペニスをまさぐりながら…「…大きくなってるね~っ…ほら~っ…こんなにっ…!」

騎乗位状態になった「お隣さん」…ペニスの先端を「…スリッ…スリッ…!」…更に「…バッ…!」Yシャツを破り…乳首を「…ペロッ…!」…

スラックスとパンツが脱がされ…ペニスを「…モグッ…モグッ…!」「…ってっ…咥えてるし~っ…!」「…んっ…んぐっ…!」

俺は「お隣さん」の右の乳房に顔を埋めた…

「…あぁ~んっ…オッパイ~っ…吸われるのぉ~っ…気持ちいぃ~っ…!」「…チュッ…チュッ…チュッ…!」…

「…プルッ…プルッ…!」の尻を両手で鷲掴み…右手で濡れたパンティーの上から膣穴を「…ヌル~ッ…ヌチュ~ッ…!」「…こっ…これがっ…ハロウィンっ…!」俺の頭の中はオレンジ一色…

「…もぉ~っ…俺っ…ダメ~っ…入れますよぉ~っ…!」パンティーを膝まで下ろし…ペニスを右手で握りながら…「…ヌチュッ…!」「…あぁ~っ…!」「…ズブブッ…!」「…はぁ~んっ…!」…

見上げた乳房が「…プルッ…プルッ…!」「…ズップッ…ジュップッ…!」「…はっ…入ってるっ…根元までっ…!」「…ん~っ…く~っ…はぁ~んっ…!」「…しばらくっ…セックスなんてっ…してねぇ~っ…けどっ…!」「…あっ…はぁ~んっ…!」「…こっ…これがっ…女のっ…オマンコっ…気持ちがっ…良すぎっ…!」「…あぁ~っ…擦られてる~っ…あっ…あぁ~んっ…!」「…ビクッ…ビクッ…!」「…ヌチュッ…ヌチュッ…!」「…どうしようっ…楽しくなってるっ…!」「…ズップッ…ズブブッ…!」「…はぁ~っ…はぁ~んっ…!」「…締め付けがっ…!」「…はぁ~んっ…あぁ~んっ…ダメ~っ…気持ち~っ…良すぎぃ~っ…!」

いつしか…「お隣さん」の右手の指先で握られたハロウィンランプ…互いの体液で「…ベットッ…ベトッ…!」

体位を正常位へ…「…パンッ…パンッ…パンッ…!」「…イッ…イッちゃうッ…!」「…ズップッ…ズズッ…ズブブッ…!」「…あぁ~んっ…はぁ~んっ…!」「…おっ…俺もっ…イキそうだっ…!」「…はぁ~んっ…お願い~っ…一緒に~っ…!」「…ヤバいっ…俺っ…!」「…あぁ~んっ…!」「…パンッ…パンッ…!」「…ビクッ…!」「…あぁ~っ…!」「…ドクッ…ドクッ…ドクッ…!」「…はっ…ハロウィ~ンっ…最高~っ…!」

次の日の朝…「…向こうからっ…誘われたとは言えっ…俺にもっ…責任あるよなっ…!」

重たい気持ちのまま…玄関の扉を「…ガチャッ…!」すると…隣の扉も開き…「…あっ…!」「…あっ…どうもっ…!」「…きっ…昨日はっ…俺っ…すみまっ…!」「…あのっ…!」「…えっ…!?」「…らっ…来年のっ…ハロウィンもっ…楽しみにしててもっ…良いでしょうかっ…!?」「………!?」「…来年もっ…一緒にっ…!」「…今度はっ…本気でっ…吸い付くしますよっ…!」「…はいっ…私もっ…!」









 
2022/10/31 23:15:52(d0tRQdmB)
2
投稿者: 来夢
あれから一週間が過ぎ…俺は仕事帰りにマンション近くの居酒屋へ…

入り口の扉を「…ガララッ…!」「…へいっ…らっしゃいっ…!」「…大将っ…生中っ…!」

カウンターに座ろうとすると黒いスーツの女性から…「…あれぇ~っ…!」「………!?」「…蔵田さんじゃないですかぁ~っ…!」「…えっ…あっ…お隣の葉月さんっ…!?」「…はいっ…!」「…ずっとっ…学生さんと思ってたけどっ…!」「…やだなぁ~っ…二十代半ばのっ…いい大人ですよぉ~っ…!」「…そっ…そうだったんだぁ~っ…!」「…さっ…一緒にっ…飲みましょっ…!」「…あっ…あぁ~っ…!」「…でっ…その学生だと思ってた女にっ…手を出したんですよねぇ~っ…!」「…あっ…いやっ…!」「…若く見られるのはっ…嬉しいですけどっ…!」「…すっ…すみませんっ…!」「…ははぁ~っ…冗談ですよぉ~っ…私が誘ったようなもんですしっ…!」「………」「…さぁ~っ…今日はっ…飲みましょっ…!」互いにジョッキを持ち上げ…「…偶然にっ…カンパ~イっ…!」「…カッ…カンパ~イっ…!」

居酒屋を出た俺達…「…ヒクッ…ヒクッ…!」する葉月さんにっ…「…飲み過ぎですよぉ~っ…!」「…はぁ~いっ…すみませぇ~んっ…!」「…葉月さんっ…ちゃんとっ…歩いてっ…!」

俺の脇腹に葉月さんの右の乳房が「…ムギュッ…!」「…ただでさえっ…欲求不満なのにっ…!」

「…トロ~ンッ…!」とする彼女の目が妙にエロく…「…もしかしたらっ…!?」

そんな事を思いながらも…「…葉月さ~んっ…着きましたよぉ~っ…!」

「…ふっ…!」と…エレベーター脇の郵便受けに目を向けると…「…あっ…回覧板っ…!」

俺が回覧板を掴もうと…「…スッ…!」彼女の肩から右手を離した瞬間…「…ギュッ…!」彼女の右手で握り締められた…

「…ねぇ~っ…!」「…えっ…!?」「…非常階段に行きましょっ…!」

人気のない薄明かりの中…コンクリートに膝を着いた彼女…俺のスラックスとパンツを下ろし…ペニスを「…ムギュッ…!」

彼女は立ち上がると…壁に両手を着き尻を付き出した…

「…私っ…バックもっ…好きなのっ…!」

あれから一週間…溜まったままの性欲…「…はぁ~っ…あ~っ…!」「…パンッ…パンッ…パンッ…!」「…あぁ~っ…あん~っ…!」「…グチュッ…ヌチュッ…ヌボッ…!」「…あぁ~っ…蔵田さんの~っ…やっぱりぃ~っ…イイぃ~っ…!」「…あん~っ…は~っ…!」「…パンッ…パンッ…パンッ…!」「…もっ…もっとぉ~っ…深くぅ~っ…!」「…ズブブッ…!」「…ビクッ…ビクッ…!」「…こっ…こんなのっ…!」「…ガクッ…ガクッ…!」

愛液がコンクリートへ「…ポタッ…ポタッ…!」

「…ズンッ…ヌボッ…グチュッ…!」

「…こっ…こんなにっ…気持ち良くってっ…葉月さんっ…!」

ペニスを抜き互いの顔を見合せ…「…ビチュッ…!」キスをし…舌を絡め…

正面から立ったまま…

互いに絶頂を迎えた瞬間…「…カシャッ…!」「…あれっ…今っ…変な音がしたようなっ…!?」「…そぉ~おっ…何もっ…聞こえなかったけどっ…!」

回覧板を持ち互いの部屋の前で別れたが…

部屋へ入り回覧板を開くと…一枚のチラシ…そこには…

「…ハロウィン最高っ…オナニーで絶頂してしまいました…スケベなお姿…ごちそうさまです…!」

「…こっ…これってっ…さっきの音っ…まっ…まさかっ…一週間前もっ…!?」

思わず窓のカーテンを「…ガラッ…!」「…これってっ…悪夢…!?」



22/11/01 04:12 (EAmC.vrl)
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