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偶然は突然に
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:偶然は突然に
投稿者: 来夢
俺の名前は…優太…就活中の大学生…秋が近づく休日の街中…家路へと歩いている…

「…う~むっ…まっすぐっ…家に帰るのもっ…なんだなぁ~っ…!」

「…ふっ…!」…とある喫茶店の看板が目に入った…

「…コーヒーでもっ…飲んでくかぁ~っ…!」

「…カララァ~ンッ…!」木製の扉を手前に引くと…

カウンターの中から…「…いらっしゃいませ~っ…!」

「…うぁっ…綺麗なっ…お姉さんだなぁ~っ…ラッキー~ッ…!」

黒髪に長めのポニーテール…白いTシャツに…紺のエプロン…俺は窓際のテーブルへと…

お姉さんはシルバーのトレーに…コーヒーやサンドイッチを乗せ…忙しく動き回る…

「…学生のバイトなのかなぁ~っ…!?」

テーブルに届いたコーヒーを飲みながら…「…ボ~ッ…!」と…お姉さんと街路樹を交互に…

「…そこそこ時間も潰せたしっ…そろそろ帰るとするかっ…!」

「…スクッ…!」座っていた椅子から立ち上がり…「…スタッ…!」左足を一歩…踏み出した瞬間…

「…ドンッ…!」「…キャァッ…!」
「…あ~っ…!」「…ガッシャ~ンッ…!」

トレーとコーヒーカップやグラスが床へと…

お姉さんは俺を睨みつけ…「…ちょっとぉ~っ…キミ~っ…どおしてくれんのよぉ~っ…これ~っ…!!」

お姉さんにタップリ搾られ…「…トボッ…トボッ…!」家路へ…

その日の夕方…リビングへ行くと…

「…んっ…!?」ソファーに女性が座っていた…俺に気付いた女性が顔を上げた瞬間…「…あっ…!」「…えっ…あの時のドジっ子っ…!」「…えっ…えっ…どうしてっ…ここにっ…!?」

なんと…その女性は喫茶店の…「玲緒菜さん」…姉貴の高校時代からの親友とのこと…

当の姉貴は彼氏から呼び出され外出中…ナニやらモメているらしく…しばらく帰れないらしい…

「…きっ…君がっ…由香里のっ…弟さんだったんだぁ~っ…!」

「…あっ…そうだっ…ちょっとっ…肩っ…揉んでくれないかなぁ~っ…!?」「…あぁ~っ…いゃぁ~っ…でもぉ~っ…!」「…あれからぁ~っ…片付けとかぁ~っ…いろいろとぉ~っ…大変だったんだけどなぁ~っ…!」
俺は彼女の背後へ…肩を「…モミッ…モミッ…!」

「…優太くんだっけぇ~っ…!?」「…はいっ…!」「…キミ~っ…なかなかっ…スジがイイよぉ~っ…!」

「…パタッ…!」彼女はソファーへうつ伏せになると…「…背中もっ…お願いっ…!」

「…おっ…俺っ…マッサージなんてっ…ヤッた事っ…ないんだけどなぁ~っ…!」そう呟きながら…両手の指先で「…ギュッ…ギュッ…!」「…あぁ~っ…そぉ~っ…そぉ~っ…ん~っ…いい感じよぉ~っ…!」「………」「…あとぉ~っ…太ももっ…お願いっ…!」

俺はベージュのショートパンツと太ももの境を「…ムギュッ…ムギュッ…!」「…あっ…あぁ~っ…ん~っ…!」「…えっ…なんだっ…このっ…色っぽい声っ…てっ…!?」

玲緒菜さんの左目が俺の目と合うと…「…ちょっとぉ~っ…違う意味でっ…気持ちイイんだけどぉ~っ…!」「…すっ…すみませんっ…!」

「…でもっ…もっと強くっ…続けてっ…!」「…はっ…はいっ…!」「…あんっ…あぁ~んっ…はぁ~っ…ん~っ…!」「………」

しばらく沈黙が続き…「…あっ…ありがとっ…もうっ…イイわっ…!」

背後で立ち尽くす俺の顔を覗き込むと…その視線が股間へ…

「…ねぇ~っ…ナンかぁ~っ…前屈みにナッてるみたいだけどぉ~っ…!」「…えっ…!?」「…キミのっ…そこもっ…随分とっ…凝ってるんじゃないっ…!」「…いやっ…こっ…これはっ…!」「…しょうがないわねぇ~っ…それじゃ~…アタシがっ…!」

彼女は立ち上がり両腕を手前で交差…着ている白いTシャツの裾を握ると…「…スッ…スッ…ス~ッ…!」素肌を擦りピンクのブラジャーが見え…豊満な乳房に阻まれながらも…右腕が抜けた…

「…わ~っ…わ~っ…なんでっ…脱いでんの~っ…!?」「…キミが悪いんだからね~っ…アタシを変な気分にさせて~っ…!」「…はい~っ…!?」「…プチッ…!」ブラジャーのフォックを外すと…「…タラ~ンッ…!」濃いピンクの乳首が露に…

荒てる俺を気にする事なく彼女の左手はジーンズのファスナーへ…「…ズズゥ~ッ…!」「…ちょっ…ちょっと~っ…!」

右手の指先がパンツの上からペニスの先端へ…「…ビクンッ…!」

ジーンズとパンツを脱がされると…「…へぇ~っ…年下のくせにっ…立派なのねっ…!」

私の両手を自らの乳房へ…「…ど~っ…私のオッパイっ…!?」「…すっ…すっごくっ…柔らかいですっ…!」

彼女は左手でペニスを握ると唇で挟み…舌で亀頭を舐め回され「…う~っ…!」…「…あっ…!」という間に…「…ドピュッ…!」

彼女はベトベトの先端を「…ペロ~ンッ…!」「…ふふふっ…!」微笑みながら「…早いのねっ…!」「………」「…もしかしてっ…キミってっ…童貞だったりしてっ…!?」
「…はっ…はい~っ…!」

彼女はショートパンツを脱ぐと…ソファーにM字に座り…フリルのパンティの上から膣穴を右手で指差し…「…じゃあ~っ…ここは見た事あるのっ…!?」「…あっ…姉貴のはっ…少しっ…!」「…それじゃ~っ…私がっ…!」

彼女は立ち上がると…「…スッ…スス~ッ…!」パンティを脱ぎカーペットの上で仰向けになった…

俺が両足の間に膝まづくと…彼女は「…ど~ぉっ…!?」「…はっ…はいっ…凄くっ…エロいっ…感じがっ…!」「…そ~ぉ~っ…!」「…それにっ…!」「…な~に~ぃ~っ…!?」「…ぬっ…濡れてますっ…!」「…それはっ…さっきっ…キミがっ…マッサージしてくれたからっ…!」

彼女は俺の首を「…グイッ…!」引き寄せ…「…ねぇ~っ…来てっ…今度はっ…二人でっ…気持ち良くなろっ…!」「…はっ…はいっ…よろしくっ…お願いしますっ…!」

俺は右手でペニスを握り膣穴へ…

「…ん~っ…もっと~っ…下っ…!」「…………」「…あんっ…そこはっ…オシッコが出るところっ…もう少しっ…!」「…ニュププッ…!」「…んあぁ~っ…!」「…あ~っ…入った~っ…入ったよ~っ…!」「…う~んっ…感じる~っ…感じるよ~っ…」「………」「…優太くんの~っ…ちょうどっ…イイよ~っ…!」「…クチュッ…クチュッ…クチュッ…!」「…あ~んっ…やっ…やだ~っ…いきなりっ…スゴ~いっ…!」「…ヌチュッ…ヌチュッ…ヌチュッ…!」「…はぁ~んっ…そっ…そんなにっ…激しくっ…突かないでよ~っ…!」「…クチュッ…クチュッ…クチュッ…!」「…あんっ…あぁ~んっ…気持ちイイ~っ…!」「…あ~っ…こんな~っ…感じだったなんて~っ…思わなかったぁ~っ…!」「…優太くん~っ…ホントに~っ…初めてなの~っ…!?」「…はっ…はいっ…!」「…なっ…なんかっ…すっごくっ…落ち着いてる気がっ…!?」「…ニュプッ…ニュプッ…ニュプッ…!」「…そっ…そんな事っ…ないです~っ…すっ…すっごくっ…興奮してます~っ…!」「…グチュッ…クチュッ…グチュッ…!」「…はぁ~っ…そっ…そ~なの~っ…!」「…ジュプッ…ジュプッ…ジュプッ…!」「…あぁ~っ…このままじゃ~っ…アタシが~っ…先に~っ…イカされちゃう~っ…!」「…パンッ…パンッ…パンッ…!」「…うぁ~っ…あぁ~っ…せめて~っ…一緒に~っ…!」「…あ~っ…出ちゃう~っ…玲緒菜さ~んっ…も~っ…出ちゃうよ~っ…!」「…イイわよ~っ…出して~っ…アタシの~っ…中に~っ…!」「…でっ…でも~っ…そんな事したら~っ…妊娠しちゃうんじゃ~っ…!?」「…だっ…大丈夫っ…今日っ…安全日なの~っ…だからっ…早く~っ…!」「…でっ…でも~っ…!」「…あぁ~っ…もぉ~っ…ダメぇ~っ…!」「…くぅ~っ…あぁ~っ…!」

「…ビュルルッ…ビュルル~ッ…!」

「…くく~っ…!」「…はぁ~っ…はぁ~っ…はぁ~っ…!」「…………」「…優太くんっ…!?」「………」「…ふふふっ…実はっ…今日ねっ…!」「………?」「…モノ凄~くっ…危険日だったりするんだよねぇ~っ…!」「…ひぇ~っ…そっ…そんなぁ~っ…!」「…万が一っ…もしかしてっ…もしかしたらっ…その時はっ…!」「…えっ…!?」「…その時はっ…責任っ…とってくれるよねっ…!」「…はぁ~っ…いぃ~っ…!」「…ふふふっ…それがっ…男のっ…ケジメってぇ~っ…もんでしょ~っ…!?」「………」「…ふふふっ…ウソよっ…でもっ…確実とはっ…言えないっ…けどねっ…!」

その時…リビングのドアノブが「…カチャッ…!」

俺の顔から血の気が引いた…

「…あっ…姉貴っ…いつからっ…そこにっ…!?」「…え~っ…ずっとだけど~っ…!」「…どっ…どういうことなんだよっ…!」

俺の動揺を楽しむように…姉貴と玲緒菜さんは互いの顔を見つめ合いながら…笑みを浮かべている…

姉貴の口から…「…私ねぇ~っ…二人の声を聞きながら…セックスを想像してたらっ…我慢が出来なくなっちゃってっ…オナニーしちゃたっ…!」

「…えっ…!?」俺は姉貴の口から…「オナニー」という言葉を聞いたのは初めて…

その言葉に興奮してしまった俺…触れてもいないペニスから…「…ドロ~ンッ…!」糸を引くように精液が流れ出してしまっていた…

「姉貴」と「玲緒菜さん」…「…こっ…この二人っ…もしかしてっ…確信犯っ~なんじゃないのだろうかっ…!?」







 
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2022/09/29 02:36:07(4jUReUgp)
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