ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
ジェラシー
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:ジェラシー
投稿者: 青山 ◆AU/OjWxByc

妹JKから、じゃあ今からご飯に行って来るね!と帰宅中にラインがきた。

何日か前に妹JKから珍しく話しがあるのと、金曜日に友達とご飯に行ってもいい?と、本当に珍しい。
付き合ってからも、今まで一度も友達とか誰かと出掛けるとか、そんな話しは聞いた事がなかったから。

もし唯一あったとしたら、少し前にバイト先の大学生?に誘われた、って言ってきたぐらいで。
今はもうその男の子も辞めていないらしいから、止める理由も無いから行ってくればと。

それでも一抹の不安が無い訳でもない、そんな自分の不安をよそに嬉しそうな顔でいる。

ご飯に行く前日の木曜日にバイトの帰りに寄ってとラインをして、バイト終わりに妹JKが来た、ソファーの隣に座り手を握り、んふふっとキスをねだるようなポーズを。

話しを聞いてからのモヤモヤが収まらない自分は、明日は誰と行くの? と何気なく聞いてみた。
コンビニのバイトの人達と、女の子?と聞けば女の子と男の子と前にいたバイトの人と。

それを聞いた瞬間にモヤモヤがジェラシーに、妹JKに悟られないように必死でジェラシーを押さえ込み、そうなんだと軽く流した。

流したはずの、流したはずのジェラシーが妹JKの身体を押し倒した。
びっくりする妹JKをよそにTシャツの首を下ろしキスマークを付けた、これは俺の女だ俺のモノだと言うようにマーキングを。

当の本人は嬉しそうに、んふふっと。

たぶん妹JKはキスマークも噛まれて痕を付けられるのが好きだと思う、鎖骨に付けた一つ目のキスマークとTシャツの首にギリギリの所にもう一つキスマークを付けた。

あとは快楽を貪るように妹JKを抱いた、いつもより激しく抱かれる妹JKはダメダメそんなに強くしたらダメなの。
そうは言っても背中に手を回し自分にしがみつき感じている、激しくしているせいか自分の方が先に限界に、もう逝くよと言うと、いいよいいよ逝ってもいいよと。

妹JKの声も切なげにアッアッ'と、背中に回す手にも力が入り逝きそうなのが伝わる。
拡げた妹JKの脚を自分の腰を挟み込むようにさせると、背中に回した手と両足で自分にしがみつく。
下から腰を押し付けるようになり、腰もせり上がってくる。 妹JKも限界か、自分も我慢出来ずに妹JKの中に出した。

前にお隣に泊まった時に、ママさんから公認!?が出たと勝手に思い込み、あれから外に出す事はなく、いつも中に。
妹JKも中に出された方が良いらしく、なんか中に出されると熱くなる、と一丁前に言ってくる。

はぁはぁと肩で息をする妹JKに、中から引き抜き口に持っていく。
一度出して抱いたのにもかかわらず、自分のジェラシーは収まらない、妹JKの中から逆流するように溢れ出す所にもう一度挿れた。

うまく状況を理解出来ない妹JKが、どうしたの?どうしたの? なんか今日は変だよ。
いつもと違う自分に戸惑っている、自分を気にする妹JKを無視するかのように激しく奥まで突き刺し逃げられないように腰を掴む。

中に出したばかりの精子と妹JKの中から溢れ出すものとで、いつもより滑らかにグチュグチュとイヤらしい音を立てている。

もう完全におかしく、倒錯した自分は自分を止められそうにない。
それでもまだギリギリで踏みとどまっていると思うのは、自分の気持ちを本音を言っていないからか。

もし今それを妹JKにぶつけたら、妹JKとの関係も壊れ終わってしまうかも、でも言わずにはいられない。
自分の中で葛藤が続く、回りも見えず妹JKの気持ちがわからないまま犯すように抱いた。

妹JKはお人形のようになすがままに受け入れ、それを見て逝くよ逝くよ逝くからな、また二度目も中に出した。

自分を見つめる妹JKを見ると、やり場の無いジェラシーに負けた情けなく大人げない自分にがっかりする。

今度は優しく妹JKの身体を拭いた、帰り際の玄関でキスをして、もう一つ首筋ギリギリの所にキスマークを付けた。

ンフッと嬉しそうな顔をしたのが救いだった、お隣に送り届けて一人自己嫌悪に落ちた。






 
2022/08/13 12:26:06(pD55AeKE)
2
投稿者: 爺さん
男心が ありありと表現されていて

実話のようですね。
22/08/15 10:14 (Z6t2WBOI)
3
投稿者: 青山 ◆AU/OjWxByc

帰宅途中にきたラインに返信をした。

帰る時にラインして、帰りは遅くなってもいいから寄ってと。

夜もそんなに遅くない時間に妹JKが家に来た、ラインもなく黙ってあがってきた。

いつもならソファーに座る自分の隣に座って手を握ってくるのに、今日は少し間をあけて座る。
うつむきながら、小さな声でただいまと。

明らかに様子がおかしいから、自分から近づき手を握って、どうした?何かあったのか?聞いてみた。

声を出さずに泣くように、んっんっと鼻をすするようにしながら、ごめんなさいごめんなさいと。

大丈夫だから何かあったの?

手を握りながら諭すように落ち着かせようとしても、ごめんなさいごめんなさいと言い、嗚咽を漏らす妹JK。

肩を震わせながら嗚咽を漏らし、ごめんなさいごめんなさいとしか言わない妹JKに、大丈夫だからこっちにおいでと抱き締める。

声を出さずに泣く妹JKを見ると、何か大変な事があったのかと思った。
その姿を見ているだけで自分まで切なくなる、今は黙って抱き締めるしか出来ない。

鼻をすすりながら自分を見る妹JKに大丈夫だからとキスをした、ぅんぅんと頷き肩を震わせ、何か言おうとしている。

もう少し落ち着けるように、何があったのか聞けるように、2階に上がった。
ベッドに橫になり自分とは向き合わないように、少しでも話しやすいようにバックハグで抱き締めた。
自分の手を握っくる妹JKに今日は何かあったのかきいてみた。

ぅん...と言って黙り込む。
それでも急かさないように待っていると、ポツポツと話し始めた。

あのね、今日みんなでねご飯に行ったの。

知ってるよ、楽しかったか?

ぅん、ご飯食べた所までは楽しかったか。

ご飯を食べた後は楽しくなかったのか?
ぅん...

ご飯の後にカラオケに行ったの、始めはみんなで歌ってんだけど、すぐに他の人達は帰っちゃったの。

それで?

そうしたら、前にバイトにいた男子が、この後ウチに来ないって?
嫌だから、行かないし帰らないとだからって言ったの。
そうしたら、少しだけだからいいじゃん、寄って行きなよって。
遅くなると困るから帰る、そう言ったら、なんだよノリが悪いな少しだけだし帰りは送るよって。
それでも、もう遅いし帰りたいから帰るねって。
そうしたらその男子が自分の所にきてね...
ソファーみたいな椅子に倒してきたの。

そこで少し黙る妹JKがまた鼻をすするようにして、自分の手を強く握ってきた。

自分は大きく息をつき気持ちを落ち着かせるようにして、怖かったな、そう言うと妹JKは嗚咽を漏らすように泣き始めた。

それでどうしたの?

んっんっと嗚咽を漏らすようにしながら妹JKは、やめてやめてって言ったのに、ノリが悪いな少しぐらい寄って行ってもいいだろ、って言われたけど今お付き合いして好きな人がいるからダメなの、だから帰らせてって言ったら。

嘘だね、なんでそんな嘘つくの?

って上に乗ってきたの、それでシャツを脱がそうとした時に急に怒りだしたの。

今日の妹JKの格好は、いつものスキニーなジーンズにTシャツ、その上にシャツをはおっている。
シャツを脱がそうとした時に、どうやら首筋のキスマークが見えたらしい。
それを見た男子が、なんだよイヤらしいな、そんな事してるならウチに来てもいいだろ、と怒り始めたらしい。

あーこれは完全に狙われてたな、妹JK狙いのご飯だったな。
その時の妹JKの事を考える可哀想になり、怖かったなもう大丈夫だから、自分がついてるから大丈夫だよと。

んっんっと嗚咽を漏らしながら声を出さずに泣く妹JKが不憫になる、握る手も強くなり肩を揺らし泣いている。

もう大丈夫だから、それからどうしたのか言ってごらん。

それでね、あんまり怒るから怖くなっておトイレに行きたいって言って逃げて帰ってきたの、喉を鳴らすように泣きながら言ってくる妹JK。

もう大丈夫もう大丈夫だから、そう言って妹JKを前に向き直させる。
今日はシャツを着て行って良かった、そう思いながら胸元を見た。
何もしなければキスマークは見えない、何かもつれた時に見えたのか? シャツを脱がせても首筋からは見えなかった。

んっ!?
って事は相当に抵抗してTシャツもずれたのか?
ジェラシーと怒りが渾然一体となり込み上げてくる、思ってはいけない事を、絶対に言ってもいけない、口が裂けてもそれだけはダメな事が頭の中で渦巻き、ジェラシーが支配してくる。

自分を見る妹JKにもう大丈夫だから、心配いらないからと平静を装いキスをして首筋に舌をはわせた。

ぅんぅんと頷く妹JKのTシャツを脱がせると白のブラが見える、首筋と鎖骨の辺りに自分の付けたキスマークが見える。

もう大丈夫もう大丈夫だから、心配いらないよと言うと、ごめんなさいごめんなさいと謝ってくる。
心配いらないよ、もう大丈夫だからと妹JKを安心させるように言っても、本当は自分に言い聞かせるように何度も言った。

それから妹JKの首筋から胸元に吸い付いた、吸い付いて吸い付いてキスマークを付けた。

昨日これを付けておいて良かったな、これで何もされずに帰ってこれて。

ぅん、ありがとう本当に良かった。

大丈夫だよ、妹JKにも自分にも言い聞かせるように、キスマークを付けながら言った。

22/08/16 08:28 (QZjqVbk4)
4
投稿者: お姉さんのファン
青山さんの書き込みを楽しみにしています。

妹JKさん、辛い思いをされましたね。
どうか慰めてあげて下さい。
ショックは大きいと思うので。
22/08/16 10:50 (hV0R32OT)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.