我は我なりに描いたシチュエーションをアバウトだけども
表現している。 作家でも何でもない、ど素人
我の構成や組み立ての影響なのか、シチュエーションを
作るのはイチャイチャしている男女じゃなくて
展開を運びやすくするナレーション、その語りかけ
例えば、彼女は彼のキスをこのタイミングで拒否した
このナレーションの語りかけに何を想像する?
どこに落としどころを作る?それは渦中の男女ではない
語りかけが府に落ちやすいシチュエーションを作る
男がどうしたい、女はどうされたい、この辺の言葉の
やり取りや雰囲気、漂う大人の色香、どハマりする
シチュエーションはたったひとつの言葉の影響、
広がり これだけ想像というのは落としどころを作る
つまり、余計な言葉は不要
それをやってくれるのが進行する客観的卑猥センス
これに似ているのが歌詞なのであろう
サビを卑猥に組み立てる、それまでのストーリー
どうでもいい事だな