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境界線
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:境界線
投稿者: 摩天楼
私は後輩と二人で居酒屋へ…

座敷に座り「…カンパ~イッ…!」

「…でっ…!?」「…でっ…じゃないですよぉ~っ…もぉ~っ…だからぁ~っ…先週っ…渡したDVDですよぉ~っ…観たんですよねぇ~っ…!?」「…あぁ~っ…一応っ…ねぇ~っ…!」「…でっ…どう思いますっ…あの女優さんっ…!?」「…似てないわよぉ~っ…!」「…えぇ~っ…ソックリだとっ…思ったんだけどなぁ~っ…!」「…どこがよっ…全然っ…違うじゃないっ…!」「…いやっ…ほらっ…全体的なっ…雰囲気というかっ…!」

後輩は腕組みをしながら…

「…う~むっ…私はっ…てっきりっ…旦那さんの単身赴任にっ…溢れた性欲を満たすためにっ…AV出演したのかとっ…!?」「…チョッ…チョッとぉ~っ…そんな訳ないでしょっ…!」「…声が大きいです主任っ…冗談ですよぉ~っ…!」「…あっ…当たり前でしょ~っ…!」

「…まったくっ…!」と思いながら生ビールを「…ゴクッ…!」…

「…だからぁ~っ…実際にぃ~っ…雰囲気とかっ…そっくりだしっ…主任だと思ってっ…オカズにしてる男っ…いると思いますよぉ~っ…!」「…チョッとぉ~っ…ヤメてよぉ~っ…だっ…だいたいっ…そんなのぉ~っ…!」

居酒屋を出た私は後輩と別れ電車へ…

そこで偶然にも職場の男性と…

私を見つめながら「…主任っ…なんとなくっ…顔色が悪いですけどっ…!」「…あっ…うぅ~んっ…チョッとぉ~っ…飲み過ぎたかもっ…!」「…あぁ~っ…それでっ…この時間かぁ~っ…!」「…安藤くんはっ…どうしてっ…この時間っ…あっ…デートの帰りっ…!?」「…残念ながらっ…相手がいないのでっ…兄貴の店に寄った帰りなんですよっ…!」

その時…「…ガタッ…ゴトッ…!」…

電車が大きく揺れ…「…ドンッ…ガッ…!」…

「…あっ…!」私達は急接近…

「…すっ…すみませんっ…!」「…ううんっ…大丈夫っ…混んでるっ…電車がっ…悪いんだからっ…!」「…でっ…まぁ~っ…兄貴がっ…整体院をヤッてましてぇ~っ…!」「…へぇ~っ…そうなんだぁ~っ…!」「…売上の貢献にとっ…寄って来たんですけどっ…興味があるならっ…紹介しますよっ…!」「…そっ…そうねっ…じゃぁ~っ…今度っ…!」

私達は「あのDVD」の話に…

「…あぁ~っ…似てるかも~っ…ですけどっ…だったらっ…主任の方がっ…美人だとっ…思いますけどっ…!」「…っていうかっ…安藤くんっ…あの女優さんっ…知ってるんだぁ~っ…貴方から見ればっ…オバサンでしょぉ~っ…!」「…とっ…年上が好きな男なんてっ…たくさんっ…じゃなくてっ…あっ…あの人っ…最近っ…深夜番組とかっ…出てるしっ…!」「…へぇ~っ…そうなんだぁ~っ…!」「…とっ…とにかくっ…俺ならっ…主任の方がっ…てっ…ナニ言ってんだっ…俺っ…!」

再び「…ガタッ…!」「…ギュッ…グッ…ググッ…!」

安藤君の胸板が私の乳房へ…

「…すっ…すみませんっ…!」「…んっ…気にしないでっ…!」「…ほっ…本当にっ…すっ…すみませんっ…!」「…うっ…うぅ~んっ…仕方ないわよっ…!」

彼の股間が膨らみ…私のスカートに触れているのを感じた…

私の右手は彼のズボンのファスナーを「…ズズッ…!」…

「…えっ…!」慌てる彼…

私は左手でスカートを捲り…パンツ越しのペニスの先端を…

「…ビクッ…ビクッ…!」

彼は私の右腕を強く握りしめながら…「…ダッ…ダメッ…ですっ…!」「…ふふっ…恥ずかしがらないでっ…!」「…しゅっ…主任っ…ダメッ!」

私は彼の耳たぶを唇で軽く噛み…「…こんなところでっ…こんなにっ…硬くしちゃってっ…!」

「…あぁ~っ…!」

私はパンツの中からペニスを握り出し…パンティの上からペニスを…

「…チョッ…主任っ…!」

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。









 
2022/07/10 22:46:32(lnbFkCCI)
2
投稿者: 摩天楼
私達はホテルへ…

部屋に入るなり壁に押さえ付けられながら…

「…先にシャワーをっ…!」「…そんなのっ…後でっ…!」「…汗臭いからっ…!」「…それがっ…イイんですよっ…!」「…えっ…だってっ…!?」「…一日働いた女の体臭っ…最高じゃないですかぁ~っ…!」

彼の右手がスカートの中へ…

「…チョッ…!」「…主任てっ…最近っ…ご無沙汰っ…ですかぁ~っ…!?」「…なっ…ナニがっ…!?」「…いやぁ~っ…私もナンですよぉ~っ…!」

彼の中指がパンティの上から膣穴へ…

「…あれっ…こんなにっ…濡れてるじゃっ…ないですかぁ~っ!」「…やっ…ヤメてっ…!」「…もしかしてっ…電車の中からっ…ずっとっ…!?」「…あぁ~っ…!」「…私を思い出しながらっ…オナニーするつもりだったりしてっ…!」「…バッ…バカな事をっ…言わないでっ…!」「…主任てっ…人前でっ…オマンコっ…てっ…言ったことっ…ありますかっ…!?」「…あっ…ある訳っ…ないでしょっ…!」「…じゃあ~っ…私の前でっ…是非っ…!」「…でっ…出来る訳っ…無いじゃないっ…!」「…そうですかぁ~っ…ならっ…仕方ないっ…電車の中での事っ…社内でっ…!」「…そっ…それはっ…ダメッ…!」「…ならっ…!」

私は諦め…「…オッ…オッ…マッ…ンッ…コッ…!」

「…主任てっ…最高っ…主任の言葉を聞いただけでっ…射精しちゃいましたよっ…それではっ…次っ…!」

純粋な男に見えたのにっ…男の服従度合いっ…その境界線はっ…何処にっ…

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。





22/07/13 08:11 (FhCHSmvx)
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