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淫獣人間Mitsu
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:淫獣人間Mitsu
投稿者: ベムベラベロ ◆jiT07ecqJg
私はみつ。一見人間と何ら変わらない姿をしている。しかしそれはあくまで世を忍ぶ仮の姿。実は人間ではない。それを知ったのは私が12歳の時のことだった。

 私の家族は両親と私とは双子の兄(りゅう)、そして同じく3つ違いの双子の弟(だん)妹(みる)の6人だ。ある日、私は両親の夜の営みをたまたま見てしまった。おしっこに行きたくなり用を済ませ部屋に戻る途中に両親の部屋が明るくそして何やら奇妙な音が聞こえていたのでこっそりのぞいた。
 そこにいたのは父と母のはずだった…。しかしそこで見たのは形は人間でも獣のような姿をした「二つの生き物」だった。父であろう生き物のペニスはのちに知る人間の物の何倍もの大きさになり母と思われる体のまんこの部分に突き刺さっている。母は姿は同じく獣のような姿に変わっており普段のおしとやかさの欠片も感じないほど吠えるような声を出してペニスを受け入れ、そのペニスが抜けた瞬間にすごい勢いで父であろうその生き物に液体を浴びせている。その様子をどのくらいの時間見ていたのか覚えていない。最後はペニスとまんこから炎のような火柱が見えた瞬間二人の体は崩れるように倒れこんだ。

 翌朝、私は生理が始まっていることに気づいた。りゅうも何かもぞもぞしている様子だった。私は母にそしてりゅうは父にそれぞれ言いに行った。我が家ではちゃんと性教育がなされており、自分自身に起こったこと、そしてそしてりゅうに何があったかもわかっていた。両親が何やら二人で話した後私たちに「おめでとう、大人への一歩目だね」と言ってきた。今でも兄弟姉妹だけでなく、家族で一緒にお風呂に入る習慣が我が家にはあったので、私の胸が膨らみ始めたことや、りくに陰毛が生え始めてきていることはそれぞれ知っていた。ちょうど土曜日の朝のことだったので、その日の晩は「二人が大人に入ったよ」的なささやかなパーティーになった。

 翌週の晩御飯の後、弟妹たちが床についた後私とりくは父母の寝室に呼ばれた。

 部屋に入ると父からみんな裸になるようにと言われた。ここは音楽好きの両親らしく防音加工された部屋であり、外には音が漏れない。「今からのことは他の人はもちろん弟妹たちがこの年齢くらいになるまでは一切口外しないこと、いいな」と父が厳しい口調で私とりくに言う。頷く二人。すると二人は互いに見つめあい首を縦に振ると立ち上がり、おもむろに立ち上がり二人とも大声を出し始めた。叫び声とも雄叫びともいえぬ声をだしつつ体から人間の肌ではない表皮が現れそして30秒ほどで「人間」としての父母の姿でない生き物に変わっていった。私は一度その姿を覗き見たことがあったが、りゅうは初めてだったのか涙目になりながら口を半開きにして見ていた。

 「りゅう、泣かなくていいよ」と母。「みつはこの前見ていたもんね」と続ける。
 すると父が私たちの秘密を明かし始めた。
 「我々は淫獣人間の一族である。それまでは秘密裏に生きてきたのであるが、昭和になる頃からある大学研究者が我々の正体を世にさらそうとした。当然我々の祖先たちはそいつらをあの世に葬った。しかしそいつらの仲間が復讐とばかりに大掛かりに攻撃しようとしたところで、ある富豪…私たちは便宜上<ゴッド>と呼んでいるが…私たちの能力に関心を持ち、世界平和や経済を混乱させる者たちを秘密裏に葬る手段として我々一族の存続とともに秘密を守ると約束してやがて100年近くになる。そして我々の体は成人近くになると驚異的な能力が現れ始める。その年齢に二人が達したということだ。それで、二人には夏休みに我々淫獣人間一族の故郷【美垂(みだれ)】島で訓練を受けてもらう。そこで今の私たちと同じような姿に変身できるようになってもらう。意外かもしれないが、けっこう我々一族は人数がいるので、基本は親族だが初めて会ったり知ることになる仲間がいることだけは言っておく。行きはおとうさ帰りはお母さんが行くように手はずしているので、それまでケガ無く過ごしてくれ」

 その話が終わると二人とも人間の姿に戻ると私の隣に母が、りゅうの隣に父が座った。すると母は私のまんこに父はりゅうのペニスに手を当てたかと思うといきなり強烈に触り始めた。私もりゅうも「あああ~~」と声を上げ始める。りゅうのペニスは毛の生える以前に時々兄弟たちだけで入っている時に悪ふざけで勃起させていたがその時のサイズとは比べられないほど大きくなり1分ほどで射精を始めた。私の方も母の手がまんこの入り口近くにある部分を重点的に攻めてきたかと思うと意識がなくなってしまった。そこの部分をクリトリスということは後で知った。どうやらイってしまったらしい。その後それぞれ自分の手でするように言われ、初めて自分自身での初オナニーをお互いに見せつけるように体験した。それから夏休みまでの数週間は時には一人きりで、そして3回だけりゅうと二人だけでお風呂に入った時にすることもあった。

 そして夏休みがやってきた・・・。

つづく。

 
2022/05/03 18:32:12(zmbcIptq)
7
投稿者: まっき~い ◆jiT07ecqJg
ID:84s019


 レズの快楽を知ってしまった次の日は、男も女もかなり激しい鍛錬を受け、風呂や夕飯の時間にはもうクタクタになっていた。そんな中、男女とも伝達があると言われて同じ部屋で待機していたが疲れからくる睡魔に勝てず知らずのうちに全員が待っているその場で寝息を立ててしまった。もちろんみつ達も例外ではなかった。
 みつが目を開けたのは明らかに誰かが性の交わりをしている声がきっかけだった。みつにしがみついていたかれんちゃんもみつに合わせて体を起こした。
 交わりをしていたのは今回世話係として来ていた4人の男女だ。私たち女の子の世話をしてくれていたみおさんとももかさんたちはすでにてつたさんとこうたさんのものを受け入れている。野生の生き物のように大きな唸り声とも喘ぎ声とも言えない声を発しながら互いに快楽を求めあっていた。そうしている間に寝ていたはずの全員が目を開けじっとその営みを見ていたが、そうしている間に私とかれんちゃんの前に私の双子の弟りゅうと昨年我が家に遊びに来ていたえいた君が寄ってきていた。私たちはもう何も言葉を発することなく二人を招き入れた。小さい時からずっと見ていたりゅうのペニスはそのころの面影もなく、私のおまんこのジュースを飲むやいなやいきなり巨大に膨れ上がった。長さは20センチを超えていたが、私は何の戸惑いもなく受け入れた。「総代様」以外の初めてのペニスは弟のモノだ。いつの間に覚えていたのか入れてからの腰の振り方がみつの意識を一気に失わせた。私もりゅうの上に跨った瞬間、かれんちゃんとのレズエッチでもできないくらいのハイスピードで腰を振った。そうするとイク時が同じタイミングだったのか、二人同時に絶叫しながら快楽の絶頂に達した。りゅうの精液が体内に入ったが、私の体内から出る液体で炎となって排出された。
 この日何人の男の子たちと交わったのか、少なくともりゅうとは3回交わったが、交わろそのものは20回近くやっている…記憶が完全に飛んでいるが…。おそらくその会場にいた12名の男の子と一度は交わったのかもしれない。
 大人として…その入り口を経験した22名の男女たちは、明日その変身した姿を親たちに見せることで、一匹の淫獣人間として巣立つことになる。

22/05/30 21:13 (z9GNGZxe)
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