小学校からバスケットボールをやっていた知佳は中学生になってもバスケットを続けていました。一方の吾郎は小学校時代はバスケットボールをしていたが、レギュラーをとることができなかったので中学生になるとバスケットボールを諦めて柔道部に入りました。
バスケットボールが上手くなっていく知佳に対して吾郎はレギュラーにはなれなかったものの体力がかなりついていました。
ある体育の授業の日。吾郎は知佳をお姫様だっこしてスクワットを20回こなしました。
『小学校時代はバスケットボールが下手で体力が無かったくせに逞しくなったのね』と知佳は吾郎を見直していました。
それと同時に『ジャージ姿の知佳のお尻のカタチがたまらなくソソる。いい具合にオッパイも大きくなっておる。』と吾郎は知佳のカラダを見て感じました。
日にちが経って中学校を卒業するとそれぞれ2人は第一希望の高校に入学するのであった。