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嫉妬から
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:嫉妬から
投稿者: 青山 ◆AU/OjWxByc

何気なくバイト中の妹JKのコンビニに行ってみた、ただ普通に買い物に。

レジで同世代の男の子と楽しそうに話すのを見るとジェラシーが、見て見ぬふりをしてATMでお金をおろし店を出た、ウインドウ越しに中を見ると自分が来ていた事には気付かずに話をしている、普段あまり見ない楽しそうな感じにますますジェラシーが。

バイトの終わりに帰りに寄ってもいい?
と妹JKから、いいよと一言だけ返信。

少しすると玄関が開き妹JKが入ってくる、今日来たよね?と。
そうだね何も買わずに帰ったけど。
どうやら妹JKは自分が行ったのを気が付いていたらしい。

どうして何も買わなかったの?
と聞いてくるので、なんとも収まりのつかない自分は、二人で楽しそうだったからお金だけおろして帰ったんだよ。

ちょっと気まずそうに目を伏せ、困ったようにごめんなさいと妹JK。

平気だよ気にしてないからと言いながらも、さっきよりもジェラシーがメラメラと、困り顔の妹JKにあまり遅くなるとママさんが心配するから帰った方がいいよとソファから立ち玄関に行くように促す。

目を伏せ口をすぼめて申し訳無さそうな妹JK、自分が大人げないのは重々承知している、それでも今はジェラシーに支配されている自分を抑えるのに必死だ。

帰った後の一人ソファでコンビニでの妹JKを思い出す、前に誘われたのは男の子とは違う男なのかな、それとも同じなのか、あまり記憶になくわからない。

それから週末まで当たり障りのないLINEをして微妙な空気のまま、本当は歳上の自分がとりなせばいいんだろうけど出来ないでいた。

土曜日のバイトの前に妹JKから今日バイト終わったら泊まってもいい?
とLINEが、ママさんがOKならいいよと素っ気なく返した。
ママはいいよって言ってくれてるから、帰ってお風呂入ったら行くねと。

お風呂はいいからバイト終わったらそのまま寄って、その時に前にプレゼントしたエッチなブラとパンティで来てと送った。
ぅん、と一言返信が。

土曜日の夜に玄関から妹JKが入ってきた、お互いに微妙な空気でソファに、伏し目がちに自分を見る妹JKに上に行くか?
と聞けばぅんと。

2階に上がりベッドに腰掛け妹JKのボーダーのロンTをまくり上げると、言われた通りエッチなブラが、スキニーのデニムも脱がすと下もエッチなTバック。
そのまま覆い被さると、ねぇ怒ってるの?
別に怒ってないよ、ちょっとジェラシーがと心の中で、大人げない自分がいる。

そうは思っても自分の感情をジェラシーを抑えきれずに妹JKの身体を貪る、フレームだけのブラの隙間から両乳首を弄り、妹JKの足の間に入り拡げさせて足を大きく拡げる。

拡げた足を持ち上げマングリ返しのように、妹JKは何も言わずに自分のされるがままでいる、かろうじてあるヒモだけのTバックの前にある▼の上から舐めると湿った感触が、濡らしてるのか?とヒモを横にずらしてみると、濡れて光るように中から溢れ出している。

ワレメを舌で割るように舐めると妹JKの口からアッと声が、かまわず下から上に舐めあげると足の力が抜けて少し腰が動いてくる。
もう挿れてもいいなと思いギンギンになった自分のモノをワレメにあてがいゆっくりと抜き刺ししながら挿入した。

さすがに一気に強引に挿入するのは気がひけたから、それでも奥まで奥深くまで挿れて妹JKを見た。
妹JKは強く目をつぶりお人形さんのようだった、ジェラシーにかられ妹JKを蹂躙するように激しく犯すように腰をふる。
それでも妹JKは声を出さずに目をつぶり黙って受け入れているようで、それを見て自分は拒否されているのでは思うと、より一層に激しく強く腰をふり、自分の気持ちをジェラシーを妹JKの身体にぶつけた。

黙って受け入れていた妹JKの口から嗚咽にも似た声が、半泣きなのか感じているのか、それが入り交じった声が聞こえる。
あ゛~あ゛ぁ~と声にならない聞いたことのないような声を出し、半泣きの妹JKを見ると、自分の気持ちを制御出来ない。

激しく腰を動かすしかなく、上から覆い被さったまま両手を握ると妹JKも強く握り返してくる。
いつもなら嬉しいのに、今は何故か拒否されてるよう気がしてならない。

両手を強く握りキスをして妹JKの舌を吸い出すように強く吸い付く。

イヤなのか?
イヤになったのか?

とジェラシーに狂った自分が妹JKを責め立てる、妹JKは自分を見つめ黙って首を横にふる。

じゃあ嫌いになったのか?
もう嫌いなのか?

そう聞けばまた首を横にふる。

止められない自分はもう激しく妹JKを突き上げ犯すしかなかった、妹JKもあまりの激しさに、いつもは逝っちゃう逝っちゃうと可愛い声ではなく、泣きながら、いっぢゃういっぢゃう、と大きく首をふりながら逝っちったようだった。

動きを止め逝ったのか逝っちゃったのか?ときけば、逝っちゃった逝っちゃたのと。

イヤらしいな逝っちゃったなんて、こんなエッチな下着でバイトに行き、今は逝っちゃったなんて、自分でも信じられないような妹JKを罵るように責め立てた。

泣き顔の妹JKが優しくして優しくして、いつもみたいに優しくして。
何でもするから何でも言うことをきくから、優しくして欲しい。

顔をグシャグシャにして懇願するような、すがるような顔で自分を見る妹JK、一人嫉妬に狂い、気持ちを妹JKにぶつけていた自分が、フッと我に返った瞬間だった。

なんとも大人げない情けない自分に、気持ちも体もしぼんだ気がした。

ごめんな、怖かったか?

ぅぅん大丈夫

本当にごめんな


それしか言えなかった。
そう言って妹JKを抱き締めた、妹JKは声にならない声で小さな声で泣いていた。
泣き止むまで背中をさすり、落ち着くまでずっと抱きしめていた。

もう大丈夫
もう大丈夫

と自分の顔を見上げる妹JK、それでも背中をさすり続け何もしてあげられない自分にがっかりした。





 
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2022/05/19 09:17:17(O.EYI7C3)
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