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何故…俺を…
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:何故…俺を…
投稿者: 摩天楼
私は数ヶ月ぶりに隣街のスナックへ…

そこには私の彼女の知り合いが働いている。女性の名前は「ジュン」

明日から私は転勤で関東へ…

そこのスナックへは初めて行ってから数ヶ月が過ぎていた。

そこへ「…お久しぶりですね…!」「…えっ…ナンでっ…俺の事っ…!?」女性の名前は「りこ」

私は「りこさん」と地元を離れる前に食事をする約束をした。

翌日の待ち合わせの時間。

私は少し早めに着いていた。そこへ「…すみません…お待たせしました…!」ボーダーのTシャツに七分丈のパンツ姿の「りこさん」

私達は近くのショッピングモールへ…

そこで「…りこさん…こんなの…どぉ~っ…!?」

私はワンピースを手に取り「りこさん」の目の前に…

「…え~っ…私っ…似合うかなぁ~っ!?」

「りこさん」は試着室へ…

しばらくすると「…ジャ~ンッ…!」「…どうかなぁ~っ…!?」

「…すっごくっ…似合ってるよっ…!」

私はレジへ…「…一万七千円になります…!」

私が会計を済ませると「…こんな高価な物っ…本当に良いんですかっ…!?」「…俺を覚えていてくれたお礼です…!」

私達はクレーンゲーム機の前へ…

「…テレッ…テレッ…テ~ッ…!」「…ヨッシャ~ッ…ゲットッ…!」「…ボトッ…!」

小さなマスコットを「りこさん
」へ…

「…フフッ…子供みたいっ…!」

「りこさん」の笑顔が眩しかった。

私達はショッピングモールの外へ…

「…今日はっ…ありがとうございました…!」「…私こそっ…こんな素敵な洋服っ…頂いちゃってっ…!」「…またっ…いつかっ…ところで…ナンでっ…俺の事っ…!?」「…………」「りこさん」は何も語らなかった。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。




 
2022/05/29 13:52:27(E8AhgIX.)
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