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ずっと…そばにいるね
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:ずっと…そばにいるね
投稿者: 摩天楼
私が若い頃。とある理由で唯一アパートの中で一番安い部屋に引っ越しする事になった。

その部屋とは過去に若い女性が自ら命を絶った物件。

引っ越しが終わった翌日。仕事から帰り玄関の扉を押し開けると、目の前には整理が追い付かない段ボールの山が。

しかし、その奥から「バタッ…バタッ…」異様な物音が聞こえた。「なんだぁっ…!?」私は段ボールの隙間から「そぉっ~っ」と奥を覗いた。その瞬間「うぉ~っ…!?」

私の目に飛び込んできた光景とは、壁に頭から突っ込み両足を「バタッバタッ」させている黒いメイド服。

当然ながら顔は見えないが、「ナンでぇ~っ…抜けないのぉ~っ…!?」「バタッ…バタッ…」「こういうのってぇ~っ…困るんだけどぉ~っ!」

「グッ…グリッ…グッ…グリッ…」必死にモガきながらも、「エィッ…!」穴から抜け出て来たのは巨乳のコギャル。

私の顔を見るなり「ビクッ…!」「ギアァァァッ…!」「オマエがっ…ビックリするってっ…オカしいだろっ…!」固まるメイド。「オマエがっ…ここに住み着いてるって言われてる幽霊なんだなっ…!?」動揺しながらも、「えっ…アナタってっ…私がっ…見えるのっ…!?」「ああっ…俺は霊感が強いんだよっ…!」そう言うと、両手を合わせながら「ごめんなさいっ…ごめんなさいっ…まさかっ…私の事が見える方がイるなんてっ…!」幽霊は目の前の私に深々と頭を下げながら、「はっ…初めましてっ…私っ…この部屋に住み着いているっ…メイドのっ…桜ですっ…!」私に近づき両手を握ると、「私が見えるなんてぇ~っ…素敵ですぅ~っ…これは運命ぇ~っ…!」

目の前の桜に聞きたい事は段ボール同様に山積みだが、最初に「オマエってっ…ナンでっ…メイド服なんだっ…!?」「あらぁ~っ…ヤダぁ~っ…これってぇ~っ…アナタの私物を借りただけですけどぉ~っ…!」「俺の私物だとっ…バカ言うなっ…そんな物っ…何処にもっ…!」「えっ…だってっ…段ボールの中にっ…!」「えぇっ…ナンでっ…オマエがっ…中身を~っ…!?」「あれぇ~っ…意外ですよねぇ~っ…こんな趣味がぁ~っ…あるだなんてぇ~っ…ねぇ~っ…!」

「ガクッ…!」私は膝から床へと崩れ落ちながら、「クッソっ…絶対にっ…抹殺してヤル~っ…!」「あらぁ~っ…そぉ~っ…おぅ~っ…ヤダぁ~っ…怖ぁ~いっ~っ…!」「貴様はっ…最低のっ…悪霊のようだなっ…!」「グニュゥ~ッ」桜の鼻先を力強く押し潰した。

「抹殺なんてぇ~っ…へへぇ~っ…困りますぅ~っ…私は未練タラタラぁ~っ…なんでぇ~っ…!」「俺にはっ…関係のないっ…事だっ…!」その時、「フフゥ~ンッ」桜は不気味に微笑みながら、「愚かだよねぇ~っ…アナタってぇ~っ…私の恐ろしさをっ…思い知らせてぇ~っ…アッ…ゲッ…ルッ…からねぇ~っ…!」

そう言うと目の前には私の上着のポケットに入っていた筈のシルバーの携帯が。「これがぁ~っ…ナニかぁ~っ…!?」二つ折りを「パカッ」「わかりますうぅ~っ…!?」

「クッソぉ~っ…ソレぇ~っ…わぁ~っ…!」「そぉ~っ…アナタのぉ~っ…このっ…メイド服を着ているっ…女装姿っ…よぉ~っ…ねぇ~っ!?」

私の全身が「ブルッ…ブルッ…」震えだした。
 
「ニヤッニヤッ」しながらの桜。「このぉ~っ…画像がぁ~っ…お知り合いの方にぃ~っ…送られたらぁ~っ…!?」「クゥッ~ッ…!」「ウフフっ…さぞかしっ…楽しい~っ…事にぃ~っ…なるでしょうぅ~っ…ねぇ~っ…!」

私は咄嗟に携帯を奪い「ピィッ」画面には「消去しました」の文字が。

「あぁ~っ…あぁ~っ…残念っ…!」

怒りが頂点に達した私は桜を抱きかかえると、穴が空いままの壁に「ガァッ」「やぁっ~っ…あぁっ~っ…んっ~っ…!」








 
2022/03/27 09:28:52(l/5g/0xC)
2
投稿者: 摩天楼
穴に突き刺さったものの、幸か不幸か巨乳の手前で「ググッ…」胴体が挟まれた状態で停止。

桜は私を睨みながら「ヒドォッ~…
いっ…私の短かった青春がぁ~っ…まだぁ~っ…青春がしたいっ~っ…成仏するのはぁ~っ…まだ早いのぉ~っ…」「そんなのっ…知らんがなっ…!」

私は桜を見つめながら「はあ~ぁ~っ…こんなっ…マヌケなっ…幽霊だったとはっ…なぁ~っ…!」

「ヨイショ~っ…とっ…お~っ…!」桜を穴から引き抜いた私は、床にあぐらをかきスカートを「ビラッ」「キァァッ…ナンでっ…捲るのっ…バカっ…このっ…変態っ…女装男がぁっ…!」「ほぉぅっ~っ…言ってっ…くれんっ…じゃんっ…!」 

「ブニュッ…」私は桜の白いパンティに右手の人差し指を押し込むと、「ビクッ」「ふぁぁっ…んっ…!」「へぇっ…幽霊なのにっ…普通に柔らかいんだなっ…!」さらに中指を、「クチュックチュッ」「ん~っ…ふぁぁ~っ…イヤぁ~っ…ちょ~っ…ちょっとぉ~っ…変なトコぉ~っ…触らないでぇ~っ…!」「クチュッ…クチュッ…クチュッ…」「そう言ってる割りにはっ…こんなに濡れてるし~っ…!」

立っている桜の膝が「ガクッ…ガクッ…」震える。「あれぇ~っ…クリトリスがっ…膨れてっ…オマエっ…ひょっとしたらっ…!?」「あぁぁっ…!」その時、私の耳に「ヤダぁっ…声がぁっ…」桜の心の叫びが聞こえた。

「オマエっ…感じてるのかっ…!?」

「ちょぉ~っ…ムリぃ~っ…気持ち良すぎぃ~っ…声がぁ~っ…抑えられない~っ…!」「クチュッ…クチュッ…」「そんなにぃ~っ…幽霊にだってぇ~っ…性感はぁ~っ…あるんですぅ~っ…
!」

私の指の動きが早くなると、「イヤぁっ…!」「ビクッ…ビクッ…」「んっ…ぅっ…あぁっ…ホントっ…!」「…オマエっ…てっ…良い反応するなぁ~っ…!」「あぁ~っ…ダメ~っ…ちょっ…ちょっとぉ~っ…はぁっ…あぁっ…んっ…ヤっ…ヤメてぇ~っ…!」「ヤメねぇ~っ…よっ…!」「でっ…出ちゃう~っ…!」「プシャァァァッ~ッ…」パンティの中が「ビクッビクッ」大量の愛液が漏れ出した。「オヒョ~ォっ…ナニ~っ…この感じ~っ…全身がぁ~っ…オマンコがぁ~っ…スッゴい~っ…熱いっ…!」

その姿を見つめながら「お~いっ…大丈夫かぁ~っ…!?」

ゆっくり起き上がった桜。私の頬を両手で挟むと「ムチュウ~ゥッ…」唇を合わせてきた。

唇が離れると「アナタがっ…変な事をっ…するからっ…私っ…おかしな気分にっ…なっちゃったんだからっ…責任っ…取ってっ…よねぇ~っ…!」

「プチッ…プチッ…」桜はフリルピンク
のブラウスのボタンを外し始めた。

全てのボタンが外れると、目の前には「ボヨヨ~ンッ」ブラジャーを身に付けていない豊満な乳房が。

「ドキッ…ドキッ…」心臓が破裂しそうに。そこへ「勘違いしないでよぉ~っ…これはぁ~っ…単なるっ…思い出づくりっ…だけだからぁ~っ…ねぇ~っ…!」

私は左手で左の乳房を鷲掴み。右手で右の乳房を揉みながら、「カプッ」右の乳首にシャブリついた。

「アナタばっかり~っ…ズルいっ~っ…!」そう言うと、桜は私のズボンとパンツを一気に「ズルルッ」勃起し血管が浮き出たペニスが「ボロッ」「ジ~っ…」見つめながら、「思ってたよりっ…おっきい~っ…じゃないですかぁ~っ…!」

ペニスを両手で包み「スル~ッ…スル~ッ…」「カポッ」口の中に含むと、「ジュルルッ…ジュルルッ…」「くぅ~っ…案外にっ…ウマイなぁ~っ…コイツっ…!」

私は右手をパンティの中へ。膣穴を「クチュッ…クチュッ…クチュッ…」「うぅぅっ~っ…オマンコがぁ~っ…気持ちっ…イイ~っ…!」喘ぎながも、ペニスを「ジュルルッ…」桜の舌使いに限界の私。「出るぅ~っ…桜っ…口の中にっ~っ…出すぞぉ~っ…!」「ドピュッ~ッ…ビュルルルッ~ッ…」「熱いっ~っ…これがぁっ~っ…男の人のぉっ~っ…精液っ…なのっ…ねぇっ~っ…!」桜の心の叫びが私の鼓膜へと響いた。

精液を「ゴクンッ…」「ん~っ…飲んじゃったぁ~っ…はぁっ~っ…我慢がぁ~っ…出来なくっ…なっちゃいましたぁ~っ…!」「はぁ~っ…はぁ~っ…」呼吸を乱す桜。「私っ…もう~っ…ダメぇ~っ…!」桜は自らの右手の人差し指と中指で割れ目を「クパァ~ッ」「早くぅ~っ…ここに~っ…チンポ~っ…入れてぇ~っ…!」








22/03/27 15:29 (l/5g/0xC)
3
投稿者: 摩天楼
「そうかぁ~っ…じゃぁ~っ…入れてヤルっ…よぉ~っ…!」ペニスの先端が膣穴へ。「クチュ~ッ…ブチュ~ッ…」「痛っ…!」「ビクッ…ビクッ…」「ちょっ…ちょっとぉ~っ…やっぱっりっ…ダメぇ~っ…痛っ…ヤメっ…ヤメてぇ~っ…!」「ブチュッ…ブチュッ…」「痛いっ…スゴくっ…痛いっ…けどっ…あぁ~っ…突かれるとぉ~っ…!」仰け反る桜。互いの唇を合わせると舌を絡めた。

「ビチュッ…ビチャッ…ビチュッ…」「そっ…そんなぁ~っ…にぃ~っ~突かれぇ~っ…たらぁ~っ…!」「ズッ…ズンッズチュッ…」「これぇ~っ…スゴぉ~ぃっ…奥までぇ~っ…キてるぅ~っ…!」「グチュ~ッ…クチュッ…グチァ~ッ…」「あぁ~っ…あぅ~っ…んっ…うぅぅ~っ…!」「ビクッ…ビクッ…」「私っ…あぅ~っ…もうぅ~っ…ダメぇ~っ…!」桜の腰が浮き上がると「ビクンッ…ビクンッ…」「私っ…もうぅ~っ…イッ…クぅっ~っ…あぁ~あぁぁっ…!」「そっ…そいかぁ~っ…ぃっ…イキっ…そうなんだぁ~っ…なぁっ…!」「あぁ~っ…あぅ~っ…あぁぁ~っ…イっちゃうぅ~っ…!」「おっ…俺もっ…だぁ~っ…出るぅ~っ…!」「ビュルッ…ビュルルルッ…」桜の腰が激しく「ビクンッ…ビクンッ…」「ふぁぁ~っ…」幽霊のはずなのに、魂が抜けたようなうつ伏せ状態で全身を「グタァ~ッ」

「ヌポッ~ッ」ペニスを膣穴から抜くと、「コポッ…ゴポッ…ゴポポッ…」「はぁ~っ…はぁ~っ…はぁ~っ…スゴっ…スギぃ~っ…!」

桜は自らの右手を布団の上を「ス~っ…ススぅ~っ」滑らせると、膣穴を人差し指と中指で「クパァ~ッ…」「はぁ~っ…はぁ~っ…」「ドロッ…ドロ~ッ…」「スッゴぉ~ぃっ…アナタと私の愛の証がぁ~っ…こんなにぃ~っ…!」「ボタッ…ボタッ…」落ち続けた。

色々な意味で疲れた私。いつの間にか寝てしまっていた。

私が目を覚ましたのは翌朝。部屋の窓が微かに開き、その隙間からは心地良い風が「サァ~ッ」吹き込んでいた。

「ふぅっ…」深呼吸をし「ふっ…」と布団の上を見ると、キレイに折り畳まれたメイド服が。

既に桜の姿はなく、「はぁっ~ぁっ…これでぇ~っ…平穏な日々がぁ~っ…!」

「どぉっ~れぇ~っ…とっ…!」重い体を気力で起き上がらせ、洗面所に行き顔を「バシャッ…バシャッ…」

タオルで顔を拭いていると、姿は見えないのに桜の声が。私の耳の鼓膜に「ずぅっ~とぉっ…そばにいぃっ~っ…いるからねぇっ~っ…!」「ひえぇぇっ~えっ…!」 

明日の数字選択式宝くじ。43個の中から8.13.14.15.21.22.24.31.32.33.35.36.40.42.43を予想。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。









22/03/27 18:37 (l/5g/0xC)
4
投稿者: お舐め
興味深かったです。でも霊魂は怖いな。
ドピューとかいう擬音の応酬が面白いです。
22/03/27 19:34 (PmWgHNeb)
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