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彼氏を作りに行ったら
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:彼氏を作りに行ったら
投稿者: なつみ

「先輩、イクぅぅ~」

使い捨てられたゴムが階段の隅に散らかる非常階段に手をついて先輩に後ろからピストンされる。
まだ外は夕方で明るいうちからこんな事をしているなんて興奮する。

「なつみ、いつも物欲しそうな目で見てるだろ?どうだ、いいか?」
「気持ちいいですぅ~」

大学ラグビー部のマネージャーの私はいつもジャージーで部員の管理をしてきた。
他のマネージャーもいるけれど部員が多いからそれなりに重労働だ。
大変だとわかっていてもマネージャーとして入部した理由はこれ。
たくましい肉体を持つ彼氏が欲しいから。
女子ならたくましい男に惹かれると思う。

今だって筋肉質な先輩とセックスできるなんて最高。
…まだ彼氏じゃないけどね。

「あぁぁん!」

ズボズボと後ろから突かれて気持ち良くて声を出してしまう。
上半身はジャージーで下半身は素っ裸という間抜けな格好でちょっと肌寒い。

「いっちゃう、いっちゃう!」

容赦ないピストンにイってしまい膣をピクピク痙攣させながら階段にクタッと体を預ける。

「おいおい勝手にいってくれるなよ」

先輩はそう言いながらしばらくピストンを辞めなかった。
体力はあるはずだからしばらく続きそう…。
そんな事を考えながら先輩のピストンを受け入れていた。
やがて先輩のピストンが激しくなり何度か強く腰を打ち付けた後射精をした。
そうは言ってもゴムは付けていたから膣からペニスを引き抜くとゴムを取って階段に捨てた。

「この辺片付けといてよ」
「わかった」

先輩に言われて捨てられたゴムを見る。
他のマネージャーと部員もここを使っているんだろうな。
使用済みのゴムがその辺に散らかっている。
脱いだショーツとズボンをはきながら身を整える。

「このまま俺んち来ない?仕切り直そう」
「うん、行く」

全体に断らないていで誘う先輩。
勿論断らないけど。
やっぱりちゃんとベッドの上で抱かれたい。

だから今日は先輩と一緒に帰ることにした。


先輩の家はひとり暮らしのワンルーム。
特に古さを感じない普通のマンションだ。
部屋は綺麗とは言えないけれど、ひとり暮らしの男性の部屋という感じだ。
テーブルの上には灰皿と吸い殻、ビール缶のがらなど散らかっていたがそこまで気にならなかった。
部屋に入ると荷物を床に置いて先輩に誘われるままベッドに移動した。
先輩の横に座ると先輩がジャージーのファスナーをおろして脱がしてくれた。
ジャージーのなかはTシャツだったから先輩の掌がシャツ越しにおっぱいを揉み込んだ。
そのながれでベッドに仰向けになって先輩がシャツをめくってブラジャーを上にずらし乳首を親指でもんだ。

「…っ」

「大きいね」

「…あっ!」

先輩がはむはむとおっぱいをしゃぶった。
しゃぶりながら何度も舌で乳首を舐める。

「なつみのおっぱい、美味しいよ」
「んんっ…」

おっぱいで感じるなんて…。
先輩は両手で私のズボンとショーツを一緒に脱がしてベッドの下に落とした。

「俺のチンポが入ったなつみのマンコはどんな味かな」

先輩は私の股を広げ中指を膣にぬぷりと入れた。

「あ…あぁ…」
「びしょびしょじゃん」

何度も中指を出し入れする。
スムーズな動きに自分でも相当濡れているのがわかる。
親指でクリを弄るものだから体がビクビクしてしまう。

「はぁ…はぁ…」
「そんな気持ちいい?淫乱だなぁ」

先輩は中指を抜いて股の間に顔を埋めると舌で穴を舐めはじめた。

「ああっ…!」

くねくねと動く舌の動きに身をよじる。
気持ちが良いとしか言えない。

「あぁう…っ!」

クリも丁寧に舐めあげたかと思うと乱暴に吸い上げる。

「ジュジュッ…!ピチャッピチャッ」
「あぁーっ、だめぇ」

やばい、気持ちいい!
イきそう!

そう思った時、先輩は舐めるのを辞めて服を脱ぎだした。

「あっちぃー」

全て脱ぎ捨てて全裸になった先輩のペニスは勃起していてそそり立っていた。
先輩は服を脱ぐと私の上に覆い被さって再びおっぱいをもみしだいだ。

「なつみの顔もおっぱいも合格。マンコはこれから開発ってところかな?ろくなチンポ経験してないんじゃない?」

確かに先輩ほど立派なものを持った彼氏がいたことは無いけれど…

「さっきキツかったんだよねー、なつみの」

まぁ、ガバガバよりいいけど。
おっぱいをしゃぶりながらそう言い置いてペニスを擦りつけてきた。

「そろそろ入れよっかな、前戯はそこまでいらないでしょ、ここまで濡れてりゃ」
「うん…」

私も凄くムラムラしているから早くして欲しい気持ちがあった。
先輩は私の膣にペニスを押し当てた。

「ちょっと待って」
「ん?」
「ゴムは?」
「しないよ?」
「それは困ります、妊娠したら…」
「大丈夫、大丈夫、外で出せばいいから」
「いやいや、それでもできちゃ…あっ」

私の抗議に意を介さない先輩のペニスの先が入った。

「やっ…ああぁぁっ!」

先輩が私の両脚を開かせてそのまま一気に入ってきた。

「あー、やっぱキツいわ」
「抜いてください!」
「大学生なんだからナマくらいでぎゃあぎゃあ言わない。みんなやってる事だから」

先輩が入れたまま被さってきて私の両肩を掴んでピストンし始める。

「あぁっ…あっ…あっ」

もうこれはどうやっても先輩のペニスを抜くことができないと悟った私はせめて外出しを願いながら身を委ねた。
こんな状況でも気持ち良いものは気持ち良い。

「ああっ…ああっ…せんぱぁいっ…」
「気持ち良いだろう、女は男に突っ込まれて可愛く喘いでりゃいいの」
「はあぁぅ…あんっ…ああっ」

何度も貫かれ気がおかしくなりそうになっていた頃…

「おー、なつみじゃん」

先輩以外の声がしてびっくりしてはっと目を見開いたら他の先輩がニヤニヤしながら私達を見ていた。

「おう、思ったよりヤリマンじゃなかったわ」
「へぇ、楽しみ」
「な、なに…どういう事…」

私は混乱した。
なんで、どういう事?
なんで先輩以外がここにいるの?

「女子マネは片っ端からヤる事にしてんの。他のマネも良かったけど、なつみは可愛くておっぱいも形が良くてマンコも最高。部員みんなで共有していいレベル」
「なに言って…っ」
「ほらほら、今は俺とのセックス楽しもう。あとでコイツとできるから。あいつ俺よりパワーあるから大満足できると思うぞ」

そう言ってピストンを続け、そのうちに上体を起こして私の腰を掴み激しく打ち付けた。

「あうっ…!あっ…!あっ…!」

パコンパコンとぶつかり合う音が部屋中に響く。

「なつみ、しゃぶって」

さっき来た先輩が大きなペニスを私の口に押し当ててきた。
抵抗していると鼻を摘ままれ思わず口を開けるとすぐにネジまれた。

「んんっ!んぐっ!んぐっ!」

頭を掴まれ無理矢理喉の奥まで突っ込まれる。
そのまま前後にスライドさせられる。
苦しくて吐きそうになりながらも、なんとか息だけはしていた。

「あーいきそ…」

先輩はピストンを早めた。
やめて!中だめ!外に出して!
そう言いたくても口の中がペニスでいっぱいで伝えられない。

「んぐっ!んんっ!」
「ああっ……っ」

先輩は私の中に入ったままブルリと震えた。
先輩のペニスがビクビクしていたから中で出したのはすぐにわかった。
それから何度かゆっくりピストンしてからペニスを抜いた。

「はぁーー…気持ちよかった」

先輩はすときりした顔をしながらニヤニヤ笑った。

「ごめん、外出しの事忘れてたわ」

そう言うとベッドの端に座ってタバコを吸い始めた。

「くはっ…」

ようやく口の中のペニスから解放されて深く息を吸う。

「中に出すなんて!」
「いいじゃん、みんなやってる事なんだし。それに今後部員が飽きるまでなつみは性奴隷だよ。卒業する頃にはガバガバになるよ」
「はっ?何言ってるの!」

「なつみ、次は俺の相手だろ」
「きゃあっ!」

他の先輩に脚を開かされペニスを突っ込まれる。

「あああっっ!!!」
「きっつぅ!!」

こうして私はラグビー部の性奴隷になった。
彼氏を作りに行ったはずなのに。
大学を卒業するまでの4年間、100人以上に抱かれたし人に言えない出来事もあった。

そして大学を卒業してからも…

「なつみ、いい女になったなぁ」

あの先輩に抱かれている。
今度は先輩のセフレ兼商品として。


 
2022/02/18 03:01:07(zBxroP7f)
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