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女性の気持ちを理解するために
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:女性の気持ちを理解するために
投稿者: 京一
そうだなあ 君はまるで この戦艦の艦橋のようにいびつだ だがゆえに人の心をひきつけてやまない。悩む必要がないくらいには女性の支持を受けているのでは?
扶桑の艦橋に例えられても 私は困りますよ 先生 あえて先生と呼ばせてください 少なくとも私のほうが年下なのは間違いの無いことですからね。
まあ 言葉がお強いのね 女性の心理がわからないそうですけど 同性の心理だって怪しいのではないかしら 無教養は罪ですわ。

それもまた若さゆえか 確かに君のような年で全てわかったかのように老成されても それはそれで人生を楽しんでいるとは言えないね 大いに悩み考えるテーマでもある そうだこうしよう 忘年会の出し物で 君は女性の格好をしなさい そして相手は男装の麗人ということで
まさに 日本の特殊な文化だね 宝塚と歌舞伎を一緒にして海外に売り込めば面白いのにな いいね そうしよう。

どうやら 私の願いというより 若者が悩んでる姿を肴に葡萄酒でも飲もうという魂胆なのかもしれないが 相手をつとめることになる女性を見て 先生を憎む気持ちが大きな感謝に変わるのだから 人生何事も経験しないとわからない 
彼女は私と逆さの悩み事の中で苦しんでいる 仲良くなって寝ることは一応禁止されている それではこの催しの意図が達成されないだろうと まあ確かに ここで上手く行った日には 悩んでいること自体と矛盾してしますし 悩んではいるのだ
演目やシナリオを考えて 役が見えたとこで 先生の奥様と彼女が 私を女装させることに 奥様は普通の背丈だが 少し豊満だし 彼女はそもそも背が高い 2人の用意した服が 私に綺麗にフィットしたときには 2人からの大きなため息を聞かされることになった
そしてここから 時代によってメイクというものが 色々なスタイルが変わり 道具や材料の進化 男性と女性との肌の違い 一時間もすると
理科室の実験を思い出すような 机の上の有様だったし 女性としての美しさを男性の骨格に与えることの 残酷でそして妖艶なことに どうやら2人の意見の一致を見たようで 中々の仕上がりだと言えよう ただ ここから胸に詰め物をしたところで 全てのバランスが壊れてしまった

このメイクは 大きな胸にはあわない はい あいませんね なぜ 私も貴女も大きいほうなのに ですね自覚あります 胸さえなければ。
ダメですよ 二人とも 僕はね 気づいてしまいました いや驚いたなあ こんな タオルを詰め込んだだけなのに 見てください こう両手で包み込むと ああ 自分を愛してあげたい 大切に優しく 世界に愛されたい やわらかい太陽の光の下で 愛する男性に抱きしめられたい
なんてね 悪いんだけどさ どうせ男装してハグくらいするんだから 抱きしめてみて なあ髪短くて ジーパン履いてるとさ それはもう性の差が無くなってるわけじゃん いや いい 俺を抱きしめてみて。 どうだ 男の気持ちなるか?
すいませーん いまいち ピンとこないですねえ。
じゃあ すいませんが 奥様ここは一つ 彼女にギュッと どう?
んー 難しいですね そもそも女性同士って 普通に抱き合ったりくらいするんで。
するか?見ないけどな。
あ 男性の前でしないです 2人きりとかで こうなんですかね 大丈夫よって 一人じゃないこととか 世界に抱きしめられてるとか
ほら男性からのハグって その すぐにねえ したがるでしょ。
ん ハグはハグだけどな まあそうか うんうん 少し見えたぞ そうだなあ オーバーなくらい大きな胸にするのは ああ それはあれか
嫌な気分になる子もいるか なあ なんで小さな胸だって 魅力が変わらないことに女性は気がつかないのだろうか ほら男性器の短小とは
意味が違うだろう ある程度 奥まで届かないってことは 明らかなデメリットだけれど 小さな胸は 挟めないくらいで 大きいからって挟ませてくれる女性ばかりじゃないしね。

後日 彼女に呼び出された 自惚れ屋の僕は愛に告白でもされるのかと 期待しつつ待ち合わせ場所に 黒いスリムのジーンズに革ジャンと
彼女の格好は 男性のようだ 
これなら このまま芝居に出れそうだな どうやら僕に対しての愛の告白ってことじゃあないんだね 彼氏でも紹介してくれるのかな
んー その自惚れ屋なところも 嫌いじゃないわ 顔もいいし 運動神経抜群 頭もいい モテるのはね当然 あ来たみたい 
あの はじめまして。
おいおい 胸のちいさな子も好きだとは言ったけど 紹介まで頼んだ覚えは無いよ 
そう言われると 少し困るんだけど 君の写真をね 見せたらかまわないって 私の彼女なんだ
ほう なるほどねえ なんのために男心を知りたいと思ったら なんだい 心から男になりたいのかい?
いや 僕は彼女のナイトでありさえすればいい 彼女を保護し続けるのさ だけど ただ一つだけ彼女に与えられないことがある。
うーん 悩んだふりをしてもいいかな 答えられなかったからって 帰っていいことにはならないよね。
明日も用事はないから 朝まで飲んだってかまわないって 言質を取っているつもりだけど。
うむ 女性の気持ちがわからないと悩んでいるけれど それよりさらに不可思議で 遠い存在なんだよなあ いわゆる百合ってことなのだろう。
理解が早くていい 可愛いだろう 君だったら一晩の過ちを侵すのには充分な美貌だと思うけど。
うん それはね 男女が出会いそうな場でね 1人で呑んでいて寂しそうな顔でもしてくれれば 一晩の愛情のやり取りをするのは自然だし
それに一言 大丈夫だって 嘘をつけば済むのでは そうはいっても それで当たるかと聞かれたら まだそんな経験は無いのだけれども
そう それも考えたんだけどね 合意のもとで せめて妊娠させようという意思のもとに 受精をしたいという願いは動かせないそうだ
そうなんです あの騙すようなことをして 将来にもし 2人が事故でいなくなった時に いく場所がちゃんとあればと思います
だーかーらー それじゃあ 僕にはとても責任があるじゃないか 万が一そうなったら もし騙されていても 女性二人で育んでて それも知り合いならば気がつくこともあるさ それにだよ 生まれた子に会いたくなるじゃないか きっと。
あー やっぱり君って 優しくて素晴らしい 見込みは合っていたよ うん それでね ついでで悪いんだけど 私もお願いしたいのだね
せっかく女性の体に生まれてね 悩み多き人生だけれども もし一年後に世界が終わるなら 今夜着床してね 子供を産んで その子と世界の終わりに立ち向かおうと思うのね。
ほー それはそれは 高い志でございますね でもそんなことは 勘弁ですよ 責任もてませんから。
そうか それなら仕方ないな 出会い系でせいぜい高く花を売ることにするよ どこか遠くから 知らないどうでもいい男の子供を育てて私達を笑って生きていけばいいさ。
ちょっと まったー それはダメ 絶対 はい落ち着こう それはさあ 今まで育ててくれた親やさ みんなに対する裏切りじゃないかあ 本当はそんなことしないんだろう 
なんで しないと思えるんですか?私 一度だけ経験ありますけど 処女だけど いまいち男性に興味がないって相談したら先輩が押し倒してきて 友人に相談したら ちゃんとお灸をすえてくれました なんかまともに歩けないって噂ですけど。
怖いよー もう 怖すぎる ほら 今夜いきなりってのも 粋じゃないからさ だってこちらとは初対面だし お酒でも飲みにいって お話しきかせてくださいよ。
しこたま呑んだのか 一服もられたのか 目覚めたら ベッドにね拘束されてましたよ まあ俺も悪いです けっこうそういうのね感じちゃう
もうね一回出したらね 一緒ですから 他の男の種をあとでもらってこられてもね アホらしいですから あー僕ね いい部屋住んでるんで
彼女たちようにね来客布団揃えて 三人でね あれですね ベッドよりも布団のほうが 腰使うのが楽だって いや まあすぐにですね
二人ともお腹大きくなってきましたんで いやあ 両方の親と俺で大変でしたけど まあ良かったのはもう親もそういうことなのを聞いてましたから 籍とか認知とか いっそ重婚で捕まっても笑えるかなって 先生は笑いながら よくやったと嬉しそうですし 奥様も案外度胸があると笑っていて まあ何でしょうか 2人が同時期に同じ病院でしょう 事情を理解するまで いやしてからもか 看護婦さんがもう厳しいの俺に
さらに産まれてからは 大変だからって お義母さん おかあさんって呼べって言われてもなあって うちの親父はとにかくブチギレてるし
よくわかんないけど 百合仲間だとか ゲイカップルがお祝いにくるし 

おい なんだかな 自分の子供の親がこんな夜中に自慰って 情けなくなっちゃう。
しょうがねーだろ お前たちに頼むわけいかないんだし 授乳で疲れてるだろ 少しでも寝といたほうがいいぞ。
お 父親らしいこと言うじゃん まあしょうがないご褒美も必要だろ ほらおいで 籍の上じゃあ夫婦だからな あいつに襲いかかられちゃかなわない。
ああ いいのか 悪いな すぐにさ 済ませるからさ 
いいよ 好きなだけ 寝ちゃったらさ ごめん。
いれるぞ 
ああ あれ なんか いいかも 出産したせいかな 普通に あれれ 乳首舐めてみて いいかも 赤ちゃんに授乳してるせいかな キスしてみて やばい 大丈夫になったかも 今だから言うけど 本当はかなり嫌だったの。
んなこと わかってるって 入れた時に すごい顔してたんだから まあ彼女に感謝しなさい。
うん ああ 気持ちいい。

次の夜 
ねえねえ パパあ 聞いたよ やっと気持ちよくなれたって言ってた。
ああ なんか悔しくて泣いてたよ 不思議な人だよね。
京一さんが一番不思議だよ あんな恐喝に引っかかってさ トータルだとかなり損してるって。
まあなあ でもいいさ 俺1人で 今は四人が幸せだから プラマイでプラス マクロな視点でね それより体大丈夫か?
うん なんとかね あんまおっぱい出ないけど その分 杏子ちゃんが 出まくりだからさ 助かっちゃう。
ほら 疲れてるんだから
いいの 私だってしたい時はあるの そもそも男性も大丈夫なんだから
そうだな じゃあおいで。香菜

香菜が天に召されたのは三年後だった 安らかに苦しまず 朝起きてこなかった そうなる少し前に香菜は杏子に伝えていた 俺は妊娠してからの検査の時に医者にパートナーということで話を聞かされていたけど 香菜は杏子には内緒だと約束させられてた。 親は知っていたから
この関係がいずれ 悲しい形で正常? 普通 な形になることがわかっていたのだろう 母親の香菜そしてその子供に対する強すぎる愛情や干渉はそれが原因だった 母親は引き取りたいと願ったが 杏子の子供と兄弟のように遊んでる姿に無理を言えないことを悟って 同じマンションに空きが出たら引っ越してきた 
おはよう おばあちゃんですよー あら京一さん 寝不足ですか?
ああ すいません 遅くまで仕事してたもので なんか すいません朝飯の準備なんて。
いいんです 杏子ちゃん朝寝坊ですからね 
はあ あ おはようございます すいません。
杏子ちゃん 母親として しっかりした姿を子供に見せないと お願いしますよ。
ごめんなさい 努力します。

杏子の腹の中に二人目が なんかたまに とても愛しあってしまう夜が たまにだよ あるんですね 子供の前では普通の女性でいるから 2人でベッドを共にする時は 男言葉で あー疲れたと 文句を言うが それくらい聞いてやるくらい いまさらなんてこと無い でもまあ いいペースで俺が自慰する必要ないくらいに 手でしてくれたり させてくれる フェラはしたくないそうだ キスも挿入してる時はいいけど 保育園のママ友の間では めちゃ人気だ スタイルいいし背が高いし 短い髪に 二卵性の双子の母という設定だし それは関係ないか 

男の子2人が 楽しそうに走り抜ける いつか聞かれたら話してあげるよ いや話さないな 記憶は改ざんされるのさ いや 改ざんの必要が無いな あの日喫茶店で2人の女性が並んで ニコって俺にしたんだよ あの2人を見れたのって俺だけだからさ 最高だったのさ なんてたって
その口から脅し文句出たんだからさ そんな目に合えないだろう。
いいじゃないか なあ息子よ 男なんてさ そんなものさ 愛について いつか三人で語り合おう。



 
2022/01/30 01:00:01(4w7K6Hid)
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