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1:花いちもんめ
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メグ
「あの子がほしい♪」
「この子がほしい♪」 曜子は哲夫とシュウと幸せに暮らしていた 今ではあの疼きも起きず 哲夫の優しいセックスで 満足出来た 「あ~ アナタ~ イク~~」 「曜子 曜子 俺もイク」 シュウに気をつけながらのセックスも曜子は少し楽しかった 今日は哲夫もシュウもお休み 二人は曜子の手造り弁当を持ち 出掛けて行った ピンポ~ン チャイムが鳴る 「ハイ」 「お届け物でーす」 インターホン越しの男の声 また哲夫がインターネットで買い物でもしたのだろう 曜子はその程度に考えていた ガチャ 「ハイ」 「山仲曜子さんにお届け物です」 「え?わたし?」 「印鑑かサインお願いします」 「は、ハイ・・・」 曜子が伝票を受け取ろうとした瞬間 手を掴まれた 「な、なに?」 「お姉ちゃん 久しぶり~」 帽子を脱いだ男は牧原だった 「な、な、なに?なんなの?」 「捜したぜ~ 会いたかったよ~」 「い、イヤ~!」 「なんだよぉ 久しぶりなのによぉ そんな反応だと みんな 悲しむぜ」 牧原がドアを全開にすると 山森も松長も恵田も居た 曜子は崩れ落ちた 「か、帰って!お願い 帰って もう許して」 「クク 曜子 十数年ぶりに友達が訪ねて来たのに それはないだろ?」 「私・・・私・・・」 「知ってるよ 鹿野 イヤ 今は山仲さんか 結婚したんだろ?」 松長が言う 「お願いします 帰ってください」 土下座する曜子 「オイオイ 曜子のそんな姿は見たくないなぁ」 見上げる曜子 山森の冷たい視線が怖い 恵田が曜子を抱きかかえる 「や、ヤメて!」 「お邪魔しま~す」 三人がリビングへ入っていく 最後に曜子を抱えた恵田がリビングへ向かった 三人掛けのソファー 牧原と松長に挟まれて座る曜子 山森と恵田は立ったまま 四人はいろいろと話し始めた 驚いたのは 牧原以外独身だという事 牧原が一番結婚に向いて無いと思ったのに・・ 穏やかに話す四人に曜子はいつしか もしかして 本当にこの人達 昔を懐かしく思って訪ねて来たのかしら? そんな事が頭をよぎった 「曜子・・・今・・幸せか?」 山森の言葉に顔を背ける グイッ!山森の手が曜子の顔を掴んだ 「し・あ・わ・せ・か?」 曜子は小さく頷いた 「そうか 曜子が幸せでなによりだな」 口調は穏やかだが 目は笑っていない 曜子に緊張が走る 「クク それにしても 曜子・・・随分 いい女になったな」 その言葉が合図のように四人が動き出した 恵田と牧原に両腕を抑えられ 松長に腕を縛られた 後ろに立った恵田が縛られた腕を上に持ち上げる 両脇に座った松長と牧原が足を掴み左右に開いた 露わになるブルーのパンティ 山森が近づく 「クク 曜子 お前はこういう格好のほうが似合うぜ」 山森がなにかを曜子の口に入れ 水を口移しに飲まされた 「や、や、ヤメて」 震える声で懇願する曜子 山森がハンカチを曜子の口に詰めた 「クク 忘れたか? こうなった俺達がヤメるとでも?」 しばらくの間 放置された 恵田が縛られた縄を掴んでいて逃げる事など出来ない コイツらが 放置している理由は程なくわかった ビクッ!曜子の身体が小さく揺れた 媚薬・・・飲まされたのは媚薬だった シャツが捲られ ブラジャーがズラされた 媚薬で突起した乳首がブラジャーと擦れる 「うッうッ~」 山森がパンティに手をかけた スルスルと脱がされていく 「クク 曜子ぉ お前今 腰上げたな クク」 違う そんなハズ無い 「う~う~うッう~」 首を振る曜子の目の前に脱がされたパンティが晒される 裏返されたパンティのクロッチにはベットリと愛液が染みていた 「クク 思い出して来たか?」 違う!思い出した訳じゃない 媚薬・・・薬のせい 曜子は自分に言い聞かせるように激しく首を左右に振った 松長と牧原に胸を揉まれる 乳首が痛いほど突起していく 「お姉ちゃん 乳首 感じるもんなぁ」 「スゲー コリコリだな」 両耳に囁かれる 口のハンカチが抜き取られた 「い、イヤ! や、や、め、て」 あえぎ声が出そうなのを堪えて 抵抗の言葉を発した 「曜子のその顔 最高だな」 松長と牧原が乳首を舐め始める 後ろから恵田が唇を重ねてきた だ、ダメ・・・ダメ・・・うッ・・・ピチャピチャジュル 舌が絡まり合う 曜子の意識とは裏腹に身体が反応していく 「クク 曜子 昔より濡れてるぞ あ~ぁ滴ってやがる」 開かれた足の間 蜜壷から溢れ出る愛液がスカートを汚して行くのが曜子にもわかった 開ききった花弁 肉芽も完全に芽を出している 触ってほしい 曜子の意識の中 淫らな心が戻って来てしまいそう 「ヤメて ヤメて」 そう言うのが精一杯 やがて 「あッあッあッあ~」 曜子は快感の声をあげた 「相変わらずいい声で鳴きやがる」 松長と舌を絡める 曜子の舌が積極的に動き 涎をすする 蜜壷と肉芽以外 身体中を舐め回された 「あ~ あッあッあ~ あ~」 曜子は淫靡な波に呑み込まれていった つづく
2021/09/25 15:28:07(//.y8HIs)
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メグ
男達の執拗な責めが容赦なく続く
「あフゥ あッ あ~」 声を我慢する事が出来ない 頭の中では拒絶しても 身体が昔を思い出したように反応してしまう ついには 頭の中さえも 昔の曜子に戻っていきそうだった 男達は立ち位置を替えながら 曜子を責め立てる あ~ もっと・・・ 曜子は男達の責めに屈した 自ら男の舌を求め 淫靡な音をたてながら 舌を絡めあう そして 曜子の手は男達の股関へと伸びていった 「あッあッあ~ん」 曜子の声はしだいに甘くなっていった 男達に責められながら 曜子はある事に気づいた 四人は誰一人 服を脱いでいなかった 曜子はシャツも脱がされ ブラジャーは剥ぎ取られ スカートこそ履いているもののパンティは脱がされていた それなのに・・・ 曜子はそれが四人の焦らしプレーなのだと思っていた 曜子が挿れて欲しいと おねだりするのを待っているのだと だがそれは間違いだった 曜子を驚愕させる音が家の前で停まった 哲夫とシュウが帰ってきた 目を見開く曜子の口を恵田が抑える 山森と松長が顔を見合わせニヤリと笑った この人達はこれを狙ってたのか・・・ 山森の顔が近づく 「クク 曜子 十何年分の罰だよ」 激しく首を振る曜子を 牧原が猿ぐつわを噛ませ 押さえ付けた ガチャ ドアの開く音 「ママ~」 シュウの声が ドアを開けたシュウが曜子を見て固まる 恵田がシュウを取り押さえる 「ただいま~ シュウどう・し・・・」 バタリと倒れ込む哲夫 山森の手にはスタンガンが握られていた 哲夫もシュウも手足を縛られた もがく曜子に 「心配するな 気を失ってるだけだ」 「クク 曜子 楽しくしようぜ」 男達は服を脱いだ 「やめろ!やめろ!」 シュウの声 「うるせえガキだなぁ」 「ボウズ ママの事 好きか?」 山森が尋ねる 「うるさい!」 バチ! 山森がシュウの頬を張った 「好きか?」 涙目で頷くシュウ 「そうか」 シュウの頭を撫でながら 鼻を摘んだ 息苦しさに口を開けるシュウ ウグッ! 「大好きなママのマンコの匂いでも嗅いでな」 曜子の愛液に塗れたパンティを口に押し込まれた そこから 男達の責めが始まった 八本の手 四つの口と四本の肉棒が曜子を責め立てる 猿ぐつわが外される 「うッうッうッ」 声を堪える曜子 「あッあッアナタ み、見ないで」 山森の指が蜜壷の敏感な場所を刺激する 「だ、だ、だ ダメ!ヤメて あ~ 見ないで あ~~~」 ビチャビチャと飛び散る潮が 哲夫の顔にかかる 足を震わせた曜子 快楽の波に呑まれた曜子は墜ちていった 哲夫は目を疑った 松長が舌を絡めると ピチャピチャと絡めあう 肉棒を握らされると シゴキ始める 「イヤ!イヤ!イヤ!」 口では拒否しているが 腰を振り 開かれた蜜壷はイヤらしく 光っていた 肉棒を目の前に差し出された曜子は 催促するように舌を伸ばした 涙を流しそれを見つめる哲夫 肉棒が挿入されると曜子が声をあげた 「あッあッあ~」 男達は代るがわる曜子を犯す 哲夫の耳に信じられない言葉が 「あッあッあッ も、もっと あ~」 恵田が曜子を逆さまに持ち上げる 持ち上げられた曜子が自ら肉棒を咥えたように哲夫には見えた 牧原は恐ろしく大きな肉棒を曜子の蜜壷に沈める 「あッひぃ~ あ~ いい~」 松長が プラスチックの定規を曜子に見せると 曜子はその定規を舐め始め 男は唾液で濡れた定規で 曜子の尻を打った パチン パチン パチン 「あ~ あ~ いい~ あ~」 尻を打たれるたび曜子はあえぎ声と共に悩ましげに尻を振った 「曜子・・・」 愕然と見つめる哲夫 「あッあッ イグイグイグ イク~~~」 曜子は何度イッたのだろう シュウはパンティを咥えたまま 呆然と曜子のイキ狂う姿を見つめている 山森の責めは執拗だった 曜子が何度イッても 腰を振り続ける 「お願い イヤイヤイヤ ヤメてヤメて あ~~~」 「ククク 曜子 もっとイッて いいんだぞ」 「ダメ~ ダメ~ イキ イキ イキっぱ イキっぱなし~」 唇から涎が落ちる 「イッや~~~~~」 曜子は白眼をむいた 男達が冷蔵庫からビールを取り出し 口に含むと次つぎと口移しで曜子に飲ませた 口の端からダラダラと垂らしながらも コクンコクンと飲んでいく曜子 曜子の虚ろな瞳には自分もシュウも写っていない 哲夫はそう感じた 山森はもう一度曜子の足を掴み 一気に腰を落とした 「まだ!ダメ!あ~~~~」 アッと言う間に果てる 「オイ 仕上げてやれよ」 山森は恵田に声をかける 恵田は曜子を抱え 駅弁スタイルで突きまくった もう曜子から あえぎ声もあがらない ガクガクと震えながら オゥオゥと聞いた事も無い 声を発していた ビクンと大きく弾んだ曜子はソファーに寝かされると ピクリとも動かなくなった 終わったのか・・・ 汗と精液 唾液や愛液に塗れた曜子を哲夫は見つめていた だが これだけでは終わらなかった 牧原がシュウに近づき 後ろから抱え上半身を起こした 山森が話しかける 「ママ 綺麗だったろ?」 哲夫には男の言っている意味がわからなかった だがシュウは コクリと頷いた 「そうか・・・」 そう言うと男はシュウの頭をクシャクシャと撫でた な、なんなんだ?コイツら・・・ 哲夫は困惑していた と 突然男はシュウのズボンを脱がせた 「クク ボウズ ママのエロい姿みて 勃起してるじゃねぇか」 それを聞いた 松長と恵田がグッタリとした曜子を両側から持ち上げた 両足から抱えられ運ばれる曜子 「うーーーーー!」 哲夫が叫ぶ 曜子も気がついたようだ 「いや~~~!ヤメてヤメて」 身動きしようにも 男達に抱えられて動けない 「イヤイヤ ヤメて お願い」 男達はゆっくりと曜子を降ろしていった 「イヤ~~~~~!」 男達に犯され 開ききった蜜壷は簡単に子供の肉棒を呑み込んだ 「イヤ!イヤ!イヤ」 首を振り続ける曜子 「ママ・・・」 涙を流し 小さく呟くシュウ 男達は軽々と 曜子の身体を持ち上げては降ろし持ち上げては降ろしを繰り返した やがて 「あッあッあッあッダメぇ~~~~~っ!」 曜子が大きくのけ反ると 「ママ~ぁ」 シュウからも声が漏れた ガクガクと震える曜子 男達が持ち上げると ダラダラとシュウの精液が流れ落ちた 倒れ込む曜子の足を開き 再度シュウの肉棒を押し込む 「あッあッあッイヤ ヤメて」 力ない声が虚しく響く 恵田がシュウの腰を激しく揺さぶる 「クク ボウズ ママを気持ちよくしてやりなよ」 「おお ガキ 腰振ってんじゃん」 「あッあッあッあ~ シュウ~」 曜子がよがり声をあげた 「クク やっぱりまだコッチの方がいいか」 山森がそう言うと シュウを寝かせ 曜子を上に乗せた 「あ~あ~ シュウ~ あ~いい~」 曜子はシュウの上で激しく腰を振った 男達が見守る中 曜子は自らの快感のために 腰を振っている 「あッあッあッシュウ きて~~~」 「ママ~ぁ」 倒れ込む曜子 呆然とするシュウ 後ろから ポロリと抜け落ちたチンポと ボタボタと精液を垂れ流すマンコ ヒクヒクとうごめくアナルを見つめる哲夫 男達は帰って行った 三人は泣きながら一夜を明かした つづく
21/09/26 20:17
(zfK7.j4G)
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メグ
曜子は一時入院する事になった
哲夫は曜子と話し合い 四人を訴える事にした 曜子は 反対した 「これ以上 恥ずかしい思いをしたくない」 それが曜子の意見だった だが哲夫は訴える事を主張した シュウまで巻き込まれたのだから そう言われると曜子は頷くしかなかった 四人は取り調べを受ける事となった 曜子の元に刑事が訪ねて来た 女性刑事と初老の刑事 女性刑事は親身に曜子の話しを聞いてくれた 初老の刑事は所在無さげに窓の外を眺めている 刑事が帰る 曜子は 「どうせ 山森や松長の父親に握り潰されるのに・・・」 虚しい思いが過る シュウも哲夫も見舞いに来てくれた 努めて明るく振る舞うシュウが健気だ 哲夫の優しい笑顔にも救われる思いがする 夜 個室の病室 ゆっくりと胸を弄る曜子 「ふぅん うふん」 甘く鼻が鳴る 乳首が突起を始める 「あッあ~ん」 声をが漏れる 曜子の頭に浮かぶのは あの日の光景 夫の目の前で男達に犯される 何度も何度も果て イキ狂ってしまった自分の姿 指をたっぷりと唾液で濡らし乳首を捏ねる 「あッあ~ いい~ もっと舐めて~」 淫らな言葉が漏れる 触っていないパンティがじっとりと濡れてくるのがわかる ベッドから降りると曜子はパジャマの下を脱いだ パンティに触れると 驚くほど濡れている もどかしくパンティを脱ぐ パンティと蜜壷が愛液の糸で繋がっていた パンティを抜き取り 裏返すとクロッチにはべっとりと愛液がついている 「あ~ いやらしい~ あ~ あッあッヤメて」 曜子は呟きながら パンティを顔に近づける 「イヤ イヤ ヤメて」 曜子は舌を伸ばしクロッチに少し触れた そして 自らパンティを口に押し込んだ 「ふぐ~ ふん ふん」 口から鼻腔に抜ける 曜子の淫靡な匂い 上半身だけをベッドに突っ伏した曜子は蜜壷と肉芽を慾りまくった 頭に浮かぶ 牧原 恵田 松長 そして 山森 「あッあ~ もっと~ あ~もっと~」 ヌチャヌチャと卑猥は音をたてる蜜壷 「あッあ~ アナタ~ 見ないで~ ヤメて 見ないで~」 涙を流す哲夫の目 「あッあ~ イク あ~ イッちゃう あ~ ママ イクの シュウ 見て~ ママイクの~~~」 心の中の曜子が叫び声をあげた ガクガクと膝が震え 曜子は床に崩れ落ちた ベッドの中 頭に浮かぶものは・・・ 哲夫は気づいていただろうか? シュウはあの時 明らかに興奮していた 興奮した目で曜子を見つめ勃起していた 涙を流しながら 興奮した目で・・・ 山森はそれに気づいた だから・・・ 曜子は布団の中で蜜壷に指を挿れていた シュウの幼い肉棒を思い出しながら・・・ 翌日 初老の刑事が一人で訪ねて来た 話す事は昨日の繰り返しだが 犯された場面だけ 繰り返し聞いて来る男に嫌悪感が沸き上がる そして 「奥さん 訴えを取り下げたらどうです?」 「え?」 「いやー 裁判とかにするより 慰謝料貰って 示談のほうが・・・」 「なんでそんな事を刑事さんが・・・?」 「裁判になったら・・・恥かいちゃいますよぉ」 「な、なに?」 男はスマホを差し出した 画面にはあの日の淫れた曜子の姿が映し出されていた 「な、な、なんで?」 なぜ男がこんな映像を持っているのか 理解が出来なかった 「証拠ですよ 証拠」 男がニヤニヤと笑う 曜子は震えが止まらない 「奥さん 裁判でこんなの出されて 大丈夫なの?」 曜子はただ震えるばかり 「それにね 奥さん これ観ると アンタ喜んでるんじゃないの?」 ハッ!と男を見る曜子 「奥さんアンタ婬乱だねぇ」 ガバッ!男が曜子に覆いかぶさり 口を抑えた 「奥さん アンタが誘ったんだろ? じゃあ 俺もお願いしますよぉ」 「う~う~う~」 「あんないい声で鳴きやがってよ 犯されました なんて よく言えるねえ」 曜子は抵抗するが 男の力には敵わなかった 「それに 奥さん・・・最後・・・アレ・・息子だろ?」 曜子の身体から力が抜けた そこまで 見られたのか・・・ 脱力した曜子を初老の刑事が犯した 「こりゃ いいな 奥さん アンタ いいよぉ」 腰を振りながら 呟くが 曜子の耳にはまったく入ってこなかった 男は曜子の顔に精液を放った 「奥さ~ん また 話しを聞きにくるよ」 曜子は顔の精液を拭いながら 涙を流した その夜 見舞いに来た 哲夫に訴えを取り下げたいと言った 「どうして?」 「・・・」 刑事に犯された事は何故か言わなかった 「アナタ・・・セカンドレイプって知ってる?」 「あぁ・・・取り調べや裁判で・・・ってやつ?」 「私 これ以上・・・」 曜子の涙に困惑する哲夫 「少し考えてみるよ」 哲夫はそう言って帰って行った そんな夜でも 曜子はオナニーをしてしまう 婬乱 そんな言葉が頭を巡る つづく
21/09/27 08:39
(jRltzDgV)
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メグ
そろそろ 曜子の退院も近づく
訴えをどうするか哲夫はまだ決めかねていた そんなある日の夕食後 「山仲さーん 診察しますねぇ」 「え?こんな時間に?」 「もうすぐ退院でしょ?先生明日から出張で居ないから」 「はぁ・・・」 曜子は少し腑に落ちなかったが 診察室へ向かった 「ハイ そこに寝てください」 「え?」 診察台? 曜子は診察台にあがった パジャマの下が下着と共に脱がされる 腰のカーテンで向こう側は見えない 足を固定される 「ちょ、ちょっと待ってくだ・・・!」 看護師が曜子の手を脇のポールに固定する 「な、なに?なんなの?」 看護師は曜子の口にテープを貼った 「先生 準備出来ました」 ビクッ!いきなり肉芽の皮を捲られた 肉芽を捏ねられ 蜜壷の入口を何度もなぞられる 身体をクネらせる曜子 「なんだぁ 感じてるのかぁ」 この人はなにを言ってるんだ? 看護師が曜子のパジャマのボタンを外し始める な、なに? ブラジャーがズラされた 「フフ 相変わらず 可愛い乳首ね」 え! 曜子が看護師を見上げる マスクを外した看護師は亜紀だった 亜紀?なんで?なんで? 亜紀が曜子の乳首を摘む 「アンタって 昔から 真面目ぶっちゃってたけど・・・婬乱だったんだね」 そう言って亜紀は笑った カーテンの向こうでは医師の指が曜子の蜜壷に挿入された ビクッ!身体が反応する 「ほーら 感じちゃってる」 カチャカチャとベルトを外す音がする ヤメて ヤメて 身動き出来ない曜子が身をよじる ヌチャ・・・ヌチャヌチャ 肉棒が入って来たのがわかった 「ほほう これは なかなかいいねぇ」 「そうだろ?」 他に誰かいる? 曜子が驚愕していると 腰のカーテンが開かれた 「クク 曜子ぉ お見舞いに来たよぉ」 曜子に挿入し腰を振る医者と あの四人がいた まだ 続くのか・・・ 曜子は絶望と一緒に微かな興奮を感じていた つづく
21/09/27 20:23
(ujwCp5J8)
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メグ
診察と言う名のレイプが終わる
曜子は亜紀に顔を包帯でぐるぐる巻にされた 口にはおかしな器具をつけられ 車椅子に乗せられ固定された 上半身のパジャマのボタンはされず ブラジャーも着けていない 下半身はパンティのみ 「う~う~う~」 器具のせいで言葉が出せない 隙間から涎が滴り落ちる エレベーターで上へ 曜子の部屋の三階を過ぎ 五階へ 五階は外科の入院病棟 亜紀は車椅子を東病棟へ運ぶ 東病棟は男性患者の・・・ 入院患者達に曜子の胸が乳首がパンティが晒される 好奇の目が曜子に注がれる 閉じる事の出来ない口から涎を垂らしながら 病棟を一周まわった 曜子は病室へ戻った 器具が外される 「あ、亜紀!なんで?」 強い口調で責めた 「うるさいよ!お前 見られて興奮してんじゃん!」 「亜紀・・・」 冷たい亜紀の視線になにも言えなくなった 亜紀の言う通り 診察室での行為にたかぶった身体は 男達の視線に乳首は尖り パンティには染みが浮かんでいた 「良かったねぇ 鍵付きの個室で」 「え?」 「なんなら 鍵無しの部屋に替えてあげるよ」 そう言って部屋を出る亜紀 深夜 ガチャガチャ ドアを開けようとする物音 「チッ!鍵かかってるじゃん」 数分後 ガチャガチャ 「・・・」 また 数分後・・・ 数人の男が部屋へ来た 包帯で顔は隠されていたが パジャマやその他で曜子と特定したのだろう 「ハァハァハァ」 足音にドアを開けようとする音にさえ 曜子は興奮していた 翌日夕刻近く 山森と恵田がやって来た 「帰って!」 「そう言うなよ クク 曜子と俺達の仲じゃないかぁ」 曜子の頭を撫でる山森 曜子は振り払う 「曜子 わかってる? また お前には罰を与える」 「な、なに?なんで?」 「なんでって・・・お前 訴えてくれちゃたじゃん 揉み消すの大変だったんだぜ」 ガバッ!グイッ!恵田に押さえつけられた あっ!っと言う間だった 口が塞がれ 二人に代わる代わる犯された 執拗に犯してくる二人 犯され 逝かされ続けた 入口のドアに押し付けられ後ろから肉棒で突かれた 「うッうッうッう~」 何度目かの絶頂を迎えようとしたその時 「あれ?どうしたんだろ?」 「どうしたの?」 ドアの向こう哲夫とシュウの声 「部屋に入れないって・・・」 あ~ アナタ~ 助けて~ 哲夫が看護師に声をかけた 「今朝がた 曜子さん フラッシュバックで錯乱されて・・・」 答えているのは亜紀 「フラッシュバック?・・・錯乱?」 「今 精神安定剤で眠ってます」 「会えませんか?」 「起きた時にどういう状態かわかりませんし・・・」 曜子はイキそうな身体を堪え 鍵を開けようとした 手が抑えられ さらに激しく突かれた 「うッうッうッうッう~~~」 「寝ててもあのように うなされてますから・・・」 「そ、そうですかぁ・・・」 恵田に抱え上げられ 駅弁ファックの餌食にされる曜子 「錯乱した ママをお子さんに見せるのは 賛成できません」 亜紀のもっともらしい言葉に帰って行く哲夫とシュウ 待って!行かないで~! 「お見舞いに来た事は言っておきますねぇ」 亜紀の空々しい言葉 「曜子 お前 もう少し入院な クク」 山森がそう言って笑う 男達は代わる代わるやって来て曜子を犯した 三日後 曜子は心が壊れ 悲鳴をあげた 全裸で男達を迎え入れ 激しく求め 何度も何度も 果てた さらに 求め 果て ついには 夜 部屋の鍵をかけるのを止めた 朝 昼 晩 深夜から明け方まで 曜子は男達に抱かれ続けた 狂ったように 男を求める曜子にさすがの医者も困惑した 「山森さん さすがにマズイね」 「クク まさか ここまで 墜ちるとは・・・ね」 「患者の四割方は・・・」 「旦那さんと息子は?」 「その時だけおとなしく・・・でも無いか」 「え?」 「おとなしいのは 息子が来た時だけ 旦那の時は 布団の中でバイブが唸ってますよ」 「さすがに・・・」 曜子の退院が決められた 哲夫が出張から帰る 金曜日 水曜日 夕刻 「ママぁ」 シュウが見舞いに来た しばらく談笑したあと 「ねぇ シュウ 屋上行こうか?」 「うん」 病院屋上 綺麗な夕焼け空 小さなベンチに腰を降ろす二人 曜子はシュウを犯した 「ママ ママ」 泣き顔の顔を舐め回し 腰を振った 「あ~ シュウ~ ママ 気持ちいいの~」 涎を垂らし 獣のようにシュウを貪り食う 手を取り 胸を揉ませ 無理矢理乳首を吸わせた 「あ~ 舌で コロコロして~」 淫らなあえぎ声をあげる 数人覗いているのにも気付いていた それでも腰を振り続けた 一度二度三度と子宮に精液が注がれる 曜子も何度かイッた 「ママ・・もう・・ヤメて」 シュウが力無く粒やように言った 泣きながら帰るシュウの後ろ姿を見送った 「シュウ・・・ゴメンね」 涙が止めどなく溢れた つづく
21/09/28 10:47
(FLfdoRRl)
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メグ
はじめに
この話しは 最初 三部作の予定でした かくれんぼ 花いちもんめ 鬼ごっこ と でも あまり 読んでいただけなかった(笑) ですので このレスで終わろうと思います 最後に 本来のエンディングと もう一つ これで終わるためのエンディングを創りましたので 最後まで お読みいただければ幸いです エンディング 1 木曜日 夜 亜紀は夜勤だった 曜子の部屋を確認に行ったら 今日は静かだった 「へぇ 今日は無しか・・・」 亜紀はナースステーションにもどり 夜勤の日課のオナニーを始めた 「うッ ふん ハァ あッ」 同僚が見回りに行っている僅かな時間 亜紀のお楽しみだった 好みの患者が居たら 見回りの時にセックスやフェラチオする事もあったのだが 今はお気に入りが居ないので オナニーを楽しんでいた 「あッあッ ふん あッ ハァハァ あッあッ」 カーテンの隙間 一瞬目が合った気がした まさか・・・ ドサッ! 大きな物音に慌てて 窓を開け下をみた 人が倒れている パジャマでそれが誰かわかった 「嘘でしょ?曜子~~~!」 「屋上からの 飛び降り 遺書もありますし 事件性は無いですね」 若い刑事が 哲夫に告げる 曜子!何故?何故なんだ・・・ 曜子の葬儀 あまり弔問客もいない そんな中 一人の美しい弔問客が まわりの目を引いた 哲夫はそれが誰かすぐにわかった 「栄子ちゃん?」 曜子の妹の栄子 両親と仲が悪く 高校を中退して 家を勘当された妹 それでも曜子は気にかけ 連絡を取りあっていたようだ 栄子は祭壇の前で泣き崩れた 「お姉ちゃん・・・」 焼香を終えた栄子が哲夫に詰め寄る 「なんで!なんで優しいお姉ちゃんが!なんで なんでなの?」 「ゴメンね」 哲夫は謝りながら 一通の封筒を差出した 「栄子ちゃん宛に・・・中身は見てないよ」 それは 栄子宛の遺書だった 遺書は二通あった 哲夫とシュウ宛と栄子宛 哲夫は自分達の遺書には目を通した そこには 謝罪と感謝の言葉が綴られていたが とくに理由らしきものは書かれていなかった 栄子宛の遺書 栄子は急いで開けて見た そこには 今までの出来事がかかれていた 高校からの行為 罰と言う名のレイプ そして信頼すべき 教師や刑事とも行為させられた事 それはこの病院でも行われた事 さらに 曜子自身がシュウを犯した事 全てが赤裸々に書かれていた 「お姉ちゃん・・・」 私はもう戻れない これを書いてる今もあの男達を待っている自分がいる 男達に責めて欲しいと思っている自分がいる もう戻れない そう綴られ遺書は終わっていた 「許さない・・・」 栄子は爪が食い込むほど遺書を握りしめた と ここから 鬼ごっこ と言う 哲夫と栄子の復讐話しになる予定でした エンディング 2 木曜日 病室から曜子が消えた ベッドの上に哲夫に宛てた手紙が置かれていた 出張を取り止め駆けつけた哲夫に手紙が渡された 手紙には謝罪と感謝の言葉が綴られていた これ以上 アナタにもシュウにも 迷惑や危害を及ばす訳にはいきません そう記され 記入済の離婚届が同封されていた 「曜子・・・」 曜子はあの部屋に居た あの忌まわしくも官能的なあの部屋 曜子は全裸で男達を待っていた 男達は曜子が帰って来た事を喜んだ そして また 次から次のセックスの繰り返し 毎日毎日 男達は飽きる事なく曜子を抱いた 曜子も男達の激しい責めに あえぎ 悶 歓喜の声をあげた 自ら望み 積極的に男達と絡まりあった 唯一の既婚者だった牧原が離婚した 曜子はその時初めて気がついた この人達は 自分を愛してくれているのだと 四人はセックスの時以外は 優しかった 牧原は下品な男だが 曜子には 一切部屋の掃除をさせなかった 恵田は無口だが 持ち上げ降ろす時は まるで壊れ物のように扱ってくれた 松長はいつも冷たい目をしていたが 曜子の打たれ赤くなった場所を優しく撫でてくれた 山森は 冷淡な男だが 一番身体を気遣ってくれた 男達の思いに気づいた日 曜子はいつもとは違う涙を流しながら 四人に抱かれた 「そろそろ 決めるか・・・」 山森の言葉に 三人が頷く それは 四人の精液を容器に入れ 混ぜた精液を曜子に注ぐ 曜子に妊娠させ 生まれた子供のDNA鑑定をし 子供の父親が曜子と結婚する と言うもの 曜子に異存はなかった 四人は誓約書を作成した 曜子が出産した場合 その父親以外今後曜子には一切触れないと 「曜子・・・これで最後だ」 曜子は四人に黙って 哲夫に会いにいった やはり 哲夫は離婚届を出してはいなかった 「お願いします 出してください」 「なぜだ!僕はいつまでも待ってるよ」 「無理です もう アナタを愛せません まして アナタに愛してもらうなんて出来ません」 哲夫は曜子の涙が全てを語っているように思えた 「シュウの事 よろしくお願いします」 曜子は席を立った 哲夫にはわかっていた曜子が戻らない事を 曜子が店に入ってきた瞬間にそれはわかった 『綺麗だ・・・』 哲夫は息を飲んだ 美しかった曜子が 磨きをかけられたように さらに美しさを増していた 美しく妖艶でどこか憂いをおびた姿は 自分とは同じ世界に居るようには思えなかった 数日後 離婚届は提出された 曜子は一筋涙を流し 哲夫の幸せを願った 曜子は四人とのセックスに明け暮れ 精液を注がれた 幾月か過ぎ 曜子の生理が止まった 曜子は妊娠した 曜子の妊娠を知ってからの四人は大変なものだった 今までの性奴隷が嘘のように まるでお姫様を扱う家来のようになった 「ねぇ 牧原 抱いてよ」 「えぇ なんだよ 性欲溜まってるのか?これで我慢しな」 牧原は曜子が満足するまで 身体中を舐め続けた 「恵田ぁ 抱っこして」 「・・・身体に負担は・・・」 そう言って お姫様抱っこをした 「そうじゃない!でしょ?」 「・・・我慢しなよ・・・俺だって・・・我慢してる」 「松長ぁ 定規使ってぇ」 「え?あぁ」 ペチ ペチ 「あ~ん もっと 強く~」 「イヤイヤ それは ダメだ」 「山森ぃ エッチしたいよね?」 「ああ?別にしなくても」 「ムッチャ勃起してるじゃん」 「曜子 少しは大人しくしろよ」 月日は経ち 曜子は女の子を出産した 分娩室前でオロオロする 四人の姿は 出産後しばらく看護師達の噂になっていたらしい いよいよDNA鑑定 曜子は検査結果の紙を見ながら込み上げる笑いを抑える事が出来なかった 「なに!?」 「なぜだ!?」 「・・・!?」 「どうして・・・だ?」 生まれた子供と四人の親子の確率はほぼ0四人の落胆は酷いものだった 曜子は笑いを堪えながら 四人の前に誓約書を出した 「父親以外の人は私に今後関わらないのよね?」 四人のなんとも悔しそうな 呆気にとられた間抜け面が 曜子にはたまらなく 爽快だった 「女の子なんだぁ・・・」 「可愛いでしょ?」 「そうだね」 「ん・・・うッ・・あッ・・もぉ・・ダメ・・赤ちゃん・・起きちゃ・・う~ん」 「ママが大きな声を出さなぎゃ大丈夫でしょ?」 「そんな事言って 出させるクセに・・あん・・あッあッ・・ダメ・・シュウ・・欲しくなっちゃう」 「へへ もう一人 つくる?」 「もぉ~・・我慢できない・・早く・い・れ・て パ~パ」 おわり お読みくださった皆様 ありがとうございました おわり
21/09/30 18:55
(eq..4hrN)
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