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昭和厨
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:昭和厨
投稿者: 浦島プウ
お名刺お渡ししてよろしいですか

アクメ

僕は女の子の顔をまじまじと覗き込んだ

ぽっちゃり系の容姿はそれでも昭和の昔をほうふつとさせるに十分ないでたちだった

性欲という魔物に取りつかれたようなあの頃を

壁に寄りかかって

時間はなかった

ズボンとパンツを同時に下ろし後はアクメさんの言う通り壁に寄りかかった

紙おしぼりで丁寧に恥垢をふき取るとランドリーの洗濯槽のように激しい口唇によるグラインドが始まった


愛夢ちゃんじゃないか

新卒で入所した子はぽっちゃり系でまだ何も知りませんのおぼこ姫

勝手にあだ名をつけさせていただいた

それがなぜこのアーケード街を歩いているの

先を曲がった路地は風俗街

名前を呼んだが素知らぬ顔

後で知ったが愛夢ちゃんには双子の姉妹がいたのだ

仮にアクメさんとすると二人の区別はほとんど不可能

寝ても覚めても愛夢ちゃんのこの僕に降ってわいたような行幸

程なくしてレギンスの下でノーパンの愛夢ちゃんいやアクメさんの小さなあそこに舌を滑らせることができた


洗濯槽は脱水を終え洗濯機全体がぶるぶるガタガタと振動を始めた

僕の両足が震え歓喜の瞬間がやってきた

スッキリした

顔がにやけている

なに笑ってるの

いや、ぼーっとしちゃって

アクメさんが口からティッシュに吐き出したのは
 
2021/07/20 13:16:22(fN8gseqx)
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