私がイベント会社で働いていた時。六月が近づく魔の季節。結婚式場での仕事が増加。最終調整を任されていた私。翌朝からの作業をスムーズに進行させなければならない。仕事終わりが二十二時は当たり前だった。その日も二十三時になり、残ってるのは主任とチーフと私の三人。疲れていた私は終電で帰るつもりでいた。そこへ主任が私に｢コンビニで何か買って来てよ｣お金を渡される。カツ丼と缶ビールを買って事務所へ戻ると、パソコンの画面を睨むチーフ。主任の姿は見当たらない。チーフの背後を｢そっ｣通り抜け給湯室へ。｢あっ。帰って来たっ。ちょっと休憩しようかっ。あれっ。お酒臭くないっ｣私はコンビニ帰り。既に缶ビールを飲んでしまっていた。ほろ酔い状態。コンビニ袋をテーブルに置いた私。仕事のストレスもあり、立ちながらコーヒーを入れている主任のタイトスカートの尻。その後ろ姿に欲情。背後から抱きつき｢主任っ。好きですっ｣主任の脇の下から両手を伸ばし乳房へ。｢危ないでしょっ。お湯を使ってるのよっ｣身体をよじり私の手を離そうとする主任。｢マジッすっ。ずっとセックスしたいと思ってたんですっ｣私の言葉に、｢貴方っ。好きなのかっ。セックスしたいだけなのかっ。どっちなのよっ｣かすれ声の主任の乳房を揉み続ける。｢ちょっ。落ち着いてっ｣私の腕を振り払おうと必死。そこへ｢いつもパンツスーツなのにっ。今日に限ってっ。スカートじゃないっすかっ｣私は主任の太モモに触れた。｢誘おうと思ってスカートじゃないわよっ。あのねえっ｣｢カチンッ｣ときたのか、私の手は強引に振り払われた。それでも主任を抱きしめ唇に自らの唇を押し付けた。尻を撫でながらの私のペニスは勃起。主任のスカートの上から股間を押し付けた。｢俺の事っ。嫌いっすかっ｣私を突き放しながら、｢嫌いとかっ。そういう事じゃなくてっ。あのねえっ。子犬のような目でっ。こっち見ないでっ｣｢だってっ。主任っ。お前はポチッてっ｣｢あれはっ。その場の成り行きでっ。付き合うなんて考えた事ないわよっ。チーフが仕事してるのよっ。見られたらっ｣｢チーフが帰ってからならっ｣｢そんな気ないからっ｣再び強引に唇を合わせ、右の乳房を右手で揉みながら、左手でスカートを捲った。ストッキングの上からオマンコに触れ、膣穴を指先で緩やかに往復。いつしかストッキングが汗とパンティー越しの愛液で湿り気を帯び始め、力が抜けるように私の肩に項垂れた主任の耳元で、｢凄くっ。濡れてますよっ｣私は｢ニヤッ｣不気味に微笑みを浮かべると、主任の手が私のズボンのファスナーを下ろし始めた。大きく開いた穴からトランクスのゴムを追い越し、ペニスへ主任の指先が触れる。思わず｢おぅっ｣既に｢ヌルッヌルッ｣の先っぽ。膣穴を擦る私の手を払い｢声を出しちゃっ。ダメよっ。チーフに気付かれるからっ｣ペニスを前後する主任。｢大きくなってるじゃないっ。感じてるのっ｣｢おぅっ。主任っ｣｢どうしたのっ。このままだと下着がベトベトになっちゃうわねっ｣徐々に主任の手の動きが早くなり、それに合わせ私の主任の乳房を揉む指先に力が入る。｢あっ。私の手コキでイッちゃうのっ。恥ずかしいわねっ。こんな所でっ｣楽しそうに手を動かし微笑む。｢あぅっ｣私の全身が震え始め、手コキだけじゃなく、主任の言葉責めでペニスは限界に近づいていた。その時｢ガチャッ｣給湯室の扉が開いた。｢あれぇっ。いつまで二人でナニしてるんですかぁっ｣チーフが顔を覗かせた。とっさに離れ互いに手を洗うと主任はトイレへ。私とチーフは｢お疲れ様っ｣缶ビールで乾杯。なかなか帰ってこない主任。チーフに｢遅いっすね主任｣｢ふふっ。オナニーしてるんじゃない｣私の股間を擦りながらのチーフ。｢私も帰ったらオナニーしよっ｣｢えっ｣しばらく過ぎ、長い髪を掻き上げながらの主任が戻ってきた。三人で酔い醒ましにコーヒーを飲みながら牛丼を食べ、｢お疲れ様っ｣その日の私は終電で帰り、主任とチーフのオナニーする姿を想像しながらマスターベーションをした。最後まで読んで頂き有り難うございました。

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