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カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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投稿者: 摩天楼
私が振替休日でアパートの部屋に居ると、職場の統括からメールが届いた。「どこか連れてって」どういう意味なのか始めは解らなかったが、やり取りをしていると、仕事でミスをして落ち込んでいるらしい。ちょうど仕事の関係者から、花火大会が行われるという情報を聞いた事を思い出した。統括の仕事が終わる時間に待ち合わせ、近くの駅から電車に乗り、教えられた駅へ着く途中で、窓から花火が見えると「綺麗っ」ポツリ呟き、初めて微笑みを見せてくれた。会場近くの駅で降りた私は、花火が打ち上がる中「少し一人にした方が」そう思い、「ここで少し待ってて下さい」コンビニへ。「落ち込んでいる気持ちが晴れれば」そんな気持ちだった。缶ビールとツマミを買い駅へと向かうが、いつしか人だかりとなり必死に統括の元へ。「もうっ。どこ行ってたのよっ。バカッ」
「すみませんっ。人混みに巻き込まれてっ」「まったくっ。もうっ」どことなく嬉しそうな統括。その駅の前で乾杯をし目的地へと向かった。教えられた高台は外灯も少なく、薄気味が悪いせいか人影が見当たらない。その時「ドドンッ」今までで一番デカイ花火が打ち上がった。「キレイッすねっ」「ホントッ。綺麗ねっ」花火で映し出される横顔。私は右隣に立つ統括の髪を撫で抱き寄せた。「元気になりましたか」返事は無かったが私の胸に顔を埋めた。私達は唇を重ね舌を絡め唾液を吸い、私の右手は乳房に触れようと、背中から手の動かす。それを察知したのか唇を離し、「ここではダメよ」その言葉を
無視した私。唇に吸い付くと、「ちょっ。とっ。んっ。うっ」私の背中を叩き精一杯の力で唇を離された。統括を見つめ「綺麗ですっ」その瞬間、「ドンッ。ドンッ」再び花火が打ち上がった。「はっ。花火を見ましょっ。花火の方が綺麗よっ」恥ずかしそうに早口になる統括。私は背中から抱き付き領にキスをし耳元へ。「ちょっ。花火っ。見よっ。んっ」「花火は充分に見ましたよ」くすぐったさからのが





 
2021/05/31 07:51:50(YneEa7v0)
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