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1:牝猫達の誘惑
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メグ
熱い夏
地区予選決勝 9回裏2-3のビハインドながら 2アウト満塁 「ボール」 これでカウントは3ボール2ストライクのフルカウント あと一球 この大会 俺は絶好調だった 打率は4割を超え 得点圏打率は5割を超えた 今日の2点も俺のタイムリー 緊張感が俺の集中力を高める スタンドの声援も聞こえ無い 聞こえるのは心臓の音と呼吸音 ベンチのみんなも叫んでいる ごめん なにも聞こえないぜ 集中力はMAXだ 監督が打て!のジェスチャー 監督の横で制服姿のマネージャーが祈っている その時 神風が (ぴ、ピンク?) ハイ 三振しました 神様は意地悪だ まあ 人生ってそんなもんですね 俺の名前は猫田恵介 アダ名はニャンコ 高校最後の大会でヒーローになり損ねた男 「ニャンコ~ 今日飲み会するけど来る?」 俺に声をかけてきたのはクラスメートの杏 野球部のマネージャーだった女 そうあのピンクの・・・ オイオイ君~僕らは高校生だよ 飲み会?ダメでしょー もちろん参加しますけどね 誰が来るの?フムフ厶男3女4ね (男が余ることはないな) 喜んで参加させていただきます 杏の家での飲み会 ご両親と妹さんは旅行らしい 「上杉(仮名)は?」 「バイトだって」 上杉○也(仮名)は杏の彼氏で野球部のエース 「よく飲み会反対されなかったな?」 「ニャンコが居るならいいって」 信頼厚いねー 俺! ワイワイと飲み会は進む 盛り上がる盛り上がる みんな酔いが廻ってくる 女の子が一人男が一人帰った キッチンに立つ俺 カチャカチャとグラスや食器を洗う 「ニャンコってマメ~」 酔っ払った女の子に声をかけられる 「うん ニャンコはお婿さん候補No1」 「そう言うなら 俺とつき合え」 「ちょっと・・・ゴメン」 なんだそのマジ返答! 自慢じゃないけど 俺は今まで女性とつき合ったことはナイ! 杏 後ろで爆笑してんじゃねーよ! いよいよみんな酔い潰れ始める 女の子達は杏の部屋 男はリビングで寝る事に ジャンケンに負けた俺は床に寝る 深夜 (なんか寝苦しいなぁ) フッと目覚めた (!) 横に杏が・・・ なんだぁ???めメッチャこっち見てる? 「起きた?」 イヤイヤ囁やくなよー 「な 何してんの?」 「フフ 添い寝」 イヤイヤおかしいでしょ? てか 太もも当たってるって! なんで一枚の毛布に・・・? 「ねぇ ニャンコぉ もしかして童貞?」 「な、な~?」 もしかしなくても童貞だよ! つき合った事も無いし遊んだ事もねーよ! とは 言えなかった 答えられずにいると 「ニャンコの童貞貰っていい?」 は?は?はぁ~あ?なに言ってるんだこの娘は?空耳アワーか? イヤイヤおじさんビックリだよー(同い年だけど) 「な なんだよ?酔ってるのか?」 「酔ってないよ」 酔っぱらいってだいたい酔って無いって言うんだよなぁ てか太ももうごかすなー! 「ニャンコ・・・キスして」 テメー心臓飛び出したらどうするんだよ! 戸惑う俺に杏の唇が重なる 「もしかしてファーストキス?」 「イヤイヤまさか・・そんな・・ね・・ハイ」 「やったぁ フフ」 なーに喜んでんだよ! だ~か~ら!太もも! 手を握るな!!! 「もう一回しよ?」 目を瞑り唇を少し突き出す杏 か、可愛い! ハイ 夢中でしてしまいました しかも 舌を絡めてしまいました チームメイトの友人の彼女です 「ニャンコ 来て」 手を引かれて歩く 勃起していて歩きヅライ(嘘です!) 彼女のご両親の寝室 もう一度キス ベッドに倒れ込む二人 「私じゃイヤ?」 バカを言うんじゃない!イヤな訳ないでしょ!むしろお願いしたいくらいだよー 杏の手が股関に伸びてくる 俺は夢中で杏の身体を弄った 上杉(仮名)ごめん 下着に手をかける (今日はブルーなのね) 腰を浮かせる杏 触り捲る俺 もう勃起はMAXだ 「ちょっと待って」 杏はドレッサーからコンドームを取り出す そうだね避妊は大切だね・・・ってか なんでそこにある!って知ってんだよー 杏は慣れた手付きで袋から取り出すと口に咥え俺の股関に顔おを埋める 生暖かい感触がチンポを包む やべー 気持ちイイー 彼女は数度頭を上下させた 「ニャンコ きて」 手を拡げて俺を迎い入れる杏 おぉ!コンドーム着いてる!!! 彼女に手を添えられる 「そのまま・・・きて」 杏の秘肉を掻き分け突き進む 「にゃ ニャンコ 硬い」 そんなもの知らん! 構わず腰を振った 「あッあッすご」 杏の濡れた唇から声が漏れた ハイ!終わりました 2分は保ったと思います 情けないです オナニーの時はもう少し保つんだが・・・ 「気持ちよかった?」 杏に頭を撫でられた 「うん」 杏が舌を絡め濃厚なキスをしてきた 再び復活する俺 「もう一回・・・ね」 よし!オナニーで鍛えた俺のバットでホームランだー 一回射精している!2回目ならさっきよりは・・・ ハイ!終わりました もちろん1回目より保ちましたよ 3分くらいでしたけど・・・ ホームランどころかピッチャーゴロです 「寝よっか?」 リビングに戻る別れ際 「よく頑張りました!」 頬にキスされた 翌日杏はまるで何もなかったように振る舞っている ドキドキしているのは俺だけか? 夢だったのかなぁ でも柔らかな感触が残っている すべてが柔らかかった つづく
2021/05/28 10:28:11(9vrha72y)
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メグ
俺はボロアパートに一人暮らし
親父は海外赴任中 お袋は・・・ 「ニャンコ ママはパパと一緒に行くから」 ハイハイ そう言うと思ってました てか アンタも猫田だからニャンコだろうが 「まあ ニャンコはこう見えて意外とシッカリしているから大丈夫だろ」 オヤジーこう見えて!ってどう見えてんだよ!意外ってなんだよ意外って!てか アンタも猫田だよー! 「おはよう」 今日はゴミの収集日 向かいの家の奥さんと挨拶を交わす 桜さん 可愛い童顔と不釣り合いなムチムチボディ おっとりタイプの癒し系 旦那さんは国際線のパイロットらしい 「ニャンコ君偉いねぇ ちゃんとゴミ出すもんね」 よくある話しだが分別しない人も多い 意外とマメな僕 「ちゃんと溜まったら出さないとダメよねぇ」 た、溜まったら出す?桜さんが言うとミョ~にエッチぃ (!!!!!) てか 桜さん ノーブラ??? ち、ち、乳首~ぃ カーディガンから見えてます 結構気にしないタイプらしい 時々ミニスカ パンチラも見せてくれる 「またね」 笑顔で家に戻る桜さん 後ろ姿もエロ! 帰って忘れないうちにオナろ 夏休みにはいりバイト以外は暇を持て余す 一休みするかぁ コントローラーを置き軽く伸びをする 空気を入れ換えようと普段は開けないカーテンを開けようとした 桜さんの家の二階 カーテンが少し開きベッドが見える (寝室なんだぁ 知らなかったなぁ) ぼんやり眺めて居ると 桜さんが寝室へ入ってきた 彼女はベッドに寝転ぶとおもむろに豊満なバストを揉み始めた (お!お~ぉ) Tシャツを捲りあげラベンダー色のブラジャーをヅラす 可愛らしい乳首が見える あー視力が良くてよかった 大きく開かれた足 スカートが捲れ上がりブラジャーとお揃いのパンティが見えた 身近な女性のオナニーに俺は興奮した 左手は乳房を揉み 乳首を転がす 右手は下着の中に入っているようだ 腰が動いてエロさを増す あえぎ声が聞こえてきそうだ カーテンの隙間気づいてないんだろうなぁ・・・って!そんな事はどうでもいい! 俺は熱り立つチンポを握った 桜さんの腰に合わせて腰を振った オナニーの時に腰を振ったのは初めてだ ビクンビクンと二度大きく身体を弾ませ足が伸びて桜さんの動きが止まった え!ちょっと待ってよ~ 俺は急いでチンポを擦り続いた 「イクイクあッイク 杏」 え?俺 今 間違えた? ドクドクと精液が溢れた 俺はクラスメイトのA雄に電話し待ち合わせた A雄の趣味はバードウォッチング ハイ!双眼鏡を借りました 帰り道 「おう」 上杉(仮名)と会った 「珍しいなこんな所で」 「いやぁ 今日杏とさ」 デートですか よかったですね! 「何処行ったと思う?」 知るか! 「ホテルだぜラ・ブ・ホ・」 ファッ○ユー 「ニャンコだから言うけど 杏てさ 結構エロいんだぜ」 バカ野郎!ってかちょっと知ってる 「童貞君には刺激が強いかな」 ウッセーよ!ってか童貞じゃないけどね 「なあ ニャンコ 杏の事どう思う?」 なんだそりゃ?惚気続けるのか? 「まあ 優しいんじゃね?いいマネージャーだったと思う」 「それだけか?」 「何が言いたい?」 「イヤ・・・いい」 なんだテメーは! 「お前 何持ってんだ?」 「え?あ!そ、双眼鏡」 「なんで?」 「バードウォッチング」 「はあ?」 「家の近所にデカイ黄色いモサモサの鳥が・・・」 「セサミストリートかよ!」 ゴミ収集日 「おはよう」 「おはようございます」 なんかちょっと恥ずかしいってか ノーブラ~~~ しかも いつもよりピタT~ 目のやり場に困る 桜さんのおかげで俺のオナニーライフは充実したものになった でも なんでカーテン・・・頭に?が頭に浮かぶ それに・・・徐々にエスカレートしているような? 指だけだったのが ローター ディルド バイブ いろいろ使っている たくさんあるのね 正直 オナニーの最中 杏の顔が浮かぶ事がある 好きなのかどうかもわからない うーん ロストチェリーの威力はデカイな な~に考えてんだか つづく
21/05/28 16:45
(9vrha72y)
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メグ
そうだ!本屋へ行こう
思い立ち玄関を出る 桜さんの家の前 「どうしたんですか?」 「あ!ニャンコ君今旦那迎えに行こうと思ったらパンクしてるの」 あらら 「タイヤ交換します?」 「え?ニャンコ君出来るの?」 「おまかせあれ~」 あぁ親父の手伝いしててよかった せっせと交換する俺の横で心配そうにしゃがみ込む桜さん の!ノーパン?いや違う・・・なんか細い・・・いや毛出てるし とにかくエロ~~~ぃ 気が気でない 何度もレンチがぶつかる 「大丈~夫ぅ?」 いや~ん童顔とアンバランスなエロ下着~ 今日は旦那さんとハメハメハ大王かぁ 「直りましたー」 「うわーニャンコ君凄ーイ」 くうー そう言うセリフはベッドで言って~ 結局本屋に送ってもらう 助手席でさっきのエロいパンティが頭の中でグールグル 軽勃起! 「ニャンコ君 このままどっか行こうか?」 え!え~~~~~っ! 「冗談だよ~」 ですよねー 「行けたらいいなぁ・・・」 え?今なんて? 本屋到着 雑誌などを立ち読み中 「なにやってんの?」 声を掛けられ振り向く 「ニャンコ何やってんだよ」 可愛い女の子が立ってた 「おぅ 胡桃ちゃん」 彼女は胡桃 中学3年生 杏の妹 何故か懐かれてる 「エロ雑誌読むなよ~」 「いやいやエロじゃねぇし!」 「裸がイッパイ」 「プロレス雑誌ですからね」 「ニャンコそっち?」 そっちってどっちだよー てか俺年上だぞ!ニャンコって・・・可愛いから許すけど 夕食前 桜さんに呼ばれた タイヤ交換のお礼がしたいと言う 「そんなお礼なんて・・・」いつも息子がお世話になってますからぁ 夕食をごちそうになる 旦那さんを初めて見たが 歳離れてるんだぁ 旦那さんはとても良い人でいろいろなパイロット話しをしてくれた え? 向かいに座る桜さんの足が股関に・・・ え?え? サワサワしてくる 桜さんを見ると旦那さんと楽しそうに話してる 足は・・・ 綺麗にペディキュアを施された足が俺の股関をなぞる 俺はそっと足に触れた 顔は旦那さんを向いているが 目を閉じ唇が少し開いた 俺は足を撫でた スベスベした肌 赤いペディキュアがエロチックに映る 目と眼が合う 小さく微笑む桜さんの顔が普段と違って見えた 唇が小さく動く だ・し・て え? ち・ん・ぽ 驚く俺に妖しく微笑む 目の前の旦那さんは時折TVを気にしている 野球好きらしい 戸惑う俺 桜さんは舌をだし挑発するようにチロチロと動かす 我慢出来なかった 俺はチンポを出した 桜さんは少し椅子を動かした 足の愛撫が両足になる 突き なぞり 挟む 巧みな足の動きにチンポが硬さを増す 「アナタぁ 野球観てたらぁ 」 「あ あぁ ゴメンねニャンコ君 野球が気になっちゃってね」 「あ あぁ はい・・・うさぎ軍ですか?」 「イヤイヤ ツバメーズだよ」 あぁ東京音頭か そんな会話の最中も動き続ける桜さんの足 旦那さんはリビングへ 桜さんの妖しい瞳に俺の理性が崩れていく テーブルの上の手を握りしめた 桜さんは俺の手を顔に近づける イヤらしい顔が指を舐め始める 気持ちの良さと背徳感が俺を支配する 濡れた唇と妖しく動く舌 五本の指が舐め尽くされる 俺のチンポが最大に膨れ上がる 足が離れた 慌てる俺は後ろのリビングの旦那さんを見たが旦那さんは野球に夢中だ なな! チンポが生温かさに包まれる テーブルの下で俺のチンポを咥える桜さん ねっとりと舌が絡みつく 口内の温かさに腰が震える 俺はたまらず桜さんの口の中に射精した テーブル着き直しニッコリ微笑む桜さんは いつもの桜さんだった 「ニャンコ君高校球児だったんだって?」 何も知らない旦那さんが声をかけてくる 「は ハイ」 しばらく野球談義をしていたが俺の心ここにあらず キッチンで洗い物をする桜さんの後ろ姿を見つめていた 帰ろうと玄関へ向かう ツバメーズの逆転チャンスで旦那さんはTVに釘付け 「お邪魔しました ごちそうさまです」 「おう ニャンコ君今度野球の話しで飯でも食おう」 TVを見たままそう言われた 玄関 桜さんの腕が俺の首に巻き付く 「ど、ど、どうして?」 桜さんは何も答えず 潤んだ瞳で俺を見つめる 吸い込まれるようにキスをした 口の中どころか口の廻りも舐め合うような濃厚なイヤらしいキス 「ニャンコぉ 抱いて」 驚き固まる俺 「お願い 抱いて」 悪い事だとはわかっています 旦那さんも良い人です 俺、高校生だし でもでも 素敵な女性にここまで言われたら・・・ 夜更け 俺はもう一度桜さんの家を訪ね 庭に廻った 部屋へ通された 客間には布団が敷かれていた 俺は桜さんを抱きしめた 激しくキスをし布団に押し倒した パジャマを脱がし 桜さんの身体を貪った 「あ~ニャンコ~ あ~ いい~」 桜さんがあえぎ声をあげる 「旦那さんは?」 「大丈夫 大丈夫だから 気にしないで あ~」 俺のエロ知識と少ない(一回)経験をフル動員して桜さんを責めた 初めてのクンニ 愛液で光る桜さんのオマンコはイヤらしく官能的な匂いがした 舌が疲れるまで舐め廻した 「あッハゥあッ ニャンコ ダメ イク イッちゃう」 足が伸びた 窓から見た桜さんがイク瞬間が 今目の前で 「これはどお?」 肉芽に吸い付き オマンコに指を挿れる 「あッあッそれ それ いい~」 「さ、桜さん・・・」 「あ~ ニャンコ 桜 桜って言って」 「桜・・・桜 桜」 俺は何度も名前を呼んだ 桜の足がまた伸びた 「ニャンコ もうダメ きて」 いつもと違う甘ったるく刺激的な声で桜は俺を招き入れる 「あ、こ、コン」 「大丈夫だから そのまま・・・」 初めて生で味わう女性の身体 マジでチンポが溶けるかと思った 腰を振るとあえぎ声と一緒にヌチャヌチャと淫靡な音がする 「ニャンコ 凄い! 凄い! 硬い あ~ ダメ~ いい~」 動きに緩急をつけようとしたがダメだった 気持ち良さに腰が勝手に動きまくる 「あ~ハッハッあッあ~ イクイク」 「イクのか?桜 俺も」 「きて~ ニャンコ 一緒に 一緒にきて~」 「イクぞ 一緒だ イクよ」 俺がチンポを抜こうとすると 桜の足が腰を挟み両腕が背中に廻された 「あッ!!!」 精液を桜のオマンコに流し込んだ ブルブルと足を震わせる桜 その後 フェラからバック 騎乗位 たわわな乳房を揺らし悶まくる桜 もう一度バックから責める 愛液が飛び散りシーツを汚す 突き続けると倒れ込む桜 しばし休憩 「ごめ~ん 私 ニャンコ 童貞だと思ってた」 「童貞食べたかった?」 「ううん!ニャンコが食べたかった」 笑う桜 ヤベームッチャカワイイ バリカワイイ デラカワイイ オニカワイイ ナマラカワイイ 「ありがとう」 礼なんて言うんじゃないぜー 俺はもう一度桜の身体を堪能した その日から しばらく俺は桜の家に入り浸った 一日中抱き合っていた 桜の気持ちを聞かずにいた そんな事はもうどうでもよかった 只々桜の身体を味わっていたかった 夏休みも終わりに近づく 桜との関係も1枚の手紙と共に終わった 俺への感謝の言葉の後に 旦那さんとの離婚 別な土地への引っ越しをするとの事 好きな人が出来た その人には未来がある 邪魔をしたくないから 身を引く もっともっと 早くその人に会いたかった そんな事が書かれていた 最後にもう一度 ニャンコありがとう の文字で締めくくられていた なに言ってんだか 礼を言うのはコッチだ!って~の! まったくよー 汗かいちゃったよ 桜さん 幸せになってね ちなみに 窓はわざと開けていたそうです 襲ってくれるかと思ってドキドキ待ってた って笑ってた てか 他に誰かいたんだなぁ 俺あんなに一緒にいたのに気づかなかったなぁ つづく
21/05/31 10:45
(dJEgTZKB)
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メグ
夏休みも終わり
いつもと同じ学校生活 進路指導で少し遅く学校を出る事に 部室の裏から抜け道を目指す 部室に二つの影 杏と上杉(仮名)がキスしてた 別にいいんですよ 付き合ってるんだし でも・・・ 何故か学校に戻った俺は正面から帰った 「ニャンコ~」 振り向くと笑顔の杏が居た 「一緒に帰ろ」 トボトボと歩く俺 「どうしたの?なんか暗くない?」 「そんな事ないよ」 貴女のせいではないし 俺は只のクラスメイトだし 選手とマネージャーだし 友人の彼女だし・・・ 「上杉(仮名)は?」 「バイトなんじゃない 知らな~い」 「一緒だったんじゃないの?」 「ううん 見かけてない」 そんな嘘は要らないぞ 「ねぇニャンコ 好きな人とか居ないの?」 「え?・・・いない・・・かな」 「あ・・・いない・・・んだ」 なにか変な空気が流れる 俺は努めて明るく 「杏 誰か紹か・・・」 「イヤ!」 そんな力強く喰い気味に答えなくても その夜 杏の家に呼ばれた ほのかな期待をもってインターホンを押す 期待は消し飛んだ ソファーにふんぞり返って座っている胡桃 「な~んだ 助っ人って 誰かと思えばニャンコですか」 話を聞くと 胡桃の塾の宿題を杏は解けなかったと言う事らしい 「ニャンコじゃムリムリ」 オイオイ見くびるなよぉ 「もし解けたら・・・デートしてあげる」 俺は紙とペンでスラスラと解いた 「え?え?解けた・・・の?」 「まだ 初歩的問題だからね」 「そーかー 解けたのかー まさかなー」 なんかセリフが棒読みだな! 「ねぇねぇ いつにする?いつ?」 「なにを?」 「デート デート」 「近いうちな」 何故か嬉しそうな胡桃と何故か不機嫌そうな杏 胡桃とデート ワンピース姿がカワイイ ごく普通のデート 映画を観てMックに入り その後はブラブラショッピング 「ニャンコ 今日はありがとう」 「イエイエこちらこそありがとうございました」 俺は包みを渡した 「え?なに?」 「まあ 今日の記念・・・的な」 「開けていい?」 「どうぞ」 ハイ!胡桃ちゃんの素敵な笑顔いただきました~ 「さっきアクセサリーショップで見てたでしょ」 「あ、ありがとう」 翌日 「昨日はお楽しみだったみたいで」 あれ?杏 なんか怒ってる? 「ま、まぁ」 「でも アレはどうかなぁ?」 「アレ?」 「中学生にネックレスって早くない?」 (てか なんで私じゃなく 胡桃なんだよ!) 「別にいいんじゃね」 「自慢してきてウルサイんだけどアイツ」 「アハハ てか 杏 なんか機嫌悪い?・・・もしかして」 「な、なによ?」 「生理?」 痛ッ!カバンで殴るんじゃナイ! 3日くらい口きいてくれないでやんの そんなこんなである秋の日 部室へ入って行く杏の姿が なにやってんだろ? 部室のドアの隙間から覗くと 上杉(仮名)の股関に顔を埋める杏の姿が・・・ 杏はしばらく頭を上下させると 徐ろに立ち上がりスカートの中に手を入れ するりとパンティを下ろした 片足に残されたパンティはあの日と同じピンク 杏は上杉(仮名)に跨がると腰を動かし始めた それ以上は見るのをヤメた 寂しく家に帰も チンポを握る元気も無し 夜 スマホが鳴る 杏からだった 会って話したいと言われたが正直今日は会いたくないなぁ でも結局会いに行く俺 公園のブランコに座る二人 「ニャンコ 今日 部室に来たよね?」 「あ、いや、行ってない」 「嘘言わなくていいから 見た・・・よね?」 「う、うん」 「どう思った?」 「え?まあ その 幸せそうでなにより・・・的な」 「それだけ?」 「まぁまぁ お若い事で・・・とか」 「フザケなくていい!」 「ご、ごめん」 沈黙が続いた 「まあ 学校でヤルのはどうかとは思うが いいんじゃねぇの 付き合ってんだしさ 高校生とは言え・・・ねぇ」 「そっか 別に・・・いいのか」 杏の言いたい事がイマイチ掴めず沈黙が続いた 「ニャンコ 覚えてる? 中学の時の夏祭り あの時 私の下駄の鼻緒が切れてさ ニャンコ 自分のTシャツ破いて直してくれたの あの時カッコよくって・・・私・・・ニャンコが・・・って!寝てるんかい!!!」 「コラ!ニャンコ!」 「ふへ は? にゃに?」 「今寝てたよね?」 「な、な、なにを?寝てませんよぉ」 「聞いてた?」 「おう!中学ん時 ハナオってカッコいいヤツが居たって話しだろ」 (ところどころかよ!) 「ニャンコ 帰ろっか」 結局よくわからないまま家に帰った 杏はなにが言いたかったんだ? てか 中学の時にハナオなんていたかなぁ つづく
21/06/01 02:03
(JZCyK39X)
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メグ
人生には誰しもモテ期ってのがある・・・らしい
俺のモテ期っていつ来るんだろ? ヤダなー ヨボヨボになってから おじいちゃんカワイイとか言われてもぉ せめてチンポが起つうちに・・・ 「ニャンコ 話しがあるんだけど」 クラスの女子に声をかけられた 彼女は桃香 あまり目立たないタイプ 陰キャと言うより大人びた感じ 顔は美系 そんな桃香が俺に?何? まさか モテ期到来? 「あのぉ お願いがあるの」 キター!ハイハイお付き合いですか? 「家のパパ知ってるよね?」 桃香のお父さんは芸術家らしい 俺は詳しくないが 知ってる人は知ってるくらい 名の通った人らしい 「私 パパと一緒に海外に行くの」 お父さんは活動の拠点を海外に移すらしい 「学校 辞めるの?」 「うん」 あれれ それじゃ付き合えないじゃん 「でね パパがモデルを探してて」 「ふむ?」 「ニャンコ モデルになって!」 ハッあ~~~? 「イヤイヤ モデルって もっとイケメンとか」 「絵だから顔はあまり関係ない」 そうかぁ・・・って遠回しにお前顔はイマイチ!って言ってません? 「なんで俺?」 「ニャンコ スポーツやってたから・・・」 イヤイヤ スポーツマンなら 体操部のウチ○ラ君とかスケート部のハ○ュウ君とか水泳部のセ○君・・・は今謹慎中か 「ダメ?」 見つめて小首を傾げるんじゃナイ! なんでしょ?この可愛いさ 「わ、わかった」 「ありがとう でね この事は 絶対秘密にしてほしいの」 「秘密?」 「うん ニャンコはそう言う事も守ってくれそうだから・・・」 まあ 口とチンポは固いほうですけど 「約束するよ」 「ありがとう」 後日 桃香の家 お父さんと会った にこやかに穏やかな口調で話す人 芸術家っぽく気難しい感じはない 「これからはフランスで・・・」 桃香がコーヒーを運んで来る 私服姿の桃香を見るのは初めてだ 様子がおかしい 顔がほんのり赤い少しだが震えてる? 「熱あるんじゃね?」 おでこに手を伸ばすとビクっと身体を強張らせた 「だ、大丈夫だから」 目が少し潤んでいる 「ニャンコ君は優しいんだね」 イヤイヤ そんな ってかお父さんまでニャンコ君て・・・ 「俺でいいんですか?」 「うん いいよ それに桃香がね・・・」 「パパ余計な事言わないで!」 な、なんだ? 「じゃあ そろそろ」 仕事部屋へ入った俺はその異様な光景に驚いた 壁にかけられた絵 置かれた彫刻 そのほとんどが裸婦 そのモデルが誰かすぐにわかった 「じゃあ始めようか」 「俺はどうすれば・・・?」 「服を脱いで」 やっぱりかぁ 脱いだ俺 「ほぉ いい筋肉だ」 ハハ 誉められちゃった 「パンツも脱いでくれ」 お父さんの顔が仕事モードに変わった 全裸の俺 「桃香 準備しなさい」 桃香が部屋へ 股関を隠す俺 スルスルと服を脱ぎ始める桃香に俺は目を疑った 服の下は下着は無く 身体は縄で縛られている 紅い縄が白い桃香の肌に少し食い込んでいる 立ちすくむ俺の前に膝を着き手を退けチンポを咥えた 戸惑う俺に構わずシャブリ続ける桃香 大きなソファーに寝転がる 俺の前に寝る桃香 「足を持ち上げて」 桃香の片足を持ち上げる 桃香は俺のチンポを握りオマンコへ導く 父親の前で男のチンポを咥える娘 その娘を絵に描く父親 異界の部屋 その倒錯的な世界に俺の理性が歪む 縄の間からオマンコへ進んだチンポが桃香の秘肉を捉える 少し身体を仰け反らす桃香 埋まっていくチンポ すでに濡れていたのかスムーズに奥へと進む 「あッあッ硬い」 桃香が小さくあえぎ声を漏らす 「出来るだけ そのままでいてくれ」 お父さんが描き始めた 桃香の中はとても熱くなっている 桃香の愛液で俺のチンポを挟む縄も濡れていた 縄で持ち上がった乳房を突起した乳首を揉みしだいた 俺はゆっくり腰を突き出した 「あ~」 少し大きな声が漏れた 俺は小さく小さく腰を動かした 桃香の身体が紅く染まり熱を帯びてくる ビクン!桃香の身体が反応する 「桃香!動くな!」 お父さんの大きな声が部屋に響く 「あッあッだって だって」 桃香は小さく呟きあえぐ 俺は小さく突きながら桃香の耳元に囁やく 「ここか?ここか?」 小さく頷く桃香 「そ、そこ」 呟く 「いいぞ 素晴らしい いいぞ」 お父さんも描きながら興奮しているようだ 「ダメダメもぉダメ」 あえぎ声が苦しそうになっている 「少し休もう」 お父さんが筆を置いた 「ニャンコ君 桃香を逝かせてやってくれ」 そう言って部屋を出ていった 俺は桃香を抱き直した 激しいピストンで突きまくる 「あッあッあッあッイクイクイクイクイク~~~」 我慢していたのか桃香はすぐに逝った 「まだだよ」 激しく首を振る桃香に構わず俺はバックから責めた 「ダメダメイッてるイッてるのダメダメダメ~~~」 お父さんが戻っても俺は責め続けた 「す、凄い ニャンコ君 続けてくれ」 筆を握るお父さん 「ほら 桃香 お父様からお許しがでたぞ」 俺は桃香の足を持ち上げ深く深くチンポを沈めた 「ここだろ?ここ?」 「あ~あッあッそこ そこ いや~ ダメ そこ いい~~」 「続けろ いいぞ 続けろ 桃香 逝け逝け 逝きまくれ」 異様な光を放つお父さんの目 「ダメダメ おかしくなる~ ダメ もお あ~~~」 さらに俺は突いた 「ラメ~ モオ イキ っぱ ラメ~ ニャメテ~ ダメ~ イヤ~~~~~」 桃香の身体中から力がぬける ゆっくりとチンポを抜く 時折桃香の身体がピクピクと反応する 桃香のオマンコを抜けたその時 あ!チンポが縄に引っ掛かり俺はイッた あっちゃぁ~縄に逝かされたわ! 「今日は終わりにしよう」 「ハイ」フキフキ 「明日も来てくれるかい?」 「お邪魔でなければ」 お父さんのスボンの股関には微かな染みが それから4日俺は桃香の家に通った 5日目学校の前で俺を待つ車 助手席に乗り込む 桃香はいない 「君のおかげでいい作品が出来そうだよ」 「お役にたててなによりです」 「これ モデル料だよ」 封筒を差し出された 「開けていいですか?」 意外そうな顔をされた 俺は封を開け 現金を確認し半分受け取り 半額の入った封筒を返した 「桃香さんを味わわせてもらった お礼です」 「フフ 君ってヤツは」 沈黙の時間 「コレを聞いてくれ」 ICレコーダーを渡された 再生すると桃香のあえぎ声が 「あ~あ~ もっともっと~」 男の声が被さる 「桃香 そんなにあの男がよかったか!あの男のチンポがよかったのか!」 「あッあ~ 凄い 最高でした」 「これよりか!これよりよかったのか!」 「あ~もっと~ パパ~もっと~」 「桃香 誰が誰がいいんだ!」 「あ~パパです パパのチンポがいい~」 「軽蔑するかね?」 「いいえ これも愛情の一つだと・・・歪んでいますけど」 「歪んでる・・・か たしかにな」 「何故コレを俺に?」 「君に桃香を好きになられては困るからね」 「はぁ」 「私の取り越し苦労だったね」 俺は窓の外を眺めた 白い肌に縄化粧の桃香が浮ぶ 綺麗だ 素直にそう思った 見送りの日 空港へ向かうレンタカーの1BOX の後部座席で俺は桃香を責め続けた 「ほら パパに教えてあげな」 「あッあッパパ~桃香桃香イクの イクの パパ桃香イッちゃう~~~」 「俺のチンポはどうだ!」 「いい~ ニャンコのチンポ硬くていい~の~」 後部座席から運転席まで身体を運ぶ 「ほら パパの顔みながらイケ」 「ダメ~イヤ~パパ~イッちゃう~」 「桃香!一緒に逝くぞ」 「来て~ 桃香のオマンコにイッパイだして~あッあッあ~~~」 小さなうめき声と共にお父さんも逝ったようだ レンタカー屋さんごめんなさい イカと栗の花とチーズの匂いが 「ニャンコ ありがとう」 「こちらこそ ありがとう」 「ニャンコ 童貞じゃないのにビックリしたなぁ」 てか お前もかぁ~ もしかして俺って童貞顔? 童貞顔ってどんな顔だよ~ 「私ね 本当は ニャンコが・・・」 「桃香 行くぞぉー」 「ハーイ」 「じゃあね ニャンコ」 大勢の人前で唇にキスされた つづく
21/06/01 10:25
(JZCyK39X)
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メグ
冬休みが近づく
俺は学校推薦で進学を決めていた 意外と頭いいのよ俺 冬休みは大きなイベントが二つ クリスマスと正月がある 俺 いい子にしてたからサンタさんに彼女をお願いする 「無理!」 うるさいぞ 杏! じゃあ 初詣で神様にお願い 今年こそモテ期が 「無理無理~ぃ」 うるさいって 胡桃ちゃん! 冬休み 街の灯りが賑やかになる クリスマス ハイ!別になにもありません サンタも来ないし トナカイの鈴の音も聞こえません さすがに受験生が多くクリスマスパーティーもない 家でボーッとTVを見ていた 俺も電話かけようかなぁ 今まで彼女いません!18歳18年彼女いません! カランカランカラ~ン ごーかーく! ピンポ~ン は? ドアを開けると 「メリークリスマス」 杏が立ってた 「ど、どうしたの?」 「ヒマかなぁ~って」 「ヒマだけど・・・」 「入っていい?」 「あ、どうぞ」 くぅ~ミニスカに網タイツにブーツって~ なにか少しぎこちない二人 時折TVの声に笑う あれ?ちょっと杏 近いって 「そ、そう言えば上杉(仮名)は?」 杏の唇が重なる 離れる唇が糸を引く 「ニャンコ 二人の時に言わないで」 「あぁ ああ」 「あのね ニャンコに クリスマスプレゼントがあるの」 「え?」 杏は俺の手を取り胸へと 柔らかな感触が掌に伝わる フッウン吐息が漏れる もう一度濡れた唇に・・・ ピンポ~ンピンポ~ン えーッマジかよ 玄関に向かう俺何故か隠れる杏 「メリークリスマ~ス」 く、胡桃ちゃん・・・ 「ど、どうしたの?」 「ヒマだろ?」 「そ、そうでも・・・ないかな」 「ニャンコ なんか動揺してないか?」 「まさか~ 何を言いますやら」 「まあ いいや ほら プレゼントのケーキだ」 「ありがとう」 「けっこう部屋綺麗なんだな」 「意外とマメなんだよ」 「ふ~ん」 「もう遅いし送って行くよ」 「杏!隠れてもバレてるぞ」 「な、何を言うんだ君は?」 「杏 帰るよ」 諦めたように出てくる杏 睨みながら言う 「なんでわかったの?」 「残り香が杏の匂いだった」 お前は名探偵か! 美人姉妹に夜道は危険なので送って行くことに 「チッ エロい格好しやがって」 え! 「中学生が夜中にで歩くな!」 え!え! 「お前彼氏いんだろが!」 え!え!え! 「お前ガキだろが!」 なんだなんだなんだぁ? 落ち着け二人とも 二人は家に着いてもソッポを向いたままだった そんなこんなで正月 早朝 スマホが鳴った 呼び出された公園 晴れ着姿の胡桃ちゃん 「あけましておめでとう」 「あ、おめでとう」 「ど、どうかな?」 「めちゃくちゃ素敵だよ~」 「本当?」 「お!ニャンコ様が嘘つきにみえるか?」 「うん」 「そうだな 普段が100点で今日は200点」 「ニャンコ点甘過ぎ ところで 杏来た?」 「いや来てない」 「よし!」 「なに?」 「なんでもない」 「いやあ ニャンコ君おめでとう」 「あ!お母さんおめでとうございます」 この方こそクローゼットにコンドーム隠してる張本人です 娘さん勝手に使ってますよー 「もお 胡桃がどうしてもニャンコ君に・・・」 「ママ!ヤメて!」 「アハハ 杏来なかった?」 「来てないです」 「そお・・・」 二人は迎えに来たお父さんと初詣に行った ピンポ~ン 「あけましておめでとうございます」 「あ、あけましておめでとうございます」 晴れ着姿の杏 「どう・・かな?」 「素敵過ぎです うーん205点」 「その5点なに?」 「まあ いろいろ」 「ねぇ 胡桃来た?」 「うん 家族総出で」 「チッ!」 「え?」 「なんでもない」 「ニャンコ お年玉ちょうだい」 いやいやなんで目を瞑るんだよ あらあらあら ハイ!キスしました かなり濃厚にさせていただきました 「ねぇ 私もお年玉 あげるね」 イヤイヤイヤ こ、股関を、そんな、え、 「着物だからエッチ出来ないけど お口で・・・ね」 そ、そんな色っぽく言わないで~ まさにその瞬間 ピンポンピンポンピンポン ドン!ドン!ドン! 「杏!居るだろ!送ってくから出て来い」 胡桃ちゃん 怖ッ! 「ちくしょう!」 杏 怖ッ! 「どこか行くのかな?」 「○也と初詣」 「え?行ったんじゃないの?」 「ニャンコに最初に・・・」 「杏 早くして!」 「もおぉ ニャンコまたね」 頬にキスしてくれた 冬も終わり いよいよ春 ついに彼女が出来る事なく高校生活を終えようとしている 杏と上杉(仮名)の話し 「○也ゴメンね 私・・・」 「それ以上言わないでくれ」 「でも・・・」 「なあ 俺じゃダメなのか?」 首を振る杏 「ダメじゃないよ ダメとかそう言い事じゃないの」 「そんなにアイツが好きなのか?」 「・・・うん」 「でも俺は・・俺は・・うぅ」 「泣かないで○也」 「俺は誰にも杏を渡さない!」 「ダメ ヤメて ○也 あッ ダメ あッあッ」 「杏の全てを知ってるのは俺だ アイツはなにを知ってる?」 「あッあッあ~ ○也○也ダメダメあ~~~」 上杉(仮名)は杏の中に精液を注いだ 泣いている杏 「ど、どうして中に・・・」 「ごめん 杏を 杏を繋ぎ止めたくて」 「こんな事しても・・・」 「あ~ん」 杏の胸で泣き崩れる上杉(仮名) 杏は抱きしめそっと頭を撫でた 二人にそんな事があったなどと知らない俺は春からのキャンパスライフに期待を寄せていた ヤッパ テニスサークルかなぁ テニスやった事ないけど 卒業式の前日 杏に公園に呼び出された 杏は何も言わず俺に抱きついてきた 「ど、どうした?」 「ニャンコ 抱いて 私を抱いてメチャクチャにして!」 普段とは違う杏の様子に戸惑う キスをして 抱きしめ 優しく頭を撫でた 「落ち着け 俺は逃げも隠れもしないよ」 落ち着きを取り戻した杏 「ゴメンね 変な事言って」 「いいよ 別に」 二人は長い長いキスをした 小さく揺れる一つのブランコに二つの影 キーキー ブランコの軋む音に交じる あッあッあッ 小さな声 膝のあたりで止まっているピンクのパンティ いつまでも揺れている二人 卒業式が終わった 俺は上杉(仮名)にグラウンドに呼ばれた 「ニャンコ 勝負しよう」 「わかった」 マウンドに登る上杉(仮名) 俺はバッターボックスに入った ベンチで見守る杏 「もしお前が勝ったら杏とデートさせてやるよ」 「はぁ?女を賭けの道具につかうな!」 「俺が勝ったら・・・」 「テメー人の話し聞いてんのか!」 「俺が勝ったら・・・まあ いいや」 俺はベンチに目をやった 祈るように見つめる杏 あの日のようだ 杏 今日は何を祈っている? 上杉(仮名)の渾身のストレートが唸りを上げる 俺はフルスイングで答えた 打球は左中間真二つ 勝った 俺は勝った マウンドから降りてきた上杉(仮名) 「センターフライだな」 はあ?はあ?はあ? 「どう見ても左中間でしょ」 「いやセンターらくらく届くでしょ」 「バカ言え ヒットだろ」 二人は杏を見た 大丈夫だ杏ならきっと・・・ 「センターフライだねぇ」 え、えーーーーーッ! 「だよねー」 「ねー」 笑い合う二人 膝から崩れた俺 上杉(仮名)と握手した 「次は大学のリーグ戦だな」 「おう!・・・ってか テメー同じ大学だろうが!」 家に帰った 玄関な胡桃ちゃんが居た 「どうしたの?」 「そ、卒業おめでとう」 「あ、ありがとう」 「前にコレもらったじゃない」 そう言って俺があげたネックレスを出してみせた 「着けてくれてるんだ」 「ま、まぁ で そのお礼で 卒業のプレゼントを」 「マジ 嬉しいな」 「目を瞑って手をだして」 「こうか?」 目を瞑り手を差し出す俺 柔らかいプルンとした感触が唇に触れた え! 目を開けると真っ赤な顔の胡桃ちゃんが 「ファ、ファーストキスなんだからな!ありがたく貰っとけ!」 駆け出して行った 「胡桃ちゃん ありがとう」 俺は大きく手を振った 「ニャンコ 大・・」 「え!聞こえねーぞ」 「ニャンコのバカー!」 俺のモテ期はいつ来るのやら 終わり ちょっと変わった感じにしたかったのですが なんか支離滅裂になってしまいました 最後まで読んでいただいた方々ありがとうございました
21/06/01 18:46
(JZCyK39X)
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